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比較文化セミナー IV

科目
比較文化セミナー IV
区分
比較文化学科科目群
授業コード
5120116
開設セメスター
8S
曜日・時限
秋 金/78
単位数
2単位
担当者名
高橋 貞雄
授業の概要
比較文化セミナーⅢで行った研究を土台にして、英語教育・言語習得の研究を中心に、それにかかわる政策、教材、コミュニケーション、文化比較・国際比較などについて一層の理解を深める。ここでは各自の研究テーマに沿って集大成を行うことを目標とする。授業は3ないしは4グループに分けて、それぞれ協力して調査研究を行い、グループディスカッション、およびプレゼンテーションの形式で展開する。コンテンツの研究と併せて、言語力(とりわけ英語力)の向上を授業の一部にすえる。
到達目標
1.英語教育・言語習得・コミュニケーション・比較言語・文化の研究において、自ら問題意識を持ち専門的発展的な研究を行うことが出来る。
2.言語力(とりわけ英語力)において、各自の目標に合わせて向上させることが出来る。
3.ゼミ論を仕上げることが出来る。
授業計画
テーマ
内容
学習課題
第1回目
研究課題の確認 比較文化セミナーⅠにおける研究を振り返り、新たな課題、あるいは発展的な課題を設定する。1.自らの課題を持って積極的自律的に取り組む。
2.研究課題を着実に遂行する。
3.グループ及びゼミ全体で研究を進めるので、協力的な態度で臨む。
4.グループ発表においては、全員分のハンドアウトを用意する。
第2回目
研究の進め方 グループの設定と研究テーマの決定
第3回目
プレゼンテーション(1) グループ①課題発表
第4回目
プレゼンテーション(2) グループ②課題発表
第5回目
プレゼンテーション(3) グループ③課題発表
第6回目
全体討論
第7回目
プレゼンテーション(4) グループ①課題発表
第8回目
プレゼンテーション(5)グループ②課題発表
第9回目
プレゼンテーション(6)グループ③課題発表
第10回目
全体討論
第11回目
プレゼンテーション(7)グループ①課題発表
第12回目
プレゼンテーション(8)グループ②課題発表
第13回目
プレゼンテーション(9)グループ③課題発表
第14回目
研究総括(1)
第15回目
研究総括(2)ゼミ論提出

教科書
その都度指示する。
参考文献
その都度指示する。
成績評価方法
授業の参加度・貢献度・研究成果、及びゼミ論をもって総合的に評価する。
そのほか受講者への指示/メッセージ


更新日:01/19/2009
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