授業計画 | テーマ | 内容 | 学習課題 |
第1回目 | 「文章」ってなんだろう? | | 本授業の全体像を示します。全員参加を。 |
第2回目 | 自らの「思い」を伝える | 日本文章能力検定協会の実施した「3行ラブレター」優秀作品を参考に、自分の「思い」を伝える言葉を考え、たった3行60字以内の文章を考える。 | 誰に何を伝えたいかを考えてくる。 |
第3回目 | 自らの「考え」を伝える | ある新聞記事を読み、その記事に対する意見を400字程度の文章にし、自らの考えを伝える文章に必要な要素を考える。 | 授業の中で指示します。 |
第4回目 | 「マンガ」を文章であらわす | マンガのひとこまを文章で表現し、読み手に伝わる文章に必要な要素、表し方を考える。 | 授業の中で指示します。 |
第5回目 | 「絵」を文章で表わす | 1枚の名画を文章で表現してみる。読み手に伝えたいことを決定するための観察力や想像力など、文章作りに必要な背景を考える。 | 授業の中で指示します。 |
第6回目 | 目的に応じた文章を書く | 文章はその目的に応じて表し方を変える必要がある。例として報告を目的とした文章を考える。 | 授業の中で指示します。 |
第7回目 | 文章の主題と構成 | 小学校教科書の説明文をもとに、文章の作成に必要な主題の決定と構成力について考える。 | 授業の中で指示します。 |
第8回目 | 文章作成のプロセス①(主題の決定) | 小論文のテーマをもとに、そのテーマに合わせた自らが述べる主題を考える。 | 授業の中で指示します。 |
第9回目 | 文章作成のプロセス②(文章の構成=プロットの作成) | 小論文のテーマに合わせた主題をもとに構成を考え、プロットを作成する。 | 前時に指示します。 |
第10回目 | 文章作成のプロセス③(必要な資料) | 小論文作成のためのプロットをもとに、文章作成に必要な資料を考える。 | 前時に指示します。 |
第11回目 | 文章作成のプロセス④(下書きと推敲) | 前回までの学習をもとに実際に文章を下書きしたうえで推敲し、自らの考えがその文で伝わるかを考える。 | 前時に指示します。 |
第12回目 | 文章作成のプロセス⑤(読んでもらえる文章作り) | 遂行された下書きをもとに、読み手に読んでもらえる読みやすい表し方を考え、清書してみる。 | 前時に指示します。 |
第13回目 | 小論文つくり① | 与えられたテーマをもとに、時間内で1000字程度の小論文を制限時間内に作成する。 | 授業の中で指示します。 |
第14回目 | 小論文つくり② | 前時に作成された複数の小論文を比較し、良い文章作成のための要素を考える。 | テーマにそってもう一度小論文を書き直してみてください。 |
第15回目 | 小論文つくり③ | 新たなテーマをもとに、時間内で1000字程度の小論文を制限時間内に作成する。 | 前時に指示します。 |