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社会公民科指導法I

科目
社会公民科指導法I
区分
人間学科科目群
授業コード
1101065
開設セメスター
3S
曜日・時限
春 木/34
単位数
2単位
担当者名
峯岸 誠
授業の概要
1 戦後社会科の成立と歩みを通して、教科としての公民科の意義と役割を考察する。
2 公民科及び「現代社会」「政治・経済」「倫理」の各科目の目標について学ぶ。
3 公民科教育に期待される良識ある公民に求められる要素を分析し、実践的な能力と態度を養うための授業と評価の在り方を考え  る。
4 学習指導計画の作成及び学習指導法を検討し、授業の展開をめざした実践的研究を進める。
5 改訂された学習指導要領を対象とする。
到達目標
1 公民科教育の特質と理論を理解する。
2 学習指導計画を具体的に探求する。
3 公民科教育の多様な先行実践を習得し、高等学校公民科教師としての実践的指導力を身につける。
授業計画
テーマ
内容
学習課題
第1回目
公民科教育の特質 ①シラバスの補足説明
②公民科教育の特性
③公民科教育の変遷
 
詳細は第1回の授業で説明する。
①中等社会科の発足の過程を学ぶ。
②学習指導要領の改訂を軸として中等社会科教育の変遷について学習する。
③高等学校公民科の発足の過程を通して公民科の在り方を考える。
第2回目
公民科の目標と構成 ①公民科の目標と構成
(社会科と公民科の目標)
②履修の形態
①小学校・中学校社会科、高等学校公民科について学習指導要領が示す目標を通して共通点や相違点を明らかにする。
②初等・中等社会科の目標と履修の形態を学ぶ。
第3回目
学習指導要領改訂と社会科・公民科小学校・中学校社会科、高等学校公民科について改訂された学習指導要領の趣旨を学ぶ。
第4回目
公民科の指導と評価 ①学習指導の方法
②学習指導と教材、教具
学習の構造や過程、条件、学習指導を構成する要素などについて学習する。
第5回目
③評価の理論と進め方評価の機能やねらい、評価と評定の原則などを通して「目標に準拠した評価」について学習する。
第6回目
④指導・評価計画と指導案①指導計画と学習指導案の基本について学習する。
②評価場面を工夫した学習指導案について学習する。
第7回目
主たる教材としての教科書
(演習)
教科書の編修の過程や特性について編集者から話を伺う。
第8回目
「現代社会」の学習指導「現代社会」の学習内容と特色 Ⅰ「現代社会」の目標、内容構成、学習方法の特色などについて学習する。
第9回目
「現代社会」の学習内容と特色 Ⅱ「現代社会」の目標、内容構成、学習方法の特色などについて学習する。
第10回目
時事問題とその取り扱い方具体的な時事問題を取り上げて、教材化するための視点や方法について学習する。
第11回目
①「現代社会」の学習上の課題
②「現代社会」の内容の取扱いの配慮点
第12回目
学習指導案の発表 Ⅰ全員が作成した学習指導案を発表し、検討しあう。
第13回目
学習指導案の発表 Ⅱ
第14回目
学習指導案の発表 Ⅲ
第15回目
学習指導案の発表のまとめ

教科書
① 指導計画作成等に用いる高等学校教科書については別途指示する。
② 改訂された学習指導要領と解説を予定する。
参考文献
随時担当教員から提示する。
成績評価方法
テスト50%、指導案等の作成物及びプレゼンテーション30%、授業への参加態度20%
そのほか受講者への指示/メッセージ
①毎時間、授業の始めに国際、政治、経済、社会、教育等についての意見発表の時間を設けたい。
②この講座を受講した学生は、秋セメスターで社会公民科指導法Ⅱを原則として受講するものとする。


更新日:01/19/2009
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