授業計画 | テーマ | 内容 | 学習課題 |
第1回目 | 発達とは何か | 他の動物との比較で人間の本性を理解する | 受講の動機を明確にする |
第2回目 | 発達の原理(1) | 発達を主体と環境との相互作用としてとらえる | 環境の影響をどのように受けてきたかについて考えておく |
第3回目 | 発達の原理(2) | 発達を人格発達としてとらえる | 発達とは具体的にどのようなことかについてイメージをもつ |
第4回目 | 発達の原理(3) | 発達を段階的にとらえる | 「発達した」と実感した時をとらえておく |
第5回目 | 胎児期 | 母親と胎児の相互作用としてとらえる | 自分の生育過程を親に聞き取りすること |
第6回目 | 乳児期(1) | 有能な赤ちゃんの能力をとらえる | 自分の生育過程を親に聞き取りすること |
第7回目 | 乳児期(2) | 1歳半の節をとらえる | 自分の生育過程を親に聞き取りすること |
第8回目 | 幼児期(1) | 幼児期前半をとらえる | 保育園・幼稚園時代の自分の姿を明確にしておくこと |
第9回目 | 幼児期(2) | 4歳の節目をとらえる | 保育園・幼稚園時代の自分の姿を明確にしておくこと |
第10回目 | 学童期(1) | 学童期前半と後半の節目をとらえる | 小学校時代の自分を把握しておくこと |
第11回目 | 学童期(2) | 学童期の発達を踏まえた教育のあり方をとらえる | 小学校時代の自分を把握しておくこと |
第12回目 | 青年期(1) | 青年期の時期区分をとらえる | 中学・高校時代の自分について分析してみること |
第13回目 | 青年期(2) | 自分探しの旅としての青年期をとらえる | 中学・高校時代の自分について分析してみること |
第14回目 | 問題行動 | 問題行動の事例を通して、発達的なものの見方・考え方を確立する | 中学・高校時代の自分について分析してみること |
第15回目 | まとめ | レポート提出 | 授業を振り返ること. |