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英語コミュニケーション (教育学部1年生対象)

科目
英語コミュニケーション (教育学部1年生対象)
区分
言語表現科目群
授業コード
開設セメスター
2S
曜日・時限
秋 月/34
単位数
2単位
担当者名
穐田 照子
授業の概要
英語でコミュニケーションをとるということは、自分をより深く相手に理解してもらうために英語を使うことに自信を持つということである。授業では、読む、書くはもちろんのこと、ディスカッションやプレゼンテーション通じて、英語の総合的な力を伸ばしていく。
到達目標
さまざまな異文化に関するテーマについて、想像力を働かせながら、自分の意見や感情を、自分の言葉で語れる力をつけることを目標とする。
授業計画
テーマ
内容
学習課題
第1回目
Orientation Orientationシラバスに従って必ず予習をしてくること。予習の内容は次の通り。
1.次回の授業の学習予定範囲のCDを聴き、内容を理解してくること。
2.学習予定範囲に出てくる語彙をすべて覚えてくること。
3.学習予定範囲に出てくる「演習」をやってくること。
4.Presentationが予定されている場合には、十分な練習をしてくること。
第2回目
Identity What is identity?
第3回目
Identity Do you have a strong cultural identiry?
第4回目
Values What are values?
第5回目
Values What are your lifestyle values?
第6回目
Culture shock What is culture shock?
第7回目
Culture shock What personality type are you?
What new things have you done in your life?
第8回目
Culture in languageLanguage and culture cannot be separated.
第9回目
Culture in languageWhich proverbs do you agree with?
第10回目
Body language and customsEvery cultreu has customs that are related to body language or nonverbal communication.
第11回目
Body language and customsLet's describe customs in our country.
第12回目
Communication stylesThe different ways in which people express themselves.
第13回目
Communication stylesWhat kind of communication style do you have?
第14回目
Gender and cultureEvery culture has different expectations about gender roles and the sommunication styles of men and women.
第15回目
Gender and cultureWhat do you think about the differences between men and women?

教科書
Shaules, Joseph and others, "Identity," Oxford University Press, 2004
参考文献
必要に応じて授業中に指示する。
成績評価方法
レポート:25%、プレゼンテーション:25%、ディスカッション(ディベート):25% 授業への貢献度: 25%
そのほか受講者への指示/メッセージ
授業は英語で行われるが、分からなければ何度でも繰り返し、言い換えもするので怖がらないで欲しい。「面白くなければ英語じゃない」を合言葉に、受験のための英語ではなく、相手を理解したり情報を得るためのツール、そして相手に自分を理解してもらうためのツールとして英語を使う喜びと醍醐味を味わって欲しい。そのために、授業中は何でも積極的に発言をすること。クラスで発言する勇気なくして(日本語であれ、英語であれ)真のコミュニケーション能力を伸ばすことはできない。

更新日:01/19/2009
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