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玉川大学    芸術学部科目    ビジュアル・アーツ学科科目群    専攻科目

油絵III 【Oil Painting III】
科目の記号/番号:ARV303 セメスター:5S 単位:3
【キーワード】 思考の場、テーマ制作、追求の場、古典技法
【科目の概要】 今日的な理念と技法を修得することが、この現実に生き、そして美を追究するものにとって、不可欠な要素である。それらを根本的に取り上げ、追求するために、「油絵III」では、「油絵I」、「油絵II」で習得したさまざまな技法(素描、油彩画、混合技法、古典技法など)をさらに発展させ、「心に描かれた心象風景」や「イメージ表現」など「現代」を感じさせる表現へと探求を深める。そして、学生の願望を満たすべく、思考の場、制作追求の場として、さらに発表活動の推進をはかり、個々の個性を発掘し、育成しようとするものである。


日本画III 【Japanese Paintings III】
科目の記号/番号:ARV304 セメスター:5S 単位:3
【キーワード】 表現の拡幅、日本画こだわりと解放
【科目の概要】 日本画制作実技。「日本画I・II」で体験した伝承されてきた基底材の和紙、膠とドウサ(礬水)、多くの筆や刷毛、墨と水干・岩絵具などの特質と活用のあり方を、改めて考究する。「自由制作」「人間群像」という課題等で、新たな表現技法・素材・思考を各自が意欲的にさぐり、発掘した独自のものを、積極的に応用展開させることを試みる。と同時に、用具素材の扱いの大切さを身に付けさせることも伝えながら、いかにそれらが、表現に適した用具であるかも知ることになる。日本画の別称、「膠絵」のあり方も探る。


彫刻III 【Sculpture III】
科目の記号/番号:ARV305 セメスター:5S 単位:3
【キーワード】 立体感動
【科目の概要】 彫刻の本質は“立体感”あるいは“立体感動”である。故に本来無形である。しかし、彫刻の作品は有形である。有形なのは容れ物であって、その内にこめられた作者の“立体感動”が彫刻の本質とならしめるものである。この彫刻IIIにおいては、「芸術表現演習I」と並行して、彫刻の構造を塑造習作、実材(木・石等)習作の思索、実践によって、具体化させることを目標とする授業である。


情報デザインIII 【Graphic Design III】
科目の記号/番号:ARV306 セメスター:5S 単位:3
【キーワード】 テレビ、ポスター、新聞、交通広告、コンピューターグラフィックス
【科目の概要】 本講座は芸術表現演習の理論的見地に立脚した企画制作に対し、実社会のデザイン制作上の接点が持てる実技を中心とした研究をすすめる。マーケティング理論が空回りすることなく、新聞、雑誌、交通広告、テレビ広告等を自ら創り上げながら、「情報デザインⅢ」では具体的作業を一つ一つ修得する。特に映像(写真・ムービー・アニメーション)と印刷、コピーは消費者との直接的接点を持つため、各々の基礎的スキルを学習する。そして応用力なくしてクリエイティブは成立しないため、常に豊かな発想力の養成を重視する。


インテリアデザインIII 【Interior Design III】
科目の記号/番号:ARV307 セメスター:5S 単位:3
【キーワード】 空間と道具、椅子製作、リビングデザイン
【科目の概要】 ダイニング椅子の設計・製作などのデザイン実習課題を通して、主に「空間と道具」をテーマとしたデザインプロセスを学ぶ。デザイン実習を基に、人体・物・空間の関係を踏まえながら、快適な暮らし、やすらぎのある空間とは何かという意識のもとにインテリアエレメントをとらえる。室内空間に限らずエクステリアデザインにも発展することが考えられる。柔軟な発想、新しいデザイン思考が求められる。


環境デザインIII 【Environmental design III】
科目の記号/番号:ARV302 セメスター:5S 単位:3
【キーワード】 人間と自然、空間提案
【科目の概要】 人間と自然(この場合の自然は広義の意味での自然を示し、野生の動植物はもとより気象や園芸植物なども含む)がより身近に触れ合える空間の提案を行う。触れ合う対象となる自然をそれぞれが設定し、その自然と人間の距離を縮めるため、または五感を通しその自然を体感するためにはどのような手段・施設が必要なのかを検討模索し具体的な提案を行う。


テキスタイルデザインIII 【Textile Design III】
科目の記号/番号:ARV308 セメスター:5S 単位:3
【キーワード】 布の発想と表現、フィールドワーク、素材と技法による独創的染織追求
【科目の概要】 発想・素材・技法と表現上の多様なかかわりを追求する。繊維素材の特色を生かして自分にとって美しい布とは何か、デザイン制作を通して美意識を高める。さらに素材や技法において既成概念にとらわれない発想や意外性を求め独創的な試みを実験する。また、博物館、工房等を積極的にフィールドワークすることで、ものを見る目を修練し、感性を豊かにする。綿・麻・羊毛・絹等、主に天然素材の素材を活かした織物制作、織物繊維の研究と制作、素材と技法による独創的織物制作、パソコンによる織物デザインなどを行う。


メタルアートIII 【Metal Art III】
科目の記号/番号:ARV309 セメスター:5S 単位:3
【キーワード】 金属工芸、鍛金、鋳金
【科目の概要】 「メタルアートI・II」で学習した金属造形の基礎の上に、鍛金、鋳金の二つの表現法からどちらかを選んで次のステップに進む。鍛金では、金属素材の持つ可塑性と展延性を活用し、平面素材を槌打によって立体化して表す造形を、鋳金では、金属を溶解し、液体として鋳型に鋳入して立体を造形する表現について学ぶ。高度な技術を必要とするためどちらも集中した学習姿勢が求められる。技法習熟に流されることなく、充分な造形性を追求することを第一とし、イメージを形にする手段としての技を身につけていく。目標に到達する過程でも、各自、独自のプロセスの開発を考える。


セラミックアートIII 【Ceramic Art III】
科目の記号/番号:ARV310 セメスター:5S 単位:3
【キーワード】 陶芸、成形、還元焔焼成
【科目の概要】 縄文時代から脈々と続く日本のやきもの文化。現代社会において陶磁器は欠かせない生活用具の一つになっているが、粘土に触れ、形を作り、そして焼く。その感動は今も昔も何も変わらない。本授業においては、やきものの造形美の発見から、自分らしさの発見へと発展する。中国元代に始まる染付(下絵付け)の技法で、既存の作品の模作とオリジナル作品を中心に制作する。過去の名品を考察し、新しい感性を磨くことは、制作者としての大きな喜びであろう。


環境マネジメント 【Environmental Management】
科目の記号/番号:ARV324 セメスター:5S 単位:2
【キーワード】 環境管理、循環型経済システム、モノとヒト
【科目の概要】 環境管理システムとは。地球規模で環境保全の意識が高まる中で、その現状を探りながら地球人である我々一人一人がやらなければいけないこと、できることを身近な生活を通して再認識していく。需要と供給という生活の仕組みと、自然環境との関わり、そしてモノとヒトとの関わり、さらに循環型経済システムについて、特にモノの寿命、原料から製造、販売そしてリサイクルへと企業の取り組む姿勢を、様々な側面から環境への影響の関わりとその具体的事例を通しながら再確認していく。


デザイン理論 【Theory of Design】
科目の記号/番号:ARV322 セメスター:5S 単位:2
【キーワード】 色彩、形体、線、アール・ヌーボ、アート・デコ、日本と西欧のデザイン
【科目の概要】 デザインの起源から現在に至るまで、生活様式の変化と共に多種多様に変化してきたデザイン、そしてそのデザインをつくり出してきた人間、文化、環境、科学について考察する。デザインを作りだしてきた環境、科学、文明は時代と共に、進化し続け、それ故に生活の手段として考えられてきた。しかし、この一世紀の間にデザインは大きく変貌を遂げ、より快適で便利な物が何の疑問もなくまかり通り、人間の欲望にこたえて環境を破壊し、大量生産、大量消費、大量破棄の時代をつくりだしてきた。今後は必要なものを最小限にしてリサイクルを進め、科学・医療の進歩を地球上すべての人、生物が享受出来る共生のためのデザインを模索する。


工芸理論 【Theory of Technological Art】
科目の記号/番号:ARV323 セメスター:5S 単位:2
【キーワード】 「わざ」としての工芸、工芸の背景にある文化、装飾性と実用性
【科目の概要】 ひとくちに工芸といっても、そこには陶芸・漆芸・ガラス・染織・木工・金工とさまざまなジャンルがある。しかし、そのどれもに共通して要求されるのがすぐれた技術、「わざ」であると言える。そこで、この授業では、例えばガラスの加飾法と時代背景の関係性について考えたり、陶芸技法においてはどのように中国や日本が西欧に影響を与えたか、といった全体的な考察から始めて、個々のジャンルにおける理論的な考察について論及する。


油絵IV 【Oil Painting IV】
科目の記号/番号:ARV312 セメスター:6S 単位:3
【キーワード】 思考の場、テーマ制作、追求の場
【科目の概要】 今日的な理念と技法を修得することが、この現実に生き、そして美を追究するものにとって、不可欠な要素である。それらを根本的に取り上げ、追求するために、「油絵IV」では、今まで学んできた技法をさらに発展させるとともに「マチエールと構成」、「造形要素と構想」そして「絵を創ること」について深く考察を重ね、「テーマ制作」へと向かうものとする。また、学生の願望を満たすべく、教師と学生が一体となって、思考の場、制作追求の場として、さらに発表活動の推進をはかり、個々の個性を発掘し、育成しようとするものである。


日本画IV 【Japanese Paintings IV】
科目の記号/番号:ARV313 セメスター:6S 単位:3
【キーワード】 主とした和紙と、絹や板材などで知る表現効果
【科目の概要】 日本画制作実技。卒業制作も視座に捉えながら絵画思考・技法の進展拡幅、伝統と新様式の模作も計る。和紙以外に、布や板材も選定しながら、今まで培い積み重ねてきたものに、新たな展開を促進する実験も「動物制作」「シュールレアリスム」等課題で果敢に試み、具体化する。桃山障屏画や琳派の作例でも良く知られる金、銀、アルミ他の泥や箔使用例も多くみられる。それに伴う箔下糊やドウサ加減を通して、効果的な表現を探る。最終週には、「信貴山縁起絵巻」模写も実習する。


彫刻IV 【Sculpture IV】
科目の記号/番号:ARV314 セメスター:6S 単位:3
【キーワード】 立体感動
【科目の概要】 彫刻の本質は“立体感”あるいは“立体感動”である。故に本来無形である。しかし、彫刻の作品は有形である。有形なのは容れ物であって、その内にこめられた作者の“立体感動”が彫刻の本質とならしめるものである。この彫刻Ⅳにおいては、「芸術表現演習Ⅱ」と並行し、又卒業制作も見据え、塑造習作、実材(木・石等)習作を“自己のかたち”というより具体的な表現へと押し進めることを目標とする授業である。


情報デザインIV 【Graphic Design IV】
科目の記号/番号:ARV315 セメスター:6S 単位:3
【キーワード】 豊かな感性と創造性、コンピューター・スキル、環境・CO2、温暖化
【科目の概要】 本講座では時代の要請に応じていくため、豊かな感性で創造性を発揮出来る能力の養成を目指す。自らの想像力とスキルの錬磨、自ら制作した作品を実社会で応用、活用出来る能力を養成する。時代はパソコンを一人一台が当たり前の社会となって来ているため、地球規模の環境問題を取り上げ、便利で快適な生活のため、例えばCO2による地球温暖化対策等にも、しっかりとした問題意識を持てる課題を模索し取り組める講座とする。そしてしっかりとした問題意識と高いスキルを卒業研究に活かしていく。


インテリアデザインIV 【Interior Design IV】
科目の記号/番号:ARV316 セメスター:6S 単位:3
【キーワード】 空間と道具、コンセプトワーク、デザインプレゼンテーション
【科目の概要】 デザインにおける造形力(クリエーション)、発想力(イマジネーション)、伝達力(コミュニケーション)の充実を目指す。「インテリアデザインⅢ」で扱った「空間と道具」というテーマを基本とし、それを発展させた内容で取り組む。後半は、各自の専門に応じてのテーマを設定し、コンセプトの立案からプレゼンテーションまでをまとめる。現代社会と関連づけた視点と発想、新しい


環境デザインIV 【Environmental design IV】
科目の記号/番号:ARV311 セメスター:6S 単位:3
【キーワード】 ビオトープ、環境設計、研修
【科目の概要】 様々な人間がいろいろな形の利用を楽しむ空間として公園がある。利用者や利用形態を意識して既存の公園にとらわれない公共空間としての公園の計画を行う。表現方法は計画平面図を必須とし、その他はパース、模型等、各々が伝えたいことを的確に伝えられる方法であれば自由とする。また、地域の自然生体系を守るビオトープなどの環境設計、現地講義、研修等などを取り入れた内容とする。


テキスタイルデザインIV 【Textile Design IV】
科目の記号/番号:ARV317 セメスター:6S 単位:3
【キーワード】 装飾、インテリア、用途、機能、コンセプトの構築、伝統染織の研究
【科目の概要】 現代社会と生活のニーズを反映したテキスタイルデザインを考える。服飾やインテリアの用途・機能・目的に適した布のデザインと制作を通して、テーマを設定、コンセプトの構築、プレゼンテーションの仕方を修得する。又、日本の伝統織物技法を研究し、着物等の制作をする。さらに、地球環境やエコロジーに対する提案を行う。ファッション性や着心地、服として立体となる事を考慮した服地制作、居住性や空間造形を意識し、インテリアのための織物制作、日本の伝統染織技法の研究と作品制作、植物染料の染色制作を中心課題とする。


メタルアートIV 【Metal Art IV】
科目の記号/番号:ARV318 セメスター:6S 単位:3
【キーワード】 金属工芸、彫金、鍛金、鋳金
【科目の概要】 これまでの学習経験から、それぞれのイメージに合わせたテーマを設定し、適合した表現法を選んで進める。たとえば、彫金を主とした表現を積み重ねる。鍛金で、または鋳金での表現を一層充実させる。彫金と鍛金を、鍛金と鋳金をさらには、金属と他素材等を組み合わせて等、多様な学習スタイルが可能である。それぞれ、イメージを責任持って構築し、素材、技法、自身の展開力等を検証しながら、新しい可能性を求め、実験を繰り返し、造形として実現させる根気強さの必要な学習となる。持続力と不屈性も磨かれるよう、造形者の資質も同時に鍛える。


セラミックアートIV 【Ceramic Art IV】
科目の記号/番号:ARV319 セメスター:6S 単位:3
【キーワード】 陶芸、成形、加飾、焼成
【科目の概要】 縄文時代から脈々と続く日本のやきもの文化。現代社会において陶磁器は欠かせない生活用具の一つになっているが、粘土に触れ、形を作り、そして焼く。その感動は今も昔も何も変わらない。本授業においては、ロクロ成形を中心とした課題制作と造形的な作品を中心とした課題制作に分かれて行う。素材の選択(磁土/陶土.白土/有色土)・加飾方法(各種装飾技法/化粧土/釉薬)・焼成方法(酸化焔焼成/還元焔焼成)等を十分に検討し、各自のイメージを最大限にふくらませて制作する。


情報マネジメント 【Information Management】
科目の記号/番号:ARV325 セメスター:6S 単位:2
【キーワード】 インターネットの活用、メディア・シテラシー、情報公開、情報の共有術
【科目の概要】 電子メディアの発達・普及によって、メディアによる情報の伝達方法は多様になってきている。それらを、いかに受け取るだけでなく、自らの意図を明確に効果的に表現していくことが求められる。メディアの多様な表現形態の特性を知り、それを活用するマネジメント能力を養う。


絵画理論 【Theory of Paintings】
科目の記号/番号:ARV320 セメスター:6S 単位:2
【キーワード】 造形の基層、古墳壁画、先史壁画
【科目の概要】 造形芸術は自然の物象や生活を作者の内部空間つまり造形意識を通して形象化し、質量化したもので、自然の形をただ写しとるというのではなく、作者の精神や感情をさまざまな形によって表現し、自然とは違った造形空間を造ることである。当授業では、古代人が仏教文化によって意識改革される以前の精神や生活感情を表し、我々祖先の本質的な姿を残し、日本の古代文化の正直な感覚的側面を伝える古墳壁画や先史時代を通して彼らの平面造形に対する意識や絵画としての原初的な形を探り、表現することの原点を学ぶ。


芸術研究演習II 【Seminar II ( Art Study )】
科目の記号/番号:ARV330 セメスター:6S 単位:3
【キーワード】 アーツ・セオリー、論文作成法、フィールド・ワーク、情報の収集と整理
【科目の概要】 「芸術研究演習I」と同様に、「卒業プロジェクト」を論文ないしフィールドワークで取り組むことを念頭に置いた演習である。「芸術研究演習II」では、各自が卒業プロジェクトのテーマを見出し、それをより明確にすることを主眼とする。「芸術研究演習I」と異なり、「芸術研究演習II」では各学生が主体的にテーマを設定し発表を行ない、論の立て方、進め方、まとめ方等について議論をすすめ、「卒業プロジェクト」を仕上げるために役立てることを目的とする。


アートマネジメントII 【Arts Management II】
科目の記号/番号:ARV326 セメスター:6S 単位:2
【キーワード】 公共文化、地域創成、公共圏、芸術文化支援、NPO
【科目の概要】 アートマネジメントの具体的仕事について、美術館、博物館、劇場、コンサートホールなどの企画・運営・経営の実際について具体例を通して研究考察する。同時に芸能実演家自身のマネージメントスキルについて海外の事例を用いながらアートマネジメント教育についても概観する。トピックスとして芸術文化関連各種助成金に関する基礎知識や芸術活動をサポートもしくは運営するNPO関係そしてアウトリーチなども取り上げる。


芸術企画演習 【Art Project Seminar II】
科目の記号/番号:ARV401 セメスター:7S 単位:3
【キーワード】 ファウンド・レイジング、パブリシティ、コンセプト・メイク
【科目の概要】 アートマネジメント研究の発展科目である。芸術企画立案の実際として企画コンセプトの練りこみ作業や実施することによって期待される社会的影響などについて十分な論議を行う。次に実施にあたって直面するファウンドレイジングから広報手段そして実施までの全プロセスのシュミレーションをまず行うことによって実際実務の模擬体験を行う。模擬体験を踏まえたうえで、学部主催パフォーマンスやエグジィビジョンを実際のフィールドとして実習を行う。


卒業プロジェクト 【Graduation Project】
科目の記号/番号:ARV404 セメスター:7S/8S 単位:4
【キーワード】 卒業制作
【科目の概要】 「卒業プロジェクト」に向けての準備を行うゼミナール。それぞれ表現領域の研究テーマを明瞭にし、研究計画の具体化を計るものである。担当者および研究テーマ:内山洋子 教授(デザイン)梶原新三 教授(デザイン)下田孝雄 教授(デザイン)武井邦彦 教授(デザイン)蜷川 泉 教授(絵画)加藤悦子 助教授(美術史)菊池 哲 助教授(絵画)高橋正晴 助教授(彫刻)土屋俊典 助教授(工芸)椎原伸博 講師(現代芸術)林 卓行 講師(現代芸術)椿 敏幸 助手(工芸)