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哲学概論

科目
哲学概論
区分
人間学科科目群
授業コード
11010725101041
開設セメスター
3S4S
曜日・時限
春 金/12秋 水/78
単位数
2単位
担当者名
岡本 裕一朗
授業の概要
哲学の諸問題を通して、「哲学」とはどんなことをする学問なのかを考えていきます。
到達目標
哲学は他の学問とどう違うかを理解し、テーマと方法の両面にわたって、哲学的思考を身につけること。
授業計画
テーマ
内容
学習課題
第1回目
現象と実在 確実な知識とは?テキスト第1章を読んでくる。
第2回目
物質は存在するか? 外界の存在テキスト第2章を読んでくる。
第3回目
物質の本性 センスデータテキスト第3章を読んでくる。
第4回目
観念論 バークリーの議論テキスト第4章を読んでくる。
第5回目
知識の分類 面識と記述テキスト第5章を読んでくる。
第6回目
帰納について 帰納原理と法則テキスト第6章を読んでくる。
第7回目
一般的原理の知識 数学と論理学テキスト第7章を読んでくる。
第8回目
アプリオリな知識カントの議論テキスト第8章を読んでくる。
第9回目
普遍の世界イデア論テキスト第9章を読んでくる。
第10回目
普遍に関する知識個別と普遍テキスト第10章を読んでくる。
第11回目
直観的知識感覚と記憶テキスト第11章を読んでくる。
第12回目
真と偽真理論テキスト第12章を読んでくる。
第13回目
知識と誤謬真偽をどうやって知るか?テキスト第13章を読んでくる。
第14回目
哲学的知識の限界何を知り得るか?テキスト第14章を読んでくる。
第15回目
哲学の価値哲学は何のために?テキスト第15章を読んでくる。

教科書
バートランド・ラッセル『哲学入門』(ちくま学芸文庫)
参考文献
講義において指示
成績評価方法
講義への参加度、理解度
そのほか受講者への指示/メッセージ


更新日:02/13/2009
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