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玉川学園女子短期大学    幼児教育科科目群       導入科目

音楽 【Music Lessons (solfeggio) 】
科目の記号/番号:WCE130 セメスター:1S 単位:2
【キーワード】 音楽の基礎。正しい発声法。基礎的な音楽理論。読譜力の養成。
【科目の概要】 幼児教育者として音楽の基礎能力を養うことを主眼としている。歌うことを中心とする。「正しい声のだし方とはなにか」を基に発生の訓練をし自分に適した発生法を研究する。また読譜力を養うための訓練をしたり、初歩的、基礎的な音楽理論を学習研究する。幼児教育者をめざす者は必ず受講しなければならない。


造形論 【Theory of Fine Arts 】
科目の記号/番号:WCE131 セメスター:1S 単位:2
【キーワード】 造形活動の意味、人間と美術
【科目の概要】 美術教育の基礎について概説し、人間形成にどの様な役割を果たしているのかを考察します。そして、幼児期の造型活動についての理解を深めていきます。さらに、子どもの絵の見方や造型表現の環境など、幼児の造型活動がより豊かに展開出来るようにするための方法なども加えて考察します。


幼児体育 【Physical Education for Children 】
科目の記号/番号:WCE132 セメスター:2S 単位:2
【キーワード】 幼児を取り巻くあそび環境に問題はないか?
【科目の概要】 幼児が成長してゆく過程を考える時、運動あそびを無視することはできない。「あそび」は生命を拡大してゆく経験であり、学習であり、子どもの生活すべてである。この講座では「健康」という心身を育てる教育のフィルターを通して「幼児の生活あそび」について広い視点から学習する。


生活と遊び 【Environment and Play of Children 】
科目の記号/番号:WCE133 セメスター:2S 単位:2
【キーワード】 生活.遊び.原体験.環境点検
【科目の概要】 子どもの生活の中心は遊びであり、遊びは人間が生きていくための基礎となる能力や体力を獲得し、発達させていく上できわめて重要な意味をもつものである。遊びの役割と効用、子どもの遊びと遊び場の問題点、遊び環境の変化、原体験の教育的意義などに関する講義内容と遊び場の環境点検などを通して、幼児期にふさわしい遊びを考えていく。


表現の基礎 【Foundations of Expressions 】
科目の記号/番号:WCE134 セメスター:1S 単位:2
【キーワード】 音楽、美術、演劇
【科目の概要】 この講座では音楽的活動、造形的活動、演劇的活動などを実習方式で研究することを通して、表現が成立するプロセスを体験的に学び、受講者の感性を豊かにし、その実践力を高めて幼児教育者として求められる総合的な表現力の向上を目指します。


器楽(ピアノ)I 【Music Lessons (Piano) I 】
科目の記号/番号:WCE135 セメスター:1S 単位:1
【キーワード】 幼児の歌・弾き歌い・幼稚園の音楽環境
【科目の概要】 幼稚園において、数多く用いられる幼児の歌の伴奏法を中心に学ぶ。各曲を丁寧に研究し(メロディ・リズム・指使い・チンボ等)弾き歌いができるまでを目的とする。教材として『幼児の歌50選』より春、夏、生活の歌を扱う。現場で即実践できるピアノ技術の実力をつける為の基礎科目と考え、当科目から器楽(ピアノ)II、ミュージック・ワークショップヘと履修を望む。


器楽(ピアノ)II 【Music Lessons (Piano) II 】
科目の記号/番号:WCE136 セメスター:2S 単位:1
【キーワード】 幼児の歌・弾き歌い・幼稚園の音楽環境
【科目の概要】 『幼稚園の歌50選』より秋・冬・生活の歌を中心に幼児の歌の伴奏法を学ぶ。当科目においては器楽(ピアノ)Iで身につけた基礎技能を応用・発展させ、独力で各曲を演奏できる力を養いたい。進度に応じて、移調奏・初見奏・伴奏づけに進み、幼稚園において幅広い音楽教育に対応できるようにしたい。器楽(ピアノ)Iから継続して履修することが望ましい。


教育職の研究 【Study of Kindergarten Teachers】
科目の記号/番号:WCE137 セメスター:2S 単位:2
【キーワード】 高い資質の教師養成をめざすための教育職についての考察
【科目の概要】 専門職としての教師にとって、多様化する教育環境の中で、高い資質が求められる。そのためには、教師としての使命感、教育的愛情、教育内容に関する専門的知識、広く豊かな教養、そしてこれらを基礎とした実践的指導力が必要である。そこで、本科目は、高い資質の教師の養成をめざし、教師とは何か、教職とは何かということについて深く考察していく。


教育の原理 【Principles of Education】
科目の記号/番号:WCE138 セメスター:1S 単位:2
【キーワード】 教育・成長・相互作用・教育観
【科目の概要】 教育の意義について先人に学ぶ立場から、古代ギリシア・ローマ時代に遡ることによって追究を始めたい。これに引き続いて、保育の意義ならびに成長の概念について学習し、教育における相互作用の原理に基づいて教育的影響力のパターンの分析を行う。さらに、幼児教育の目的と目標、幼児教育の機関等について学習してゆきたい。


幼児の発達と学習 【Development and Learning in Early Childhood】
科目の記号/番号:WCE139 セメスター:2S 単位:2
【キーワード】 幼児教育の基礎としての幼児期の発達と学習過程についての理解
【科目の概要】 幼児教育において幼児に適切な関わり方をしていくためには、幼児の心身の発達と学習過程について十分に理解していくことが求められる。そこで、本科目は幼児期を中心に子供の発達と学習過程について、理論的に概観していくと共に、現代社会における子供の発達特徴について実際的立場からとらえていく。その中で子供に対する関わり方の方向づけを検討していく。


幼児教育課程論 【Kindergarten Curriculum 】
科目の記号/番号:WCE140 セメスター:1S 単位:2
【キーワード】 幼稚園教育課程、教育内容、指導計画
【科目の概要】 幼児が幼稚園や保育所に在る時間の全てが謂る「生活」であり、すなわち教育内容である。この教育内容を幼児の成長発達の過程に応じて構成した教育計画の総称を、教育課程という。本講義ではこの教育課程の編成について、幼稚園における教育計画の具体的方法や環境構成等をとおして考察し、最終的には各領域を構造化し指導計画の作成に充分な力量の習得を目指す。


幼児観察法 【Child Observation Methods】
科目の記号/番号:WCE141 セメスター:2S 単位:1
【キーワード】 記録の取り方・幼児の行動及び内面の理解・幼児理解と評価
【科目の概要】 “観察”とは、幼児が幼稚園でどのように活動しているのか、また、保育者と幼児がどのようなかかわり合いをもって教育活動が実践されているのかを見て考えることである。幼児の実態、活動内容、教師の役割等、実際的な立場から模索しながら感知していく学習である。方法は、見る、記録する。考察するなど、幼稚園見学も含めて実際的な立場から学習する。


手遊びと表現 【Hand Movements and Expressions】
科目の記号/番号:WCE142 セメスター:3S 単位:1
【キーワード】 ・手の動きを楽しむ遊び・体の動きを楽しむ遊び・ゲーム・わらべうた等
【科目の概要】 手遊び、指遊びは、保育教材として最も有効なものである。それはなぜなのか、演習を通し考察する。また、手遊び歌は、いつでも、どこでも楽しめる。歌詞、テンポ、リズムに変化を加えると多様な工夫が生まれる。遊びの過程で何を楽しむのか、何が育つのかについても追究する。


総合演習I 【Seminar on Early Childhood Education I 】
科目の記号/番号:WCE143 セメスター:2S 単位:1
【キーワード】 人類に共通する課題、わが国全体にかかわる課題、幼児教育者のあり方
【科目の概要】 幼児教育者として「地球的視野に立って行動するための資質能力」や「変化の時代を生きる社会人に求められる資質能力」と「教員の職務から必然的に求められる資質能力」の各資質能力を高めるために、全人教育を基盤に「生きる力」の核となる豊かな人間性を育む「心の教育」と柔軟な発想や寛容な態度、課題に対する探求心の根底にある感受性の豊かさを育む「感性の教育」の視点を大切にし、それぞれの教員が各専門分野から地球環境、異文化理解、少子・高齢化社会、食料問題、家族のあり方などのテーマを通して、「地球市民」としての日本国民についてディスカッションや見学を含めて考察していく。