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English Grammar 【English Grammar】 |
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科目の記号/番号:LIB201 セメスター:3S 単位:2 |
| 【キーワード】 Practical English Grammar, 日常の英語使用において必須の文法項目の体系的学習 |
【科目の概要】 すでに学習し、身についているはずの英文法の力を復習し、体系的に学習する。コミュニケーション能力としての英語力を向上させる意味で、日本人が陥りやすい文法的なミスや、コミュニケーションで伝わりにくい内容をどのように英語で正しく伝えるかを学ぶ。 |
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英米文学概説 【Survey of British and American Literature】 |
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科目の記号/番号:LIB202 セメスター:3S 単位:2 |
| 【キーワード】 ユダヤ・キリスト教、プロット、テーマ、視点、ビルドゥングスロマン |
【科目の概要】 主に英語を原文とする文学、イギリス、アメリカを中心とした文学を概観し、その特徴をつかむと共に、背後にある文化、歴史、思想なども合わせて学習する。とくに親しみやすい作品や、主だった作家などを取りあげ、英文学の全体の流れや主潮の概略などを通じて、英文学理解のための基礎的知識を学ぶ。題材としては、小説・演劇・詩・評論などさまざまなジャンルの作品を英語の原文で読みながら個々の作品の正確な読みと鑑賞をとおして、英米文学への理解を深めるとともに、作品を読み込んでいく英語の力を養う。 |
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科学技術史概論 【Introduction to History of Science and Technology】 |
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科目の記号/番号:LIB203 セメスター:3S 単位:2 |
| 【キーワード】 科学史 技術史 文明 社会 |
【科目の概要】 科学の誕生は技術の誕生に遅れること2000年と言われるが、これは何を意味するのだろうか?本講義では諸分野における科学と技術の比較考察からその成立・発展経緯とその後の融合と分離の在り方および将来に向かってのイメージについてまでを考察する。 |
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漢文学 【Sinology(Elementary Class)】 |
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科目の記号/番号:LIB204 セメスター:3S 単位:2 |
| 【キーワード】 中国古典文読解、訓読法、日中文化の同異性と理解 |
【科目の概要】 漢字や中国語古典文についての基本的な知識(漢字の起源・変遷・特質、中国古典文の構造等)を身につけ、訓読法を用いて思想類・歴史類・文学類などの中国古典文読解を行う。また中国古典文の読解を通して、日本と中国間における文化の同異性と理解という問題についても言及する。具体的には、中国古典文(漢文)を、①きちんと文型を把握したうえで、②正確に訓読し、③助字を正しく理解し、④書き下して、⑤現代日本語訳できるようにする。 |
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教育心理学概論 【Introduction to Educational Psychology】 |
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科目の記号/番号:LIB205 セメスター:3S 単位:2 |
| 【キーワード】 教育心理学、人間形成、教育過程 |
【科目の概要】 教育の心理的基盤について教育心理学の立場から考察する。すなわち、教育活動や教育過程を心理学的観点と方法によって科学的に明らかにする。発達と教育、教授‐学習過程、学習の動機づけ、被教育者のパーソナリティと適応、教育測定と評価、学級集団と人間関係、教育支援と臨床、教育者(教師)の心理などの基本的事項を取り上げるとともに、近年の現実の教育事象に関する諸問題や課題を検討し、学校教育や家庭・社会教育などの教育の理解と実践における心理学的視点を養う。 |
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芸術応用演習A 【Art Seminar A】 |
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科目の記号/番号:LIB206 セメスター:3S 単位:2 |
| 【キーワード】 ベルカント、オペラ、アリア、アンサンブル、呼吸法、表現法、 |
【科目の概要】 イタリアの発声法、ベルカント唱法を基本から学び、オペラアリアやオペラのアンサンブルが歌えるようになる事。かつ簡単な演技がつけられるまでを目標とする。具体的には呼吸法、発声法、歌唱表現法を修得して、自在に歌がうたえるようにする。また重唱を体験しつつ、アンサンブルの難しさ、素晴らしさを味わう。 |
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芸術史 【History of Arts】 |
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科目の記号/番号:LIB207 セメスター:3S 単位:2 |
| 【キーワード】 美術、音楽、文学、建築、芸術史、概念史、 |
【科目の概要】 「芸術とは何か?」の問いに対して、芸術諸分野を視野に入れながら、具体的には美術、音楽、文学、建築などの芸術諸分野において時間の経過に従って=歴史的に考察する。その際、芸術の創作がどのような過程から生み出され、その芸術がどのように享受されるかを考える。創作する者の動機はもとより、その作品が有する社会的機能や生み出される過程の社会的機会を考えることによりより多角的な芸術史への理解が深められる。その上で芸術各分野における特殊性を考慮しつつ、各芸術諸分野の歴史や研究の成果としての概念史を位置づけて、各芸術作品そのものへの理解を深め、分析(鑑賞や批評)する能力を養う。 |
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言語心理学 【Psycholinguistics】 |
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科目の記号/番号:LIB208 セメスター:3S 単位:2 |
| 【キーワード】 言語獲得、言語の理解と産出 |
【科目の概要】 人間はどのように言語を理解し、産出するのか、子どもはどのようにして言葉を獲得するのか、といった言語獲得・認知・理解のメカニズムについて研究する。さらに、子どもの母語の音声言語獲得過程、動物のコミュニケーション能力との比較、言語理解と発話のプロセスの理解、スキーマ理論と談話理解、言語使用や言語学習における記憶の役割、言語障害と脳機能の係り、第1言語獲得と第2言語習得のメカニズムの相違や外国語学習に応用できる科学的根拠のある学習方略などについて、主に英語の例を分析しながら概観する。 |
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児童英語 【Teaching English to Elementary School Children】 |
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科目の記号/番号:LIB209 セメスター:3S 単位:2 |
| 【キーワード】 児童英語教育・授業案・模擬授業 |
【科目の概要】 幼児や児童を対象にした英語教育の理念やあり方を理解する。受講者は児童英語教育に携わることを前提として、歌、チャンツ、ゲーム、フォニックス、絵本読みなどを実際に教えることができる実践力を養う。指導法について調べ、レポートにまとめる。ティーチャートークを入れた授業案を作成し、模擬授業を行う。授業はすべて英語で行われる。 |
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社会調査法 【Methods in Social Research】 |
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科目の記号/番号:LIB210 セメスター:3S 単位:4 |
| 【キーワード】 量的調査・質的調査・調査法の実践的習得 |
【科目の概要】 この科目では、社会調査における量的調査と質的調査、またそのデータ分析について、具体的な手順と方法を習得することを目的とする。量的調査、質的調査とも一連の流れを実践的に学び、実習的科目(社会調査実習)において行う調査のための基礎を固めることとする。量的調査については仮説の構成、変数の設定、設問(調査票)の作成から実査、データの編集、入力、クリーニング、分析に至るまでを、また質的調査についてはドキュメント法、各種観察法、聞き取り調査法などの具体的手順を、それぞれ実践的に習得していく。 |
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社会分析基礎論 【Analytical Basics for Sociology】 |
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科目の記号/番号:LIB211 セメスター:3S 単位:2 |
| 【キーワード】 社会調査・質的調査・調査倫理 |
【科目の概要】 この科目では、社会調査の中でも特に質的調査を中心に据えて学ぶ。質的調査の研究事例やそこで用いられている様々な技法の学習を通じて、現代社会の諸現象を分析するための基礎を習得することが目的である。質的調査には参与観察、インタビュー、ライフヒストリー、文書資料や映像資料の分析が含まれる。これら複数の手法を比較しながらそれぞれの基本的な発想や、得られるデータの特性とその解釈の方法、調査倫理について理解する。 |
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書道 【Shodo(Japanese Calligraphy)】 |
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科目の記号/番号:LIB212 セメスター:3S/4S 単位:2 |
| 【キーワード】 書写の基本、指導法、書論 |
【科目の概要】 書写の基本と指導法(筆使い、字形、仮名・楷書・硬筆の書き方等)を学びつつ、書論および書道史にも言及する。古碑・古法帖から現代書に至るまでの多くの作品にふれ、鑑識眼を養い、日本芸術の重要な一ジャンルとしての書道の意義を再確認する。書は「漢字」という特有な文字構造に伴って発達した東洋独自の芸術である。本講座では、古代宗教観念のもとに生まれた漢字が、一体どのような理由から書体の返遷をみせたのか。中国古代の文字資料や石碑・法帖の臨書(毛筆・硬筆)をとおしてそこに表われる形や線、構成美に注目し、書の芸術性を探っていく。 |
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心理統計学 【Statistics for Psychology】 |
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科目の記号/番号:LIB213 セメスター:3S 単位:2 |
| 【キーワード】 データ処理、心理学研究、統計技法 |
【科目の概要】 心理統計学は実証的な心理学研究において欠くことはできない。本講義では、心理学の研究を行う上で必要となる統計学の考え方を理解し、基礎的統計技法の習得を目標とする。記述統計、推測統計、多変量解析の基礎に関して、心理学研究におけるデータ処理の実際に即して具体的に講ずる。 |
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スポーツ心理学 【Sports Psychology】 |
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科目の記号/番号:LIB214 セメスター:3S 単位:2 |
| 【キーワード】 スポーツ心理学、社会学、哲学、メンタルスキル |
【科目の概要】 スポーツという人の創造ミディアムを深く・広く・傾けて見ることから人間の心理や行動のユニーク性など理解を試みる。現代社会においてスポーツの持つ意義は大変大きく、スポーツを「人間の心理」として捉える。人は何故スポーツをし、かつ見て感動するのか。社会、経済、政治にも影響を及ぼすスポーツという文化を考察し、視野を広げる。個人のメンタルトレーニングにも触れ、自分の持つインナーアスリートの力を実生活に活かす方法を学ぶ。 |
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デジタルデザイン入門 【Introduction to Digital Design】 |
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科目の記号/番号:LIB215 セメスター:3S 単位:2 |
| 【キーワード】 コンピュータグラフィックス、画像処理、ヴィジュアル表現 |
【科目の概要】 コンピュータの進化と共に、CG(コンピュータ・グラフィックス)によって制作される映像や画像の需要は拡大している。ここでは、コンピュータによる画像処理技術の基本となる知識の習得と、出版、映像、ゲーム等幅広い業界で活用されている画像処理ソフトの操作について主に学習することで、イメージを具現化する技術を身につけ、コンピュータを活用したヴィジュアル表現手法についての基礎を学び、テーマに基づいたイラストやポスター作品を制作する。 |
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日本語語彙論 【Japanese Lexicology】 |
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科目の記号/番号:LIB216 セメスター:3S 単位:2 |
| 【キーワード】 意味論、品詞論、語義変化、語構造 |
【科目の概要】 日本語語彙の特徴や語の構造・機能について体系的に認識できるようにする。語の構造、語種(和語・漢語・外来語)、類義語・対義語、意味の変化、国語辞書の意味記述のあり方、命名といったテーマについて受講生とともに言語分析を行いながら理解を深めていく。日本語語彙についての基礎的な知識を習得するとともに、身近な語や語彙の効果的な調査・分析方法についてもあわせて学んでいく。 |
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日本語教育概論 【Introduction to Japanese Language Education】 |
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科目の記号/番号:LIB217 セメスター:3S 単位:2 |
| 【キーワード】 日本語教員、日本語教材、教授法 |
【科目の概要】 日本語教育―日本語を母語としない人に日本語を教える―に携わる際に身につけておくべき基礎的ことがらの習得を目指す。まず、国内外の日本語教育機関・現場の実際を紹介したうえで、日本語教材、日本語指導法、異文化理解に関する基礎的事項を概観していく。さらに、日本国内および海外における日本語教育の現状と問題点、日本語教育における文法・語彙・文字・音声指導上の問題点を具体的な事例とともに考察する。 |
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日本語文法論I 【Japanese Grammar I】 |
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科目の記号/番号:LIB218 セメスター:3S 単位:2 |
| 【キーワード】 口語文法、文語文法、学校文法 |
【科目の概要】 身近にある言語現象の考察を通し、日本語文法の基礎的事項を身につける。「文法の学習=暗記」だと考える人も多いようだが、本授業では、受動的に言葉のルールを「覚える」のではなく、日頃用いている身近な日本語の現象を見つめ直すことを通し、そこに潜む問題点や法則性について自ら「考える」力を養っていくことを目指す。国語科教員や日本語教員に必要な基礎知識を補完するため、現代語の文法、特に品詞分類、活用、文の構造といった項目を中心に扱う。 |
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日本思想史 【Japanese Intellectual History】 |
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科目の記号/番号:LIB219 セメスター:3S 単位:2 |
| 【キーワード】 日本 神道 仏教 儒学 イデオロギー 思想史 |
【科目の概要】 日本における様々な思想の展開を歴史的にたどって理解しようとすることが目的である。ただし、すべてのものを1セメスターで扱うことはできないので、時代で区切ったり、神道や仏教や儒学といった思想の系統でわけたりすることによって、目的を実現しようと努めることになるだろう。 |
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日本文学史 【History of Japanese Literature】 |
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科目の記号/番号:LIB220 セメスター:3S 単位:2 |
| 【キーワード】 歴史と文学、不易流行、「鏡」としての歴史 |
【科目の概要】 日本文学の流れについて上代から近代まで通史的にたどりながら、重要な作品を取り上げて概説していく。その過程では、特に作品とそれが生み出された時代との相関性について留意し、社会学的な資料としても文学が存在価値を持つことを認識していくことを心がけていくと同時に、いつの世にも変わらぬ普遍的な人間の様態に迫るべく各作品にアプローチしていく。そして最終的には「歴史とは何か」という問い掛けに対し、各自がそれぞれに見解が抱けるようになることが目的となる。 |
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人間と自然 【Man and Nature】 |
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科目の記号/番号:LIB221 セメスター:3S 単位:2 |
| 【キーワード】 ヒト、生命、からだ、自然、環境 |
【科目の概要】 かけがえのない生命という根源的観点から人間や自然に対する理解を深めていく。我々の周りで絶えずくりひろげられる生命現象の基礎知識の修得をめざす。進化からみたヒト化への道のりをふまえて、ヒトの生物学的特徴を確認する。生命の基本単位である細胞ついての理解を深め、生体を構成している器官や組織およびその働きなど、さらに生命の誕生に関わる遺伝のしくみについても学んでいく。地球上の生物群の生存は自然環境と関わっているため、自然の成り立ちやヒトとの関係についても、自然観察や討論会なども含めて考察していく。 |
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民俗学入門 【Introduction to Folklore】 |
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科目の記号/番号:LIB222 セメスター:3S 単位:2 |
| 【キーワード】 民間伝承、柳田國男、伝統と現代、都市と農村 |
【科目の概要】 民俗学とは口伝えの伝承すなわち口碑伝承を主たる素材としながら、日本社会で育まれてきた文化の本質を究明しようとする学問である。本講義では、民俗学とはどのようなものを対象に、どのような手法で、どのようなことを解き明かそうとする学問なのかといった民俗学の基礎を具体的な事例を踏まえつつ講述する。人文科学・社会科学的思考法を獲得する契機としてほしい。ここでは、民俗学の代表的研究領域の一例を具体例としてとりあげ、検証・考察をとおして、民俗学の基礎的研究方法を学ぶ。 |
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アメリカ文学 【American Literature】 |
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科目の記号/番号:LIB223 セメスター:4S 単位:2 |
| 【キーワード】 ピューリタニズム、イニシエーション、イノセンス |
【科目の概要】 アメリカ文学の主な変遷をたどりながら、それぞれの時代における作品の特徴や、作家と作品、文学的な問題などについてとりあげて解説する。多くの作品を読むことも重要であるが、ひとつの例としてとりあげる作品を重視して、その価値を評価し、それが時代思想や社会的な背景とどのような関連をもっていたかを考えることにも重点をおく。アメリカの歴史や社会状況の産物としての文学という視点とともに、世界文学の一つの流れという視点も視野に入れ、多角的にアメリカ文学を学ぶ。 |
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イギリス文学 【English Literature】 |
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科目の記号/番号:LIB224 セメスター:4S 単位:2 |
| 【キーワード】 イギリス、小説、詩、戯曲、古代、中世、近代、現代 |
【科目の概要】 イギリス文学の主な変遷をたどりながら、それぞれの時代における作品の特徴や、作家と作品、文学的な問題などについてとりあげて解説する。多くの作品を読むことも重要であるが、ひとつの例としてとりあげる作品を重視して、その価値を評価し、それが時代思想や社会的な背景とどのような関連をもっていたかを考えることにも重点をおく。イギリスの歴史や社会状況の産物としての文学という視点とともに、世界文学の一つの流れという視点も視野に入れ、多角的にイギリス文学を学ぶ。 |
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英語音声学 【English Phonetics】 |
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科目の記号/番号:LIB225 セメスター:4S 単位:2 |
| 【キーワード】 英語、発音技術の、音声理論、音声表記 |
【科目の概要】 一般的な音声学の理論を学ぶと同時に個々の学生の英語発音技術の向上をはかることを目的とする。英語の音声を習得するために、日本語の音声上の特徴や予想される発音上の問題点を解説した後、英語の音声表記法、発音器官の名称と機能の解説、母音および子音の分類、強勢、リズム、イントネーション、など音声学に関わる様々な観点において理論と実践を組み合わせて学ぶ。英語音声学の基礎を学ぶことで、実際のコミュニケーションに役立てられるように、発音の仕方や音変化の仕組みを理解し応用できるようにする。 |
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科学教育 【Science Education】 |
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科目の記号/番号:LIB226 セメスター:4S 単位:2 |
| 【キーワード】 科学と教育、脳、公共論 |
【科目の概要】 昨今、青少年を中心とした「理科・科学離れ」の進行を危惧する記事がメディアを賑わせているが、その「距離」なるものがどのように生じ、そしてそれはどのような性質を持つのかについて、十分な共通認識が形成されているとは言い難い。この授業では、まず「科学教育」という言葉の意味の検討を行い、次いで科学教育学における代表的な学説を概観し、合わせて、現代の周辺分野-脳科学や公共理論などの動向にも注目しながら、有効な回答を模索する。 |
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科学とデザイン 【Science and Design】 |
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科目の記号/番号:LIB227 セメスター:4S 単位:2 |
| 【キーワード】 科学と社会 デザイン原理 生活と科学技術 |
【科目の概要】 科学とデザインの接点とは何か?本講義ではこのテーマにそって博物館展示からアミューズメント、日用品まで、その背後に存在する科学とデザインの互恵関係あるいは妥協関係の在り方を考察し、両者の望ましい社会への関与の形式を考える。 |
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鑑賞批評論 【Theory and Practice of Art Critique】 |
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科目の記号/番号:LIB228 セメスター:4S 単位:2 |
| 【キーワード】 個人主義、ポストモダン、著作権 |
【科目の概要】 両洋、古今の芸術文化を対象に取材して、その鑑賞の方法を考え、同時に批評学の変遷を辿ることで、受講生の鑑賞の方法における一定の視座の確立を図る。「鑑賞する」自己の確立、「鑑賞する」対象の設定、「鑑賞する」ことの本質などを考えることで、鑑賞の方法論は構成される。一方で批評学の在り方について問題点を明らかにする。「批評する」ことの実践を行なうことによって、批評学の実際を習得する。「鑑賞」「批評」双方の問題を明らかにして、互いに議論を重ね、文章化できるようになることを目標とする。 |
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芸術応用演習B 【Art Seminar B】 |
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科目の記号/番号:LIB229 セメスター:4S 単位:2 |
| 【キーワード】 コンピュータグラフィックス、画像処理、ヴィジュアル表現 |
【科目の概要】 コンピュータの進化と共に、CG(コンピュータ・グラフィックス)によって制作される映像や画像の需要は拡大している。ここでは、コンピュータによる画像処理技術の基本となる知識の習得と、出版、映像、ゲーム等幅広い業界で活用されている画像処理ソフトの操作について主に学習することで、イメージを具現化する技術を身につけ、コンピュータを活用したヴィジュアル表現手法についての基礎を学び、テーマに基づいた映像、3次元画像を制作する。 |
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古典文学演習I 【Japanese Classical Literature I: Seminar】 |
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科目の記号/番号:LIB230 セメスター:4S 単位:2 |
| 【キーワード】 和歌、物語、解釈、分析、情報収集、文献調査、考察、発表、批評 |
【科目の概要】 平安朝文学における今日の中学・高等学校の教科書に広く採用されている作品から、主として表現の形態・内容のともに豊かなものを対象として学ぶ。古典文学の表現を丁寧に分析、解釈をしながら、国際社会の中における日本の文化を理解し、そこから得られる伝統的な意識は何か、後世へ伝えていくもの・ことは何かを探究していく。 また、作者の思想を考え、当時と今日の差異あるいは普遍性、また新たな見方を見いだすことを目標とする。 |
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児童英語応用演習A 【Practical Studies in Teaching Elementary Elementary School English A】 |
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科目の記号/番号:LIB231 セメスター:4S 単位:2 |
| 【キーワード】 カリキュラム・学級経営・研究授業 |
【科目の概要】 児童英語教育の基本を用いて、実際に年間を通じての授業展開を身につける。子どもに英語だけを使って指導する方法を模索する。1年生から6年生までのカリキュラムを用い、授業案を立て、模擬授業や研究授業を行う。小学校で行われている英語の授業を参観し、内容を協議する。実践内容や授業風景から疑問点や着目点を決め、それについて調べる。 |
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児童心理学 【Child Psychology】 |
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科目の記号/番号:LIB232 セメスター:4S 単位:2 |
| 【キーワード】 児童教育学、保育学、教育心理学 |
【科目の概要】 幼児から学齢期の子どもに対して保育や教育を行うには、それぞれの発達段階における子どもの行動・心理の特徴を理解し、その能力に応じた適切な働きかけをすることが求められる。本講義では、幼児・児童期を中心に心身の発達を概観し、社会文化的および教育的観点から、子どもの行動を分析し検討する方法を学ぶ。その分析を通して、現代にふさわしい保育・教育のあり方を考察する。 |
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社会学文献講読 【Readings: Sociology】 |
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科目の記号/番号:LIB233 セメスター:4S 単位:2 |
| 【キーワード】 社会学の古典・精読・社会理論 |
【科目の概要】 現代社会の諸問題について、単なる印象や感想を超えた理解を目指すには、社会学で古典と目されているような文献を精読し、現代社会を対象になされている多くの応用研究を批判的に読むことは不可欠である。本講義では社会学の古典的著作や現代の社会問題を扱った言説やデータを読み、討論を行う。書き手の思考を丹念に追うことによって、また一つの争点に対する異なる見解を比較検討する作業を通じて、自分のものの見方を相対化しながら現代社会を捉える視点を養う。 |
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社会心理学 【Social Psychology】 |
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科目の記号/番号:LIB234 セメスター:4S 単位:2 |
| 【キーワード】 個人と社会、社会的行動、社会的相互影響過程 |
【科目の概要】 人間は社会から影響を受ける一方で、社会に影響を与え、社会を動かす社会的存在である。この場合、社会とは他者であったり、所属する集団であったり、より広い社会であったりする。本講義では、このような人間とその社会的状況との間の相互的な影響過程を実証的、科学的に解明する。すなわち、一定の社会的状況での個人の心理過程や対人的相互作用過程、また、集団内行動や集団間行動、さらに、より広い社会や文化における集合行動や社会現象について考察する。 |
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社会調査実習I 【Practical studies in Social Research I】 |
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科目の記号/番号:LIB235 セメスター:4S 単位:2 |
| 【キーワード】 社会調査の実践・実証分析・報告書の作成 |
【科目の概要】 この科目は社会調査実習Ⅱとの連続履修を前提とし、社会調査を実際に行いながら調査技法を体験的に身につけるとともに、報告書の作成を通じて社会学的な実証分析の基礎を習得することを目的とする。設定されたテーマの中で、まず履修生は具体的な調査課題を立て、それに関連する文献・資料の収集と講読を行う。その上で調査対象と調査法を吟味・決定し、より具体的な調査内容を検討・計画する。その後調査対象に関する予備調査などを実施し、実査へとつなげていく。 |
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心理学研究法 【Research Methods in Psychology】 |
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科目の記号/番号:LIB236 セメスター:4S 単位:2 |
| 【キーワード】 心理学、認知科学、実験計画、データ解析 |
【科目の概要】 人間の情報処理や認知のメカニズムを明らかにするための問題設定と、科学的検証の方法を学ぶ。まず心理学において基礎となる理論とその背景を理解する.それらの知識を土台として、量的・質的研究の様々なスタイルを実践を通して学び、客観的なデータを収集し検討する方法を身につける。 |
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日本語音韻論 【Japanese Phonology】 |
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科目の記号/番号:LIB237 セメスター:4S 単位:2 |
| 【キーワード】 日本語の音声特徴、日本語音韻体系、アクセント、教育 |
【科目の概要】 日本語音声・音韻に関する基礎的知識を身につけるとともに、身近な日本語の発音を観察を通し、日本語の音を客観的に分析する能力を養う。地域や年齢層によるアクセントの違い、外国語との発音の差異、日本語を母語としない日本語学習者の発音にみられる特徴など、身近な事例を取り上げながら、日本語音韻体系に関する理解を深めていく。 |
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日本語教育演習 【Japanese Language Education :Seminar】 |
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科目の記号/番号:LIB238 セメスター:4S 単位:2 |
| 【キーワード】 評価法、異文化理解、文型理解、日本語指導法 |
【科目の概要】 日本語学習の初期段階における学習項目を取り上げ、その具体的な指導法について討論や実践的な活動をまじえながら考察を行っていく。初級レベルで扱う文型・語彙・音声・言語機能・言語行動・文字について日本語学的な分析を行なうとともに、指導に際しての効果的な練習方法、ドリルの活用方法、テキストの使用方法についても考察を深める。 |
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日本語文法論II 【Japanese Grammar II】 |
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科目の記号/番号:LIB239 セメスター:4S 単位:2 |
| 【キーワード】 口語文法、文語文法、学校文法、文法史 |
【科目の概要】 現代語とは異なる古典語の文法を学ぶことにより、日本語文法への理解を深めるとともに、古典作品の読解力を高める。現代語を対象とした口語文法を正しく理解するためにも文語文法、古典文法の理解が必須である。品詞分類、係り結び、歴史的仮名遣いの理解を含め、古典特有の文法を理解する。また、文語文法から口語文法へどのように変化していくのかについても辿っていく。 |
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日本文学演習 【Japanese Literature: Seminar】 |
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科目の記号/番号:LIB240 セメスター:4S 単位:2 |
| 【キーワード】 文学研究の方法論、文献資料調査、主体性 |
【科目の概要】 日本の文学作品を取り上げ、それについて受講者各自が必要な文献・資料を自ら調べ、考えた上でプレゼンテーションを行い、その内容について受講者全体で評価・検討しながら、文学作品の持つ様々な読みの可能性を探っていく。作品にアプローチしていく際の方法論と主体的に物事に取り組んでいく姿勢、そして自身の考えを客観化し人に伝えていく力を身につけていくことが目標となる。 |
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人間工学入門 【Introduction to Ergonomics】 |
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科目の記号/番号:LIB241 セメスター:4S 単位:2 |
| 【キーワード】 やさしさを作り出す、人間工学 |
【科目の概要】 人間の諸特性とその限界を知って、人間と人間をとり囲むさまざまなものや環境との整合性を図る人間工学の基礎について学ぶ。人間工学の考え方、マン-マシンシステムモデル、身体・心理・生理諸特性およびそれらの計測評価法、人間工学設計法を中心に学ぶ。理解をさらに深めるために、人間工学の応用基礎としてのヒューマンインタフェースやシステムの信頼性と安全性に係わる人間工学や、ISO人間中心設計規格など最新動向について学ぶ。 |
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民俗学研究 【Japanese Folklore: Seminar】 |
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科目の記号/番号:LIB242 セメスター:4S 単位:2 |
| 【キーワード】 心意伝承、民俗文化、近代化と文化変容、現代と都市 |
【科目の概要】 口碑伝承を主たる素材とする民俗学であるが、その伝承は文字、ことば、行為、感覚、形象などによって超世代的に伝達され継承されてきた。こうした文化を手がかりとするところに民俗学の特徴を見いだすことができる。このような伝承をいかに見いだして把握し、記述したらよいのか。さらにはそのような伝承を素材として日本の民俗文化をどのように理解すべきなのか。本講座では日本の民俗文化の具体的な事例を取り上げ講述するとともに、さらには学生各自が自らの問題意識に沿った研究テーマを設定し、それに関する文献研究やフィールドワーク調査を実施して発表ならびに討議を行ない、民俗文化の本質理解に努める。 |
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プレゼンテーションスキルA 【Presentation Skill A】 |
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科目の記号/番号:LIB243 セメスター:2S/3S 単位:2 |
| 【キーワード】 表現技法 プレゼンテーション ビジュアル表現 |
【科目の概要】 現代社会において必要な情報活用能力の中で、他者と協力してコミュニケーションを図ることや、自分の考えやイメージを的確に伝える能力が不可欠である。コミュニケーションに欠かせないデジタル資料を使ったプレゼンテーション能力の基礎を養う。 |
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プレゼンテーションスキルB 【Presentation Skill B】 |
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科目の記号/番号:LIB244 セメスター:2S/3S 単位:2 |
| 【キーワード】 表現技法 プレゼンテーション 話し言葉 スピーチ |
【科目の概要】 現代社会において必要な情報活用能力の中で、他者と協力してコミュニケーションを図ることや、自分の考えやイメージを的確に伝える能力が不可欠である。コミュニケーションに欠かせない「話し言葉による表現力」を中心に学ぶ。 |
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ブリッジ講座A 【Topics in Liberal Arts and Sciences A】 |
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科目の記号/番号:LIB245 セメスター:2S/3S 単位:2 |
| 【キーワード】 リベラルアーツ、知的基盤、学際的研究 |
【科目の概要】 リベラルアーツの各分野を視野にいれ、リベラルアーツの考え方を実践もしくは、その必要性を説く専門家による解説などを通して、様々な側面からリベラルアーツとは何かという基本的な問いを得る。大学と一般社会のブリッジ、大学と国際社会とのブリッジ、大学と高校とのブリッジ、大学と企業とのブリッジなど、橋渡しを念頭に学際的なプログラムを展開させる。テーマはリベラルアーツのメジャーなどの中から、学際的なテーマを選び、実施される。 |
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ブリッジ講座B 【Topics in Liberal Arts and Sciences B】 |
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科目の記号/番号:LIB246 セメスター:2S/3S 単位:2 |
| 【キーワード】 リベラルアーツ、知的基盤、学際的研究 |
【科目の概要】 リベラルアーツの各分野を視野にいれ、リベラルアーツの考え方を実践もしくは、その必要性を説く専門家による解説などを通して、様々な側面からリベラルアーツとは何かという基本的な問いを得る。大学と一般社会のブリッジ、大学と国際社会とのブリッジ、大学と高校とのブリッジ、大学と企業とのブリッジなど、橋渡しを念頭に学際的なプログラムを展開させる。テーマはリベラルアーツのメジャーなどの中から、学際的なテーマを選び、実施される。 |
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ブリッジ講座C 【Topics in Liberal Arts and Sciences C】 |
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科目の記号/番号:LIB247 セメスター:2S/3S 単位:2 |
| 【キーワード】 リベラルアーツ、知的基盤、学際的研究 |
【科目の概要】 リベラルアーツの各分野を視野にいれ、リベラルアーツの考え方を実践もしくは、その必要性を説く専門家による解説などを通して、様々な側面からリベラルアーツとは何かという基本的な問いを得る。大学と一般社会のブリッジ、大学と国際社会とのブリッジ、大学と高校とのブリッジ、大学と企業とのブリッジなど、橋渡しを念頭に学際的なプログラムを展開させる。テーマはリベラルアーツのメジャーなどの中から、学際的なテーマを選び、実施される。 |
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ブリッジ講座D 【Topics in Liberal Arts and Sciences D】 |
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科目の記号/番号:LIB248 セメスター:2S/3S 単位:2 |
| 【キーワード】 リベラルアーツ、知的基盤、学際的研究 |
【科目の概要】 リベラルアーツの各分野を視野にいれ、リベラルアーツの考え方を実践もしくは、その必要性を説く専門家による解説などを通して、様々な側面からリベラルアーツとは何かという基本的な問いを得る。大学と一般社会のブリッジ、大学と国際社会とのブリッジ、大学と高校とのブリッジ、大学と企業とのブリッジなど、橋渡しを念頭に学際的なプログラムを展開させる。テーマはリベラルアーツのメジャーなどの中から、学際的なテーマを選び、実施される。 |
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Introduction to LA Education A 【Introduction to LA Education A】 |
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科目の記号/番号:LIB249 セメスター:2S/3S 単位:2 |
| 【キーワード】 リベラルアーツ、知的基盤、学際的研究、英語で学ぶ |
【科目の概要】 リベラルアーツの各メジャー分野を英語で学ぶ(日本語での講義も含む)。リベラルアーツの各メジャー分野を英語、日本語の2言語で学ぶことにより、各専攻分野における英語資料の読み方や、参考資料などを確認するために必要な英語力をつけることを目標とする。 |
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Introduction to LA Education B 【Introduction to LA Education B】 |
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科目の記号/番号:LIB250 セメスター:2S/3S 単位:2 |
| 【キーワード】 リベラルアーツ、知的基盤、学際的研究、英語で学ぶ |
【科目の概要】 リベラルアーツの各メジャー分野を英語で学ぶ(日本語での講義も含む)。リベラルアーツの各メジャー分野を英語、日本語の3言語で学ぶことにより、各専攻分野における英語資料の読み方や、参考資料などを確認するために必要な英語力をつけることを目標とする。 |
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Introduction to LA Education C 【Introduction to LA Education C】 |
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科目の記号/番号:LIB251 セメスター:2S/3S 単位:2 |
| 【キーワード】 リベラルアーツ、知的基盤、学際的研究、英語で学ぶ |
【科目の概要】 リベラルアーツの各メジャー分野を英語で学ぶ(日本語での講義も含む)。リベラルアーツの各メジャー分野を英語、日本語の4言語で学ぶことにより、各専攻分野における英語資料の読み方や、参考資料などを確認するために必要な英語力をつけることを目標とする。 |
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Introduction to LA Education D 【Introduction to LA Education D】 |
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科目の記号/番号:LIB252 セメスター:2S/3S 単位:2 |
| 【キーワード】 リベラルアーツ、知的基盤、学際的研究、英語で学ぶ |
【科目の概要】 リベラルアーツの各メジャー分野を英語で学ぶ(日本語での講義も含む)。リベラルアーツの各メジャー分野を英語、日本語の5言語で学ぶことにより、各専攻分野における英語資料の読み方や、参考資料などを確認するために必要な英語力をつけることを目標とする。 |
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キャリアプランニングA 【Career Planning A】 |
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科目の記号/番号:LIB253 セメスター:3S/4S 単位:2 |
| 【キーワード】 キャリア開発 業種 職種 企業 法 |
【科目の概要】 各自のキャリア開発にあたり、自分の適性や、企業や職業とのかかわりを正しく理解し、卒業後のライフプランを検討しながら「働く」ことについて考える。 |
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キャリアプランニングB 【Career Planning B】 |
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科目の記号/番号:LIB254 セメスター:3S/4S 単位:2 |
| 【キーワード】 インターンシップ ビジネスマナー 社会人基礎力 |
【科目の概要】 インターンシップ(企業体験)の事前指導を兼ね、ビジネスマナー、社会人としてのルール、などのスキルを中心として学ぶ。 |
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検定英語A 【Practical English A】 |
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科目の記号/番号:LIB255 セメスター:3S 単位:2 |
| 【キーワード】 TOEFL、TOEIC、英語運用能力向上、実践的訓練 |
【科目の概要】 英語力をはかるひとつとして捉えられているTOEFL/TOEICでの高得点取得を主たる目標として、英語運用能力の全般的な向上を目指す訓練を行う。実践的に模擬問題をこなしながら、問題を解くスキルを習得する。特に、聴解力、文法および語彙力、読解力を養うことを目的とする。目標とする成果を得るために、十分な課題を与えるので、授業外での学習が必要である。この科目の評価は、設定目標とそれに見合う学習成果をもって行われる。 |
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検定英語B 【Practical English B】 |
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科目の記号/番号:LIB256 セメスター:4S 単位:2 |
| 【キーワード】 TOEFL、TOEIC、英語運用能力の向上、到達目標 |
【科目の概要】 検定英語Ⅰより高い目標を設定し、TOEFL.TOEICでの高得点取得を主たる目標として、英語運用能力の全般的な向上を目指す訓練を行う。実践的に模擬問題をこなしながら、問題を解くスキルを習得する。特に、聴解力、文法および語彙力、読解力を養うことを目的とする。目標とする成果を得るために、十分な課題を与えるので、授業外での学習が必要である。この科目の評価は、設定目標とそれに見合う学習成果をもって行われる。 |
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English Communication Advanced A 【English Communication Advanced A】 |
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科目の記号/番号:LIB257 セメスター:4S 単位:2 |
| 【キーワード】 スピーチ、ディスカッション、プレゼンテーション |
【科目の概要】 スピーチの力、発表力を主として養う。各自トピックを決めて、Webや雑誌などを通じてデータを収集し、テーマを追及し、英語で文献を読み、英語で発表し、ディスカッションする力を育てる。問題解決、ロールプレイ、討論、課題発表、などの活動を通して、コミュニケーションに必要なスキルとストラテジーをさらに高度なレベルまで育成する。ディベートなどの実践的なコミュニケーション活動を中心にして、特に英語によるプレゼンテーションの技術を身につける。 |
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English Communication Advanced B 【English Communication Advanced B】 |
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科目の記号/番号:LIB258 セメスター:5S 単位:2 |
| 【キーワード】 スピーチ、ディスカッション、プレゼンテーション |
【科目の概要】 『English Communication AdvanceⅠ』に引き続き、スピーチの力、発表力を主としてさらに高度なレベルをめざす。トピックを決めて、英語によるWebや雑誌などからデータを収集し、テーマを追及し、英語で文献を読み、英語で発表し、ディスカッションする力を育てる。特に英語圏への留学を希望する学生を想定し、現地での大学講義を受講できる基礎的な力を身につける。英語によるシラバスの読み方、文献検索の方法、アカデミックライティングなどについても扱う。 |
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English Workshop A 【English Workshop A】 |
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科目の記号/番号:LIB259 セメスター:4S 単位:2 |
| 【キーワード】 調査、実験、実習、教材作成 |
【科目の概要】 各自の研究を英語で情報を発信するプロジェクトを中心とする。言葉の研究を、実際に調査や実験を行う、実習を行う、教材を作成する、英語の広告を考える、など、グループごとにテーマを決めて実践的な演習を行う。幼稚園や小学校での言葉の調査、近隣の小学校での実習授業、ビデオによる取材をしながら教材を作成するなど、様々な演習を行い、英語による報告・発表を行う。また、これらの調査を英語によって、発信していく力を養うことを目標とする。 |
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English Workshop B 【English Workshop B】 |
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科目の記号/番号:LIB260 セメスター:5S 単位:2 |
| 【キーワード】 調査、実験、実習、教材作成 |
【科目の概要】 様々なテーマをとりあげて、英語で情報を発信するプロジェクトを中心とする。ここでは大きなテーマとして「日本」をとりあげ、日本の経済や社会、伝統や、現代の文化について英語で書かれた新聞や雑誌などを調査し、それらについて英語で、日本人の視点から見た情報を発信することができる力を養う。プロジェクトはグループごとにテーマを決めて実践的な演習を中心として行い、英語によるプレゼンテーション、WEB制作、教材作成などを通して情報を発信していく。 |
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統計学II 【Statistics II】 |
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科目の記号/番号:LIB261 セメスター:4S 単位:2 |
| 【キーワード】 多変量解析・計量モデル・分析法の基本概念 |
【科目の概要】 この科目では、統計学Ⅰに引き続き、人文科学・社会科学・自然科学において必要となる応用的な統計学的知識の習得を目指すとともに、実際の調査データなどを用いながら、実験や社会調査への適用の前段階として、統計分析の訓練を行う。特に3つ以上の変数を用いた多変量解析について、その計量モデルの基礎を習得することを目標とし、重回帰分析を中心としながら、分散分析、パス解析、因子分析などの概念と用法を学んでいく。統計ソフトの形式的な使用法のみを覚えるのではなく、そのモデル・手法の基本概念を理解した上で分析を実践できるようになることが最大の目標となる。 |
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