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会計学

科目
会計学
区分
国際経営学科科目群
授業コード
1400410
開設セメスター
3S
曜日・時限
春 月/56金/56
単位数
4単位
担当者名
伊藤 良二
授業の概要
財務諸表の体系を学習し、財務諸表データに基づく企業の財務分析を行う。演習をとおして財務分析の方法を習得する。
到達目標
・会社の資金調達及び投資活動を仕訳で表現できる。・会社の活動に基づいて財務三表を作成できる。・有価証券報告書、決算短信を利用して具体的な事例で財務分析を実践できる。
授業計画
テーマ
内容
学習課題
第1回目
ガイダンス 授業の進め方、予習・復習の進め方、評価方法の説明教科書を持参する。
第2回目
株式会社会計(1) 株主資本(1)『新検定簿記講義2級商業簿記』第11章の例題を使って予習する。
第3回目
株式会社会計(2) 株主資本(2)『新検定簿記講義2級商業簿記』第11章の例題を使って予習する。
第4回目
株式会社会計(3) 剰余金、その他の純資産(1)『新検定簿記講義2級商業簿記』第11章の例題を使って予習する。
第5回目
株式会社会計(4) 剰余金、その他の純資産(2)『新検定簿記講義2級商業簿記』第11章の例題を使って予習する。
第6回目
株式会社会計(5) 社債(1)『新検定簿記講義2級商業簿記』第11章の例題を使って予習する。
第7回目
株式会社会計(6) 社債(2)、税金『新検定簿記講義2級商業簿記』第11章、第12章の例題を使って予習する。
第8回目
財務諸表の仕組み(1)貸借対照表(1)『MBAアカウンティング』第1章の2及び第1章の3を予習する。
第9回目
財務諸表の仕組み(2)貸借対照表(2)『MBAアカウンティング』第1章の2及び第1章の3を予習する。
第10回目
財務諸表の仕組み(3)損益計算書(1)『MBAアカウンティング』第1章の2及び第1章の3を予習する。
第11回目
財務諸表の仕組み(4)損益計算書(2)『MBAアカウンティング』第1章の2及び第1章の3を予習する。
第12回目
財務諸表の仕組み(5)損益計算書(3)-製造原価明細書-『MBAアカウンティング』第1章の2、第1章の3、配付プリントを予習する。
第13回目
財務諸表の仕組み(6)損益計算書(4)-セグメント情報-『MBAアカウンティング』第1章の2、第1章の3、配付プリントを予習する。
第14回目
財務諸表の仕組み(7)キャッシュフロー計算書(1)『MBAアカウンティング』第1章の2及び第1章の3を予習する。
第15回目
財務諸表の仕組み(8)キャッシュフロー計算書(2)『MBAアカウンティング』第1章の2及び第1章の3を予習する。

第16回目

財務諸表の仕組み(9)財務三表の関係『MBAアカウンティング』第1章の2、第1章の3、配付プリントを予習する。
第17回目
財務諸表分析(1)ROS『MBAアカウンティング』第2章を予習する。
第18回目
財務諸表分析(2)ROA『MBAアカウンティング』第2章を予習する。
第19回目
財務諸表分析(3)ROE『MBAアカウンティング』第2章を予習する。
第20回目
財務諸表分析(4)効率性、運転資本(1)『MBAアカウンティング』第2章を予習する。
第21回目
財務諸表分析(5)効率性、運転資本(2)『MBAアカウンティング』第2章を予習する。
第22回目
財務諸表分析(6)安全性(1)『MBAアカウンティング』第2章を予習する。
第23回目
財務諸表分析(7)安全性(2)『MBAアカウンティング』第2章を予習する。
第24回目
財務諸表分析(8)財務諸表と株式市場(1)配付資料を使って予習する。
第25回目
財務諸表分析(9)財務諸表と株式市場(2)配付資料を使って予習する。
第26回目
アカウンティング・トピックス最新のケーススタディ(1)配付資料を使って予習する。
第27回目
アカウンティング・トピックス最新のケーススタディ(2)配付資料を使って予習する。
第28回目
アカウンティング・トピックス最新のケーススタディ(3)配付資料を使って予習する。
第29回目
アカウンティング・トピックス最新のケーススタディ(4)配付資料を使って予習する。
第30回目
まとめまとめこれまでに学習した演習問題を復習する。

教科書
西山茂(監修)グロービス経営大学院(編著)『グロービスMBAアカウンティング(改訂3版)』、ダイヤモンド社、2008年。加古宜士・渡部裕亘・片山覚(編著)『新検定簿記講義2級商業簿記』<平成21年度版>、中央経済社。
参考文献
高田橋範充『ビジネス・アカウンティング』、ダイヤモンド社、2007年。大津広一『会計指標入門』、ダイヤモンド社、2005年。山本和隆、伊藤良二『アカウンティング』、ファーストプレス、2008年。この他、必要に応じて紹介する。
成績評価方法
予習+小テスト(60点)、期末試験(40点)、その他授業への積極的な参加度を考慮して評価する。小テストの実施日はそのつど指定して連絡する。
そのほか受講者への指示/メッセージ
積極的に授業に参加してください。

更新日:02/19/2009
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