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異文化間コミュニケーション 【Cross-Cultural Communication】 |
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科目の記号/番号:LBA240 セメスター:4S 単位:2 |
| 【キーワード】 言語、文化、コミュニケーション、グローバリゼイション |
【科目の概要】 コミュニケーションは人間が社会生活を営む上で必要不可欠なものである。しかし言語や文化が多様であるのと同様に、コミュニケーションのスタイルや価値観も多種多様である。グローバルな社会において良好なコミュニケーションのあり方を追求するためには、異文化間で生じるコミュニケーション上の様々な問題を明らかにし、その解決の方法を身に付けていく必要がある。授業ではこうした観点に立ち、具体的な事例に焦点をあてながらグループワークなどを通して研究を進めていく。 |
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英語音声学 【English Phonetics】 |
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科目の記号/番号:LBA241 セメスター:4S 単位:2 |
| 【キーワード】 英語、発音技術の、音声理論、音声表記 |
【科目の概要】 一般的な音声学の理論を学ぶと同時に個々の学生の英語発音技術の向上をはかることを目的とする。英語の音声を習得するために、日本語の音声上の特徴や予想される発音上の問題点を解説した後、英語の音声表記法、発音器官の名称と機能の解説、母音および子音の分類、強勢、リズム、イントネーション、など音声学に関わる様々な観点において理論と実践を組み合わせて学ぶ。英語音声学の基礎を学ぶことで、実際のコミュニケーションに役立てられるように、発音の仕方や音変化の仕組みを理解し応用できるようにする。 |
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環境社会学 【Environmental Sociology】 |
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科目の記号/番号:LBA242 セメスター:4S 単位:2 |
| 【キーワード】 自然環境、生活環境、歴史的環境、環境破壊 |
【科目の概要】 本講義では、自然環境、生活環境、歴史的環境を対象に、自然と人間との関係について社会学的な視点に立って分析する方法を説明する。主として戦後日本社会における事例を紹介しながら、以下の三点を中心に説明する。①さまざまな環境問題がいかなる社会的因果関係において生み出されていくのか。②公害や自然環境破壊がどのような過程を経て人々に被害がもたらすのか。③環境に対する負荷を軽減するような政策の形成やライフスタイルの変革として、どのような取り組みが続けられているのか |
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芸術応用演習A 【Art Seminar A】 |
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科目の記号/番号:LBA243 セメスター:4S 単位:2 |
| 【キーワード】 素養、修練、感性 |
【科目の概要】 リベラルアーツに学ぶ者として、日頃から芸術に慣れ親しみ、造詣を深めることはたいへん重要な素養である。様々な芸術分野からひとつ(音楽、美術、CG、演劇等)を題材としてとりあげて、主に基礎から応用までの技術と、それに付随する理論等を併せて習得していく。また、著名な演奏家の鑑賞、作家作品の鑑賞なども含む。実際に体現しながら学んでいくことが、真に芸術を解する唯一の方法であることは間違いない。実践的に修練を積むことによってのみ、最も重要である感性が研ぎ澄まされていくからである。 |
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芸術応用演習B 【Art Seminar B】 |
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科目の記号/番号:LBA244 セメスター:4S 単位:2 |
| 【キーワード】 素養、修練、感性 |
【科目の概要】 リベラルアーツに学ぶ者として、日頃から芸術に慣れ親しみ、造詣を深めることはたいへん重要な素養である。様々な芸術分野からひとつ(音楽、美術、CG、演劇等)を題材としてとりあげて、主に基礎から応用までの技術と、それに付随する理論等を併せて習得していく。また、著名な演奏家の鑑賞、作家作品の鑑賞なども含む。実際に体現しながら学んでいくことが、真に芸術を解する唯一の方法であることは間違いない。実践的に修練を積むことによってのみ、最も重要である感性が研ぎ澄まされていくからである。 |
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現代文化論 【Theory of Contemporary Culture】 |
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科目の記号/番号:LBA245 セメスター:4S 単位:2 |
| 【キーワード】 現代社会、メディア論、メンタリティー |
【科目の概要】 現代社会または現代人の持つ文化の諸分野から題材を取材して、現代社会の成立している要件を健勝する。制度(政治)的、経済的、歴史的にアプローチするとともに文化の当該分野を考察しつつ、その本質を明らかにする。特に、現代はメディアの存在がその社会の内的量感を決定していることが多いので、現代社会の表層を作り出していると言ってよいだろう、メディアとメディアが媒介する情報の関わり合い方からの視点で考察することが有効な手段となる。 |
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古典文学演習I 【Japanese Classical Literature I :Seminar】 |
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科目の記号/番号:LBA246 セメスター:4S 単位:2 |
| 【キーワード】 心、情報、文献、調査、考察、発表、批評 |
【科目の概要】 平安朝の文学など今日の中学・高等学校の教科書に広く採用されている作品で、主として表現の形態・内容のともに豊かなものを対象として学ぶ。日本文学を丁寧に読み込みながら、日本の文化を理解する。さらに、古典作品を通して、さまざまなことを読み込むこと、そこから得られる知識は何か、後世へ伝えていく目的は何かを探求していく。 また、題材とする作品の作者の思想と表現を理解し、当時と今日の差異あるいは普遍性、また新たな見方を見いだすことを目標とする。 |
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自然と植物II 【Botany in Natural Environments II】 |
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科目の記号/番号:LBA247 セメスター:4S 単位:2 |
| 【キーワード】 植物、生物、環境、自然、系統 |
【科目の概要】 「自然と植物Ⅰ」で修得した知識と経験をさらに発展させ、一歩進んだ知識と理解を深めていく。春から夏にかけて成長してきた植物も秋をむかえる頃になると、やがて結実し、冬の季節に対応するための準備に入っていく。この時期の実物観察として、種子の形態、その散布方法、紅葉の変化、冬芽の観察など、連続的に変化していく自然の姿を捕らえていく。キャンパス内の雑木林の観察や調査した樹木をとおして、その中でくりひろげられる生命活動から自然界の営みを学んでいく。遺伝資源の立場からも自然保護について考えていく。 |
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日本文学史 【History of Japanese Literature】 |
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科目の記号/番号:LBA248 セメスター:4S 単位:2 |
| 【キーワード】 歴史と文学、不易流行、「鏡」としての歴史 |
【科目の概要】 日本文学の流れについて上代から近代まで通史的にたどりながら、重要な作品を取り上げて概説していく。その過程では、特に作品とそれが生み出された時代との相関性について留意し、社会学的な資料としても文学が存在価値を持つことを認識していくことを心がけていくと同時に、いつの世にも変わらぬ普遍的な人間の様態に迫るべく各作品にアプローチしていく。そして最終的には「歴史とは何か」という問い掛けに対し、各自がそれぞれに見解が抱けるようになることが目的となる。 |
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認知科学 【Cognitive Science】 |
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科目の記号/番号:LBA249 セメスター:4S 単位:2 |
| 【キーワード】 情報科学、神経科学、言語学、哲学、学際 |
【科目の概要】 認知科学とは一言で言えば、人間の「心」の総合的探求・理解と表すことができるが、対象とする研究は、認知心理学、言語学、情報科学、神経科学、脳科学、哲学などのさまざまな領域に及ぶ。また、こうした分野でそれぞれ行われていた心あるいは認知の研究が、学際的に進められることの有用性が認識されている。そこで、重要な入力系かつ主要な出力系である言語に係わる構造・利用・獲得・談話理解・学習に係わる部門を佐藤が、人工知能やロボティクスなどの計算論的なアプローチに係わる部門をを岡田が担当し、認知科学を概観する。 |
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レクリエーションセラピー 【Recreational Therapy】 |
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科目の記号/番号:LBA250 セメスター:4S 単位:2 |
| 【キーワード】 QOL、ウェルネス、哲学、文化人類学 |
【科目の概要】 日本ではあまり耳にしない学術領域であるセラピューティック・レクリエーションを学び、概念、実践法などを理解することから、人、地域、社会、文化とQOL すなわちQuality Of Life(人生の質的向上)やWellness(健全な生活)を考える。レクリエーションという、積極的な自発的活動のベースには何があるのか、「幸せ」とはどういう意味なのか、生命観や価値観、世界と自己のつながりや、これから私達が創っていくであろう文化までを、講義の範囲に含めて考える。 |
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プロジェクト演習IA 【Supervised Project IA】 |
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科目の記号/番号:LBA251 セメスター:4S 単位:2 |
| 【キーワード】 研究・制作、課題解決、方法論、ディスカション |
【科目の概要】 リベラルアーツで学ぶ者は多様な研究領域の中で自分の研究領域を定め、研究を集大させていくことが求められる。この授業では文献研究、ディスカッション、フィールドワークなどにより、研究方法論(研究テーマの探し方、文献探索の方法、調査・実験の仕方、等)について学ぶ。専攻分野ごとにテーマが設定される。 |
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プロジェクト演習IB 【Supervised Project IB】 |
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科目の記号/番号:LBA252 セメスター:4S 単位:2 |
| 【キーワード】 研究・制作、課題解決、方法論、ディスカション |
【科目の概要】 リベラルアーツで学ぶ者は多様な研究領域の中で自分の研究領域を定め、研究を集大させていくことが求められる。この授業では文献研究、ディスカッション、フィールドワークなどにより、研究方法論(研究テーマの探し方、文献探索の方法、調査・実験の仕方、等)について学ぶ。専攻分野ごとにテーマが設定される。 |
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プロジェクト演習IC 【Supervised Project IC】 |
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科目の記号/番号:LBA253 セメスター:4S 単位:4 |
| 【キーワード】 研究・制作、課題解決、方法論、ディスカション |
【科目の概要】 リベラルアーツで学ぶ者は多様な研究領域の中で自分の研究領域を定め、研究を集大させていくことが求められる。この授業では文献研究、ディスカッション、フィールドワークなどにより、研究方法論(研究テーマの探し方、文献探索の方法、調査・実験の仕方、等)について学ぶ。専攻分野ごとにテーマが設定される。 |
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近代文学演習 【Modern Japanese Literature :Seminar】 |
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科目の記号/番号:LBA301 セメスター:5S 単位:2 |
| 【キーワード】 読者、メディア、解釈 |
【科目の概要】 明治以降の小説や詩など日本の近代文学諸作品を取り上げ、それらを受講者各自が実際に読み込みながら作品にアプローチしていく。重要なのは作品に対する知識ではなく、それを読み解いていく自身の想像力であることを常に念頭におき、単なる感想ではない客観的な評価を作品に対して打ちたてていくことに留意する必要がある。最終的には、作品に切り込んでいく際のスタンスと方法を各自が明確に意識化し、それを実践できる力を身につけていくことが目的となる。 |
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古典文学演習II 【Japanese Classical Literature II :Seminar】 |
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科目の記号/番号:LBA302 セメスター:5S 単位:2 |
| 【キーワード】 心、情報、文献、調査、考察、発表、批評 |
【科目の概要】 『古典文学演習I』の発展的授業としておこなわれる。中学・高等学校の教科書に広く採用されている平安文学の作品を中心に、漢籍との関係、和歌などの韻文との関係、歌謡などとの芸能との関係にも着目して研究方法を探っていく。これまでに学んだ知識を基礎として、古典文学の作品の表現や、作家の思想などを各自で検討し、それぞれが、古典作品を読み込みながら独自のテーマを見つけて、研究発表を行い、受講者どうしの活発な議論をおこなう。 |
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ビジネスコミュニケーション 【Business Communication】 |
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科目の記号/番号:LBA303 セメスター:5S 単位:2 |
| 【キーワード】 ビジネス英語、日米ビジネス・コミュニケーション比較 |
【科目の概要】 この科目では国際ビジネスの場で仕事ができるように、ビジネスにおいて使われる英語表現や、その表現を使うのにふさわしい実践的な状況を想定し、合わせて学習する。また、日本のビジネスコミュニケーションと欧米のコミュニケーションの違いについても、合わせて理解する。さらに、実際に応用練習を行い、実践力をつける。例として、就職活動に必要となる、英文履歴書の書き方、英語での人事面接の受け方、またビジネス関連書類、ビジネスレター、e-mail の書き方、ビジネスプレゼンテーションなどをとりあげる。 |
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メディア現代文化論 【Contemporary Media Studies】 |
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科目の記号/番号:LBA304 セメスター:5S 単位:2 |
| 【キーワード】 マスメディア、情報 |
【科目の概要】 国内外のニュース報道などを題材に、マスメディア(新聞、雑誌、ラジオ、テレビ、インターネット等)のあり方を考察する。マスメディアの定義、歴史、現状について論じたうえで、ケーススタディとして具体的なニュースをとりあげ、様々なメディアでの報道の意義と問題点を検証する。報道について、マスメディアが成立させるマスコミュニケーションが一般視聴者にあたえる影響などについて、文献と実例から学び、現代文化の形成に与えているメディアの影響についてさぐる。 |
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芸術応用演習C 【Art Seminar C】 |
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科目の記号/番号:LBA305 セメスター:5S 単位:2 |
| 【キーワード】 素養、修練、感性 |
【科目の概要】 芸術応用演習A、Bで得られた知識をさらに深める科目。様々な芸術分野からひとつ(音楽、美術、CG、演劇等)を題材としてとりあげて、さらに、専門的な技術と、研究理論等を併せて習得していく。 |
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芸術応用演習D 【Art Seminar D】 |
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科目の記号/番号:LBA306 セメスター:5S 単位:2 |
| 【キーワード】 素養、修練、感性 |
【科目の概要】 芸術応用演習A、Bで得られた知識をさらに深める科目。様々な芸術分野からひとつ(音楽、美術、CG、演劇等)を題材としてとりあげて、さらに、専門的な技術と、研究理論等を併せて習得していく。 |
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プロジェクト演習IIA 【Supervised Project IIA】 |
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科目の記号/番号:LBA307 セメスター:5S 単位:2 |
| 【キーワード】 研究・制作、課題解決、方法論、ディスカション |
【科目の概要】 『プロジェクト演習IA~IC』に引き続き、演習を通してそれぞれの専門的な研究に取り組む方策を学び、自身の研究領域への応用や、学際的な研究方法などを検討する。プロジェクトの完成を意識しながら、テーマを探し文献研究なども行う。■蛯ネテーマは各専攻分野ごとに設定される |
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プロジェクト演習IIB 【Supervised Project IIB】 |
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科目の記号/番号:LBA308 セメスター:5S 単位:2 |
| 【キーワード】 研究・制作、課題解決、方法論、ディスカション |
【科目の概要】 『プロジェクト演習IA~IC』に引き続き、演習を通してそれぞれの専門的な研究に取り組む方策を学び、自身の研究領域への応用や、学際的な研究方法などを検討する。プロジェクトの完成を意識しながら、テーマを探し文献研究なども行う。■蛯ネテーマは各専攻分野ごとに設定される |
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プロジェクト演習IIC 【Supervised Project IIC】 |
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科目の記号/番号:LBA309 セメスター:5S 単位:4 |
| 【キーワード】 研究・制作、課題解決、方法論、ディスカション |
【科目の概要】 『プロジェクト演習IA~IC』に引き続き、演習を通してそれぞれの専門的な研究に取り組む方策を学び、自身の研究領域への応用や、学際的な研究方法などを検討する。プロジェクトの完成を意識しながら、テーマを探し文献研究なども行う。■蛯ネテーマは各専攻分野ごとに設定される |
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