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外国史(経営学部1年生対象)
科目
外国史(経営学部1年生対象)
区分
社会文化科目群
授業コード
1400051
、
5400051
開設セメスター
1S
、
2S
曜日・時限
春 木/12
、
秋 木/12
単位数
2
単位
担当者名
大原 健
授業の概要
16世紀以降のイギリス史(主にイングランド史)を概観する。日本が近代化の手本の一つとしたイギリスは近代化の「典型的な」国家だったのか、イギリスはなぜ覇権国家へとなりえたのか等を考察しながら講義を進めていく。また、イギリスの外交を通じて、近世以降のヨーロッパ史の理解も行いたい。
到達目標
イギリス史を体系的に理解すること。史料を読み、歴史を考察すること。
授業計画
テーマ
内容
学習課題
第1回目
ガイダンス
ガイダンス/中世から近世へ
ノートをとり復習すること。配布プリント中にある用語を再確認すると共に、流れを把握すること。不明な点などがあった場合は質問すること。
第2回目
16世紀①
宗教改革
同上
第3回目
16世紀②
エリザベス1世の治世
同上
第4回目
17世紀①
ジェイムズ1世の治世
同上
第5回目
17世紀②
チャールズ1世の治世
同上
第6回目
17世紀③
内乱の時代と王政復古
同上
第7回目
17世紀④
18世紀①
名誉革命と後期ステュアート朝
同上
第8回目
18世紀②
ウォルポールと政党政治
同上
第9回目
18世紀③
旧帝国形成とアメリカの独立
同上
第10回目
18世紀④
19世紀①
産業革命と工業化
同上
第11回目
19世紀②
改革の時代
同上
第12回目
19世紀③
ヴィクトリア朝の繁栄
同上
第13回目
19世紀④
20世紀①
帝国主義時代のイギリス
同上
第14回目
20世紀②
第一次世界大戦とイギリス
同上
第15回目
20世紀③
21世紀
第一次世界大戦後のイギリス
同上
教科書
特になし
参考文献
講義時に随時提示する
成績評価方法
平常点とレポート40%・試験60%
そのほか受講者への指示/メッセージ
高校での世界史を踏まえての講義を予定している。受講前に高校の教科書の該当部分を一通り読み直しておくことを勧める。
更新日:
01/19/2009
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