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日本語学特殊研究

科目
日本語学特殊研究
区分
国際言語文化学科科目群
授業コード
1110029
開設セメスター
5S
曜日・時限
春 木/34
単位数
2単位
担当者名
榎本 正嗣
授業の概要
日本語の音声、語彙、文法に着目し、言語分析の方法を言語現象を題材として学んでいく。授業ではテーマと分析方法を決め、研究を行う。データ収集の方法、分析方法などを議論を通し決めてゆく。
到達目標
各自が独自のテーマを決定し、調査を行った結果を正確に分析、理解することを目指す。
授業計画
テーマ
内容
学習課題
第1回目
言語研究の分野1 ことばを調べる方法についてテキストを十分に理解すること。
第2回目
言語研究の分野2 日本語の音声特徴テキストを十分に理解すること。
第3回目
言語研究の分野3 日本語の語彙テキストを十分に理解すること。
第4回目
言語研究の分野4 語彙から文法へテキストを十分に理解すること。
第5回目
調査方法について 調査シートの作成・調査・報告などの方法について概説。エクセルなどの統計処理ソフトにも慣れておいてください。
第6回目
分析方法について 収集したデータやアンケートの読み取り方。
第7回目
プレゼンテーション1 テーマについての仮説に基づいた調査方法を発表する。発表はすべてパワーポイントで行います。
第8回目
プレゼンテーション2テーマについての仮説に基づいた調査方法を発表する。
第9回目
最終研究発表(1)調査結果の報告とまとめの発表、意見交換を行う
第10回目
最終研究発表(2)調査結果の報告とまとめの発表、意見交換を行う
第11回目
最終研究発表(3)調査結果の報告とまとめの発表、意見交換を行う
第12回目
最終研究発表(4)調査結果の報告とまとめの発表、意見交換を行う
第13回目
最終研究発表(5)調査結果の報告とまとめの発表、意見交換を行う
第14回目
発表講評発表をふまえて、レポート作成を行う
第15回目
まとめ発表をふまえて、レポート作成を行う

教科書
榎本正嗣・長野正(2007)『音からことばへ』北樹出版
参考文献
榎本正嗣(2003)『ことばを調べる』玉川大学出版部
成績評価方法
レポート・口頭発表70%、平常点30%
そのほか受講者への指示/メッセージ


更新日:
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