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比較文化セミナー I

科目
比較文化セミナー I
区分
比較文化学科科目群
授業コード
1120112
開設セメスター
5S
曜日・時限
春 金/78
単位数
2単位
担当者名
田代 葆
授業の概要
地域としてヨーロッパ(ロシア含む)を視野に入れ、その実り多い芸術を介して、西欧の理解に努めます。とりわけ「絵画」「音楽」を中心に、セミナーを構成する皆さんの自主的な学習と発表(小論文・プレゼン等)を積極的にサポートいたします。ヨーロッパに親しみ、その歴史的な流れを、豊かな絵画芸術を中心に、眺めてみたいものです。
また、芸術に直接触れるため、入念な解説を行いながら、「美術館」にも出掛けてみましょう。
到達目標
ヨーロッパの理解が深まり、ひいては自国の文化・伝統にも敏感になれること、そして、芸術や文化にたいする広い視野と、教養を得ることを望みます。
さらに、的確な資料集めをもとに、自分の感性を磨き、発表する積極性を養うことです。
授業計画
テーマ
内容
学習課題
第1回目
オリエンテーション セミナーの進め方を説明しますテキストは用いません
第2回目
大雑把に芸術・西欧絵画のジャンルを説明します 同左自分がどのジャンルを担当するかを念頭に置いてください
第3回目
芸術・宗教画について説明します 宗教画は、僅かな知識があれば、大変理解しやすい分野です自分がどのジャンルを担当するかを念頭に置いてください
第4回目
芸術・宗教画について説明します 宗教画には決まり事があります。これが理解の手助けになります自分がどのジャンルを担当するかを念頭に置いてください
第5回目
芸術・宗教画について説明します 宗教画に慣れてきたでしょうか?自分がどのジャンルを担当するかを念頭に置いてください
第6回目
19世紀までの芸術・絵画を鑑賞します 駆け足になりますが、ルネサンス以降を概観します自分がどのジャンルを担当するかを念頭に置いてください
第7回目
同上 同上自分がどのジャンルを担当するかを念頭に置いてください
第8回目
同上同上自分がどのジャンルを担当するかを念頭に置いてください
第9回目
同上同上自分がどのジャンルを担当するかを念頭に置いてください
第10回目
19世紀から20世紀にかけての芸術・絵画を鑑賞します風景画について考えてみましょう自分がどのジャンルを担当するかを念頭に置いてください
第11回目
モネを中心に「印象派」の考え方と作品群を鑑賞します同上自分がどのジャンルを担当するかを念頭に置いてください
第12回目
同上、セザンヌを重要視します新たな芸術感を分析しましょう自分がどのジャンルを担当するかを念頭に置いてください
第13回目
20世紀の芸術・絵画作品を鑑賞します同上自分がどのジャンルを担当するかを念頭に置いてください
第14回目
同上同上自分がどのジャンルを担当するかを念頭に置いてください
第15回目
ディスカッションジャンルの分担を決めて、グループを作りましょう自分がどのジャンルを担当するかを決定してください

教科書
使用しません
参考文献
適宜紹介します
成績評価方法
積極的な授業参加と発表、レポート提出等で評価します
そのほか受講者への指示/メッセージ
随時プレゼンを行っていただきます。サポートはしっかりいたしますので、表現力、説得力を養ってください
美術館行きが上記のシラバスのいずれかに入る場合は、全体の授業予定はやや変わることがあるかもしれません


更新日:
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