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微分積分学入門
科目
微分積分学入門
区分
自然科学科目群
授業コード
5000098
開設セメスター
2S
曜日・時限
秋 木/12
単位数
2
単位
担当者名
木村 泰紀
授業の概要
本講義では、科学のさまざまな分野において利用される微分積分学の基礎的事項を学び、関数の取り扱いに対する理解を深める。
到達目標
一変数関数の微分およびそれを用いた関数の解析方法について理解する。
授業計画
テーマ
内容
学習課題
第1回目
ガイダンス
本講義の概要説明
講義の目標を理解し、今後の学習に備えること。
第2回目
関数
関数の基本的性質
演習問題を活用し、理解を深めること。
第3回目
関数
指数関数と対数関数
演習問題を活用し、理解を深めること。
第4回目
関数
三角関数
演習問題を活用し、理解を深めること。
第5回目
微分
関数の極限と連続性
演習問題を活用し、理解を深めること。
第6回目
微分
微分の定義
演習問題を活用し、理解を深めること。
第7回目
微分
微分の性質
演習問題を活用し、理解を深めること。
第8回目
微分
関数の極値
演習問題を活用し、理解を深めること。
第9回目
微分の応用
不定形の極限
演習問題を活用し、理解を深めること。
第10回目
微分の応用
関数の凸性
演習問題を活用し、理解を深めること。
第11回目
微分の応用
凸性の利用
演習問題を活用し、理解を深めること。
第12回目
微分の応用
関数のグラフ
演習問題を活用し、理解を深めること。
第13回目
微分の応用
高階導関数
演習問題を活用し、理解を深めること。
第14回目
微分の応用
テイラーの定理
演習問題を活用し、理解を深めること。
第15回目
演習
演習
本講義で学んだ内容を演習問題を通じて復習すること。
教科書
なし
参考文献
必要に応じて講義内で紹介する。
成績評価方法
平常点・レポート・期末試験による。
そのほか受講者への指示/メッセージ
高校数学での既習事項については、講義では必要最低限の説明のみとなる場合があるので、予習および復習を積極的にし、講義内容の理解に努めてください。
更新日:
02/02/2009
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