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音声学

科目
音声学
区分
国際言語文化学科科目群
授業コード
11100011110035
開設セメスター
3S
曜日・時限
春 月/34春 金/78
単位数
2単位
担当者名
榎本 正嗣
授業の概要
この授業は日英語対照音声学という形で授業を進めていく予定。両言語の音声学的差異を理解することにより,実際の英語発音上の問題が客観的に理解されると考えます。理論的な知識を背景に実際の発音のトレーニングもおこない、発話能力の向上につなげていきたい。
到達目標
音声学の基本的知識を得る事と同時に実際の英語発音を矯正する。
授業計画
テーマ
内容
学習課題
第1回目
導入 音声学とは予習、復習、実際の発音練習など自発的に行うこと。以下同様。
第2回目
導入 発音記号を知る(母音)
第3回目
導入 発音記号を知る(子音)
第4回目
単音:母音 日英語の母音の違い:なぜ母音発音は難しいか?
第5回目
母音 日本語発音の及ぼす影響。
第6回目
子音 同じ子音,異なった子音
第7回目
子音 子音数の違いの持つ意味
第8回目
音節日本語の音節、英語の音節
第9回目
音節挿入母音
第10回目
アクセント 語アクセント,文アクセント
第11回目
アクセント日本語のアクセント
第12回目
アクセント・リズムアクセントとリズムの関係
第13回目
イントネーションイントネーションが表す意味
第14回目
音変化実際の発音に見られる音変化
第15回目
まとめまとめ

教科書
榎本正嗣 『日英語話し言葉の音声学』 玉川大学出版部
参考文献
その都度指示する
成績評価方法
発音チェック、期末試験、授業参加度により評価する。
そのほか受講者への指示/メッセージ
視聴覚センターCall教室を使用するため、コンピュータを使用しての授業を予定しています。人数制限の可能性がありますの。人数が超えた場合、月、金に移動をしてもらうことがあります。


更新日:01/17/2009
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