授業計画 | テーマ | 内容 | 学習課題 |
第1回目 | 導入
古代の世界1 | 授業の進め方についての説明。
「文化」について。
ヨーロッパ文化の源流としてのギリシア文化。 | 世界史の基本的知識が必要なので、高校の「世界史」の授業でつかった教科書、あるいは「世界史」の一般的入門書などで、古代の歴史を概観しておくこと。 |
第2回目 | 古代の世界2 | ヘレニズムの文化と仏像成立とのかかわり。 | 世界史の基本的知識が必要なので、高校の「世界史」の授業でつかった教科書、あるいは「世界史」の一般的入門書などで、古代の歴史を概観しておくこと。 |
第3回目 | 古代の世界3 | 古代ローマ時代の文化。
キリスト教の成立と初期キリスト教美術。 | 小テスト1にむけて準備をしておくこと。
世界史の基本的知識が必要なので、高校の「世界史」の授業でつかった教科書、あるいは「世界史」の一般的入門書などで、古代の歴史を概観しておくこと。 |
第4回目 | 小テスト1
中世の時代1 | キリスト教の伝播:アイルランドにおけるケルト人のキリスト教受容とその文化。フランク王国の文化政策とゲルマン人の教化。 | 世界史の基本的知識が必要なので、高校の「世界史」の授業でつかった教科書、あるいは「世界史」の一般的入門書などで、中世の歴史を概観しておくこと。 |
第5回目 | 中世の時代2 | 古くて新しい中世の文化、文化への女性の貢献、恋愛の成立。 | 世界史の基本的知識が必要なので、高校の「世界史」の授業でつかった教科書、あるいは「世界史」の一般的入門書などで、中世の歴史を概観しておくこと。 |
第6回目 | 中世の時代3 | 農村から都市へ:ロマネスクからゴシックへ。修道院の文化と都市文化。 | 世界史の基本的知識が必要なので、高校の「世界史」の授業でつかった教科書、あるいは「世界史」の一般的入門書などで、中世の歴史を概観しておくこと。 |
第7回目 | 中世の時代4 | 中世の死生観:「往生術」と「死の舞踏」。 | 小テスト2にむけて準備をしておくこと。
世界史の基本的知識が必要なので、高校の「世界史」の授業でつかった教科書、あるいは「世界史」の一般的入門書などで、中世の歴史を概観しておくこと。 |
第8回目 | 小テスト2
近世1 | イタリアルネッサンスの文化。
美術における遠近法の発明と西洋の「世界観」。 | 世界史の基本的知識が必要なので、高校の「世界史」の授業でつかった教科書、あるいは「世界史」の一般的入門書などで、イタリアの15世紀から16世紀の歴史を概観しておくこと。 |
第9回目 | 近世2 | 宗教改革をめぐる文化の様相。 | 世界史の基本的知識が必要なので、高校の「世界史」の授業でつかった教科書、あるいは「世界史」の一般的入門書などで、16世紀から17世紀にかけての歴史を概観しておくこと。 |
第10回目 | 近世3 | バロックの宮廷文化と教会建築。 | 小テスト3にむけて準備をしておくこと。
世界史の基本的知識が必要なので、高校の「世界史」の授業でつかった教科書、あるいは「世界史」の一般的入門書などで、16世紀末から18世紀の歴史を概観しておくこと。 |
第11回目 | 小テスト3
近代1 | 啓蒙主義。新古典主義の文化。 | 世界史の基本的知識が必要なので、高校の「世界史」の授業でつかった教科書、あるいは「世界史」の一般的入門書などで、18世紀、19世紀の歴史を概観しておくこと。 |
第12回目 | 近代2 | ロマン派の文化。写実主義。印象派の絵画と音楽。 | 世界史の基本的知識が必要なので、高校の「世界史」の授業でつかった教科書、あるいは「世界史」の一般的入門書などで、18世紀から19世紀の歴史を概観しておくこと。 |
第13回目 | 近代3 | 世紀末の文化。 | 世界史の基本的知識が必要なので、高校の「世界史」の授業でつかった教科書、あるいは「世界史」の一般的入門書などで、19、20世紀の歴史を概観しておくこと。 |
第14回目 | 20世紀のヨーロッパ | 文化における諸動向。 | 期末試験にむけて準備をしておくこと。
世界史の基本的知識が必要なので、高校の「世界史」の授業でつかった教科書、あるいは「世界史」の一般的入門書などで、20世紀の歴史を概観しておくこと。 |
第15回目 | まとめ | | |