授業計画 | テーマ | 内容 | 学習課題 |
第1回目 | ガイダンス他 | 7時間目は、授業概要説明。8時間目は、各教室に分かれ「校歌」・「讃美歌」・「季節の歌」等の練習。 | 声をしっかり出して大勢の仲間とともに歌うことに、初回は先ずは慣れること。 |
第2回目 | 混声合唱に親しむ(1)
礼拝用讃美歌の練習。 | パート練習では「慈しみ深き」・「静けき祈りの」の練習。合同では「校歌」(旋律)の復習。 | 讃美歌は混声合唱で歌うので、自分の担当パートをしっかり歌うこと。 |
第3回目 | 混声合唱に親しむ(2) | 「学生歌」を練習。「慈しみ深き」・「静けき祈りの」・「校歌」・「学生歌」の復習。 | 讃美歌に加えて、学生歌を混声合唱で歌うので、自分のパートをしっかり歌うこと。 |
第4回目 | 混声合唱に親しむ(3) | 「青春の歌」を合唱で練習。「学生歌」・「慈しみ深き」を復習。 | 学生歌・讃美歌に加えて、青春の歌を混声合唱で歌うので、自分のパートをしっかり歌うこと。 |
第5回目 | 混声合唱に親しむ(4)
「校歌」を合唱で歌う。 | 「校歌」を合唱で練習。「青春の歌」・「静けき祈りの」を復習。 | 今週から改めて、校歌を混声合唱で歌うので、自分のパートをしっかり歌うこと。 |
第6回目 | 混声合唱に親しむ(5) | 「いざもろともに」・「主よ、みてもて」を合唱で練習。「校歌」を復習。 | 季節の歌・讃美歌・そして混声合唱曲に対して、発声等にも工夫を重ね、より良い音楽作りを目指すこと。 |
第7回目 | 混声合唱に親しむ(6) | 「夏はきたれり」を合唱で練習。「いざもろとに」・「主よみてもて」を復習。 | 8小節という短い作品だが、「夏はきたれり」の趣を十二分に味わうこと。 |
第8回目 | 混声合唱に親しむ(7)
「野ばら」をドイツ語で歌う。 | 「野ばら」・「体操歌」を合唱で練習。「夏はきたれり」・「主よみてもて」を復習。 | 第九の導入という意味も含めて、初めてドイツ語で「野ばら」を取り上げるので、しっかりと発音練習に取り組むこと。 |
第9回目 | 体育祭用合唱曲を歌う(1) | 「若人の歌」・「我に来よと主は今」を合唱で練習。「野ばら」・「体操歌」を復習。 | 秋に行われる体育祭への理解を深めると共に、体育祭関連曲をしっかり歌うこと。 |
第10回目 | 体育祭用合唱曲を歌う(2) | 「君が代」を合唱で、「運動会歌」を斉唱で練習。「若人の歌」・「我に来よと主は今」を復習。 | 玉川では、「君が代」を混声合唱で歌うので、自分のパートをしっかり歌うこと。 |
第11回目 | 「第九」に挑む (1) | 「第九・M」を合唱で練習。「君が代」・「体育祭関連曲・「我に来よと主は今」を復習。 | 「第九・4楽章」は、読み、そして、音共に、難易度の高い曲なので、より一層しっかり歌うこと。 |
第12回目 | 「第九」に挑む (2) | 「第九・D,E」を合唱で練習。「第九M」・「体育祭関連曲」の復習。 | ドイツ語の意味に関して、教科書の後半に掲載されている対訳を必ず何回も読んで理解しておくこと。 |
第13回目 | 「第九」に挑む (3) | 第九・G」を合唱で練習。
「第九・D,E」を復習。 | 「第九・4楽章」の前半部、特に難易度の高い箇所の練習なので、集中して取り組むこと。 |
第14回目 | 「第九」に挑む (4)
春セメスターで習得した曲の総復習。(1) | 「第九・N」を合唱で練習。
「第九・G、M」を復習。
春セメスターで練習した合唱曲の復習。 | ミサ曲を感じさせるような宗教音楽的な箇所なのでその重厚な響きに取り組むこと。 |
第15回目 | 春セメスターで習得した曲の総復習。(2) | 春セメスターで練習した合唱曲の復習。 | 「愛吟集」・「第九」より 既習曲を歌うので、しっかりと自分のパートを歌い、その響きを味わうこと。 |