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教育の方法と技術

科目
教育の方法と技術
区分
比較文化学科科目群
授業コード
5120117
開設セメスター
6S
曜日・時限
秋 金/910
単位数
2単位
担当者名
有賀 亮
授業の概要
本講義は教職関連科目として教育実習の教壇に立つことを前提とするものであるが,教壇に立つことがなくても,例えば自分の子供に何かを教える際にも,また,人に何かを教える際にも求められる効果的に「教える」ための方法に関する基礎的な知識と技能を説明することができるようになることを目的とする.
到達目標
効果的に「教える」ために必要な基礎的な知識と技能を学び,いろいろな教授場面で応用することができるようになる.
授業計画
テーマ
内容
学習課題
第1回目
イントロダクション 受講上の注意/「教える」とは何か
第2回目
教育方法の基本問題 意図的教育観と成功的教育観(その1)講義内容を第三者が読んでもわかるように要約し,翌週の講義開始時に「小レポート」として提出
第3回目
教育方法の基本問題 意図的教育観と成功的教育観(その2)講義内容を第三者が読んでもわかるように要約し,翌週の講義開始時に「小レポート」として提出
第4回目
教育方法の基本問題 実体的学力観と機能的学力観(その1)講義内容を第三者が読んでもわかるように要約し,翌週の講義開始時に「小レポート」として提出
第5回目
教育方法の基本問題 実体的学力観と機能的学力観(その2)講義内容を第三者が読んでもわかるように要約し,翌週の講義開始時に「小レポート」として提出
第6回目
教育方法の基本問題 教育目標の記述講義内容を第三者が読んでもわかるように要約し,翌週の講義開始時に「小レポート」として提出
第7回目
教育方法の基本問題 教育の評価講義内容を第三者が読んでもわかるように要約し,翌週の講義開始時に「小レポート」として提出
第8回目
教授理論行動主義・認知主義・社会的構成主義講義内容を第三者が読んでもわかるように要約し,翌週の講義開始時に「小レポート」として提出
第9回目
教授理論問題解決型学習講義内容を第三者が読んでもわかるように要約し,翌週の講義開始時に「小レポート」として提出
第10回目
新しい教育システムホームスクーラー,サドベリー校講義内容を第三者が読んでもわかるように要約し,翌週の講義開始時に「小レポート」として提出
第11回目
教育工学インストラクショナルデザイン(その1)講義内容を第三者が読んでもわかるように要約し,翌週の講義開始時に「小レポート」として提出
第12回目
教育工学インストラクショナルデザイン(その2)講義内容を第三者が読んでもわかるように要約し,翌週の講義開始時に「小レポート」として提出
第13回目
教育工学インストラクショナルデザイン(その3)講義内容を第三者が読んでもわかるように要約し,翌週の講義開始時に「小レポート」として提出
第14回目
教育工学インストラクショナルデザイン(その4)講義内容を第三者が読んでもわかるように要約し,翌週の講義開始時に「小レポート」として提出
第15回目
総括全体のまとめと期末課題に関して

教科書
沼野一男『教育の方法と技術』玉川大学出版
参考文献
野嶋栄一郎『教育実践を記述する』金子書房
成績評価方法
小レポート(30%),ノート評価(20%),期末課題(50%)
そのほか受講者への指示/メッセージ
★授業は座席指定で行う予定です.★教科書については沼野先生のテキストを指定していますが,授業では必ずしも毎回使用するわけではありません.★ノートはB5サイズの大学ノートを使用してください.ルーズリーフ,コイルを巻いたノート,レポート用紙,原稿用紙などは認めません.


更新日:01/11/2009
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