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ロジック(人間学科対象)

科目
ロジック(人間学科対象)
区分
社会文化科目群
授業コード
11000145100018
開設セメスター
1S2S
曜日・時限
春 水/56秋 水/56
単位数
2単位
担当者名
岡本 裕一朗
授業の概要
日常の言語を使いながら、その言語規則を分析して、基本的な論理構造を学んでいく。
到達目標
初歩的な記号論理を身につけ、具体的な思考においてロジカルな議論ができるようにする。
授業計画
テーマ
内容
学習課題
第1回目
ロジックでは何をするか? 論理的とは何を意味するか、を考える。シラバスを読んでおく。
第2回目
パラドックスと否定 「否定」の意味を考える(1)プリントを読んでくる。
第3回目
否定には気を付けよう 「すべて」、「ある」、「かつ」、「または」の使い方プリントを読んでくる。
第4回目
「ならば」のロジック 逆、裏、対偶を理解するプリントを読んでくる。
第5回目
シリトリ論法 条件連鎖の推論を身につけるプリントを読んでくる。
第6回目
今までの復習(1) 復習・質問・練習問題プリントを読んでくる。
第7回目
複雑な論法(1) 「かつ」、「または」、と「ならば」の融合形プリントを読んでくる。
第8回目
複雑な論法(2)消去法、代入法を理解するプリントを読んでくる。
第9回目
ベン図の使い方ベン図を使って問題を解くプリントを読んでくる。
第10回目
伝統的な論理学伝統的な論理学を理解するプリントを読んでくる。
第11回目
今までの復習(2)第7回から10回までの復習宿題をしてくる。
第12回目
初歩的な記号の導入述語論理学の入門プリントを読んでくる。
第13回目
論理をどう記号化するか?2項間の関係を記号化するプリントを読んでくる。
第14回目
正しい論理、間違った論理練習問題を通して、記号論理を身につけるプリントを読んでくる。
第15回目
今までの復習(3)第12から14回までの復習プリントを読んでくる。

教科書
特になし。毎回、プリントを配布。
参考文献
講義の中でその都度指示。
成績評価方法
講義への参加度、理解度によって評価。
そのほか受講者への指示/メッセージ
問題は、自分の頭と鉛筆を使って考えること。

更新日:02/05/2009
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