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比較文化セミナー IV

科目
比較文化セミナー IV
区分
比較文化学科科目群
授業コード
5120066
開設セメスター
8S
曜日・時限
秋 水/78
単位数
2単位
担当者名
鈴木 シルヴィ
授業の概要
春学期に引き続き、非言語コミュニケーションに関する知見を深めつつ、多文化共生時代における効果的なコミュニケーション方法を探っていく。また、春学期と同様に、提示されたテーマの中から各自がテーマを選択し、その成果をプレゼンテーション及びレポートという形で発表する。
到達目標
日欧間にみられるコミュニケーション行動や礼儀作法の違いを認識した上で、誤解や衝突の原因になりうる事柄を明確にし、国際社会で役立つ異文化間コミュニケーション能力を高めてゆく。また、卒業後、多文化共生社会で調和のとれた人間関係を築いていくための方法を探っていく。
授業計画
テーマ
内容
学習課題
第1回目
導入 前期レポートに関するコメント、参考文献の紹介、研究テーマの提示と割り振りシラバスを確認しておくこと。
第2回目
多文化コミュニケーションと非言語コミュニケーション(1) 個別発表とディスカッション(1)発表に向けて、しっかり準備をしてくる。
第3回目
多文化コミュニケーションと非言語コミュニケーション(2) 個別発表とディスカッション(2)発表に向けて、しっかり準備をしてくる。
第4回目
多文化コミュニケーションと非言語コミュニケーション(3) 個別発表とディスカッション(3)発表に向けて、しっかり準備をしてくる。
第5回目
多文化コミュニケーションと非言語コミュニケーション(4) 個別発表とディスカッション(4)発表に向けて、しっかり準備をしてくる。
第6回目
多文化コミュニケーションと非言語コミュニケーション(5) 個別発表とディスカッション(5)発表に向けて、しっかり準備をしてくる。
第7回目
多文化コミュニケーションと非言語コミュニケーション(6) 個別発表とディスカッション(6)発表に向けて、しっかり準備をしてくる。
第8回目
多文化コミュニケーションと非言語コミュニケーション(7)個別発表とディスカッション(7)発表に向けて、しっかり準備をしてくる。
第9回目
多文化コミュニケーションと非言語コミュニケーション(8)個別発表とディスカッション(8)発表に向けて、しっかり準備をしてくる。
第10回目
多文化コミュニケーションと非言語コミュニケーション(9)個別発表とディスカッション(9)発表に向けて、しっかり準備をしてくる。
第11回目
多文化コミュニケーションと非言語コミュニケーション(10)個別発表とディスカッション(10)発表に向けて、しっかり準備をしてくる。
第12回目
ゼミ論文のまとめ(1)各自のゼミ論文の構成プランについて検討する。構成プランを提出する。
第13回目
ゼミ論文のまとめ(2)草案の検討とディスカッション(1)草案の検討とディスカッション
第14回目
ゼミ論文のまとめ(3)草案の検討とディスカッション(2)草案の検討とディスカッション
第15回目
ゼミ論文のまとめ(4)ゼミ論文提出に向けての最終確認草案を提出する。

教科書
ピーター・コレット著『ヨーロッパ人の奇妙なしぐさ』草思社
参考文献
授業時に指示
成績評価方法
プレゼンテーション、ゼミ論文
そのほか受講者への指示/メッセージ
積極的な授業参加を望む。やむをえない事情がない限り、必ず指定された日にプレゼンテーションすること。


更新日:01/19/2009
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