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比較文化セミナー II

科目
比較文化セミナー II
区分
比較文化学科科目群
授業コード
5120110
開設セメスター
6S
曜日・時限
秋 金/78
単位数
2単位
担当者名
實川 真理子
授業の概要
「持続可能な、安心して生きられる社会をつくるために、他者の視点をいれて利害を調整しながら問題解決を図っていく技法を学ぶ」という春学期をベースに、コスモス祭を利用して社会への訴えかけを行い、その成果をもとに個人で論文をまとめる。
到達目標
ゼミという集団で社会に問題とその解決策の提案をアピールし、評価を得る。グループでの活動をもとに、個人でより深く問題を掘り下げ、自分の研究論文としてまとめる。
授業計画
テーマ
内容
学習課題
第1回目
9月25日 コスモス祭での社会への訴えかけ アピールすべきと考える問題点とその解決策の提案を結晶化させる
第2回目
10月2日 コスモス祭での社会への訴えかけ 文献研究、データ収集、検証
第3回目
10月9日 コスモス祭での社会への訴えかけ 文献研究、データ収集、検証
第4回目
10月16日 コスモス祭での社会への訴えかけ 表現方法を考えるコスモス祭はコミュニケーションの場である。自分たちの思いを来場者によりよく伝えるための表現方法を工夫する
第5回目
10月23日 コスモス祭での社会への訴えかけ 表現方法を考える
第6回目
10月30日 コスモス祭での社会への訴えかけ 表現方法を確定する
第7回目
11月13日 コスモス祭の総括とゼミ論のテーマについて個人発表 テーマを探求するのに資する先行研究を選ぶ。テーマに共通性のあるゼミ生で、共通の文献を選らび一緒に講読して内容理解を助け合って深める
第8回目
11月20日 グループ発表 先行研究について テーマを探求するのに資する先行研究を選んで、深く読み込む各自で先行研究を読み込んでくる
第9回目
11月27日 個人発表 先行研究について テーマを探求するのに資する先行研究を選んで、深く読み込む
第10回目
12月4日 個人指導
第11回目
12月11日 論文の書き方
恐らく、コンピュータ演習室に教室移動があるので掲示に注意しておいてください。
引用の仕方、注釈の付け方などWordの機能を使って、論文としての体裁を整える仕方を学ぶ
第12回目
12月18日 個人発表 途中経過報告
第13回目
1月8日 個人発表 途中経過報告
第14回目
1月15日 最終個人発表 前半組
第15回目
1月22日 個人発表 後半組・論文提出

教科書
特に定めない
参考文献
必要があれば、授業中またはBbで指示する
成績評価方法
平常点と発表、ゼミ論を総合評価する
そのほか受講者への指示/メッセージ
学問・研究をよりよくするための批評は、するのもされるのも恐いことではありません。ゼミでの発表は、お互いの発表をもとに思いっきり批評しあう知的ボクシングと心得ておいてください。


更新日:02/20/2009
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