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英語指導法 II

科目
英語指導法 II
区分
比較文化学科科目群
授業コード
5120096
開設セメスター
6S
曜日・時限
秋 金/34
単位数
2単位
担当者名
高橋 貞雄
授業の概要
指導法Ⅰに引き続いて、英語指導法の理解を深めると同時に指導技術を段階的に身に付けていく。中学校や高等学校では文部科学省検定済みの教科書を使って指導を行うことになっている。ここでは教材研究の方法や授業案(指導案)の作成方法を修得し、授業の組み立て方、活動のあり方、ティーム・ティーチングの方法、教具の活用などについて具体的に学ぶ。受講者は、次年度に行われる教育実習に備えて模擬授業を行いながら、少しずつ指導技術を修得していく。
到達目標
英語の教師になることを前提に、英語教育の目的を理解し、授業案の作成、模擬授業を行うことができる。また英語教師に求められる英語力を身につける。
授業計画
テーマ
内容
学習課題
第1回目
ガイダンス 授業計画の説明、導入的講義1.英語の教師になり、実際に授業をするという前提で授業に臨むこと。2.科目の性格上、日々英語力のめること。
第2回目
教材研究とT授業の準備 講義
第3回目
授業案の作成 演習
第4回目
授業演習・指導技術の修得 模擬授業と指導1.教材研究、授業案作成に十分な時間をかけること。2.予備練習をしっかり行うこと。3.模擬授業終了後は、自分の授業を振り返りA41枚程度の報告書を提出すること。
第5回目
第6回目
第7回目
第8回目
第9回目
第10回目
第11回目
第12回目
第13回目
模擬授業の総括グループ討議と発表
第14回目
教育実習に向けて講義
第15回目
教育実習に向けて講義

教科書
1.Tecniques and Principles in Language Teaching (OUP)            2.『新英語科教育法入門』(研究社)                    3.NEW CROWN ENGLISH SERIES 1,2,3(三省堂)
参考文献
随時指示する。
成績評価方法
授業への取り組み、模擬授業、試験によって評価する。
そのほか受講者への指示/メッセージ


更新日:01/16/2009
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