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観光ゼミナールII

科目
観光ゼミナールII
区分
観光経営学科科目群
授業コード
5400803
開設セメスター
6S
曜日・時限
秋 火/78
単位数
2単位
担当者名
神澤 隆
授業の概要
観光ゼミナールⅠから一貫した授業を進め、さらに深耕し、発展をめざす。
到達目標
具体的な事例の調査、研究を通じて、レポート作成、プレゼンテーション能力を錬成する。観光開発の負の側面も十分理解し、地域振興・過疎化対策あるいは、途上国の貧困緩和・所得創出に資する持続可能観光実現のための条件、手法などの知識を修得する。
授業計画
テーマ
内容
学習課題
第1回目
オリエンテーション
観光開発と自然災害 1
コスモス祭参加の検討、個人テーマ選択の助言
課外授業実施について、検討する
毎回、左の授業内容に加えて、英文資料、新聞記事なども取り上げていく。
第2回目
観光開発と自然災害 2 講師による問題提起と全員による討議
共同
以下同上
第3回目
共同テーマの研究 1 共通テーマに基づき各自分担して調査・研究をまとめる共通テーマとは「観光開発と自然災害」です。
第4回目
共同テーマの研究 2 共通テーマに基づき各自分担して調査・研究をまとめる英文資料としては、下欄参考文献の「Tourism for development」ほかを並行して学習します。
第5回目
共同テーマ研究  3 共通テーマに基づき各自分担して調査・研究をまとめる以下同上
第6回目
共同テーマ研究  4 全員で調査・研究について、発表し、討論する
第7回目
個人テーマの研究 1  各自、自分の選んだテーマに沿って概要と到達目標を確定、合わせて、仲間に披露し、コメントを受ける
第8回目
個人テーマの研究 2各自、自分の選んだテーマに沿って研究した成果を仲間に披露し、コメントを受ける
第9回目
個人テーマの研究 3プレゼンテーション
第10回目
個人テーマの研究 4プレゼンテーション
第11回目
個人テーマの研究 1(新テーマ)各自、自分の選んだテーマに沿って概要と到達目標を確定、合わせて、仲間に披露し、コメントを受ける
第12回目
個人テーマの研究 2各自、自分の選んだテーマに沿って研究した成果を仲間に披露し、コメントを受ける
第13回目
個人テーマの研究 3
レポート・論文の書き方(講義)
プレゼンテーション
第14回目
個人テーマの研究 4
レポート・論文の書き方(講義)
プレゼンテーション
第15回目
総括講師による助言、クラスメート相互の批評を聴き、作成したレポートを提出。ゼミ全体を振り返る

教科書
使用しない
参考文献
「自然保護とサステイナブル・ツーリズム―実践的ガイドライン」ポール・F.J. イーグルズ (著), クリストファー・D. ヘインズ (著), ステファン・F. マックール (著), Paul F.J. Eagles (原著), Christopher D. Haynes (原著), Stephen F. McCool (原著), 小林 英俊 (翻訳) ¥ 2,310 、「エコツーリズムの世紀へ」エコツーリズム推進協議会\2,500、「観光経済学入門」ジェームズ・マック,日本評論社,\2,400、Tourism for Development,Regina Scheyvens,Prentice Hall,ISBN 0-13-026438-5 その他随時推薦する
成績評価方法
調査・研究などへの取り組み、プレゼン能力、レポート
そのほか受講者への指示/メッセージ
よく勉強すること、社会に出ると勉強の時間も中々取れない、他のひとの意見や発表内容にも注目し、批評も積極的に行うこと。幅広いテーマに日頃から関心を持ち、とくに、新聞はよく読むこと。

更新日:02/19/2009
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