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英語学 【English Linguistics】 |
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科目の記号/番号:ENG101 単位:2 |
| 【キーワード】 英語の歴史 英語の言語的特徴 言語分析の方法 文法と意味 英文学 |
【科目の概要】 英語の歴史的発達(社会文化的側面と言語発達)、言語的諸相および分析方法について学びながら、英語の一般的特徴とはたらきについて記述することができる基礎的な知識の習得と分析能力の養成を目的とする。講義では、英語を分析するために発達した主要研究分野(英語史研究、音声・音韻、文法、意味、語法、辞書学、会話分析、文学と文体論、談話分析、語用論、コンピュータによる言語分析など)を取り上げ、英語の言語的特徴を体系的に理解し、客観的に分析するための知識の習得をはかる。また、英語学の知識と分析アプローチを理解し、応用しながら、英語の生きた姿をとらえるための基礎的な言語分析能力の養成をはかる。 |
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College English II 【College English II】 |
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科目の記号/番号:ENG110 単位:2 |
| 【キーワード】 reading, grammar,writing,presentation,phrases,paragraph |
【科目の概要】 『College English I』を受けて『College English II』のreadingでは英語資料の批判的読み方、含意の推測、結論の導き方、「概念図」などのテクニックに集中する。grammarでは現在分詞と動名詞の用法の違い、接続詞の用法、重文と複文の構造の理解などに集中する。compositionではdescriptive paragraphやopinion paragraph、summaryなどの書き方を学ぶ。presentationではコンピュータのなかに絵や図、チャートなどを取り込みながら視覚にうったえる、効果的な発表のスキルを学ぶ。 |
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College English I 【College English I】 |
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科目の記号/番号:ENG111 単位:2 |
| 【キーワード】 reading,grammar,writing,presentation,phrases,computer |
【科目の概要】 この授業では英語のreading、grammar、composition、presentationのそれぞれのスキルを総合的に学ぶ。まず『College English I』のreadingでは英語資料の基本的理解、語彙、語句の意味などに集中する。grammarでは基本的word formの理解、基本的文型の理解などに集中する。compositionではtopic sentence、supporting sentence、concluding sentenceなどのアカデミック・ライティングの基本的スキルを学ぶ。presentationではコンピュータを使って発表する際の基本的スキルを学ぶ。 |
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English for Academic Purposes B 【English for Academic Purposes B】 |
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科目の記号/番号:ENG112 単位:4 |
| 【キーワード】 ディスカッション、Classroom English |
【科目の概要】 英語教育学科の科目は英語で行われるものが多く含まれるが、それらの科目では英語による口頭発表やディスカッションも求められる。本科目では、英語による授業等で必要なClassroom English(質問と回答、提案の仕方、意見の述べ方、態度の表明の仕方)、文献などの口頭での要約、さらにディスカッションの司会進行などについてロールプレイなども取り入れながら習得して行く。 |
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English for Academic Purposes A 【English for Academic Purposes A】 |
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科目の記号/番号:ENG113 単位:4 |
| 【キーワード】 アカデミック・ライティング、レポート作成 |
【科目の概要】 英語教育学科の科目は英語で行われるものが多く含まれるが、それらの科目では英語による提出物、試験の解答も求められる。本科目では英語によるアカデミック・ライティングの入門として、APA, MLAなどのスタイルシートで示されている形式・作法のうち、特に明晰な文章を書くための文法、語彙、句読法、要約、引用の方法、そして参考文献リストの作り方など、4年間実際に提出物や試験等で英文を書くために必要な事項を扱う。 |
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ESS B 【English for Social Science B】 |
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科目の記号/番号:ENG114 単位:2 |
| 【キーワード】 スタディ・スキル、経営・ビジネス学術用語、ビジネス英語、TOEIC |
【科目の概要】 ESS Aの連携科目として、英語で経営学を学ぶための学習方法の修得、関連分野の内容理解の促進、日常的なビジネス・シーンで使用される英語に関する基礎力向上、英語表現の継続的修得を図るための導入科目である(TOEIC450点以上、CEFR Level A2)。ビジネス分野で精通すべき英字新聞、その他関連書誌を通して経営・ビジネス分野を含む社会一般的な知識を英語で理解し、知識を広げる。また、ESS Aで修得したスキルを統合しながら批判的思考力養成につながるスタディ・スキルを修得し、学術英語、社会科学分野(特に経営・ビジネス)の基礎的なキーワード(時事用語、ニュース英語など)をさらに学修する。授業は英 |
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ESS A 【English for Social Science A】 |
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科目の記号/番号:ENG115 単位:1 |
| 【キーワード】 スタディ・スキル、経営・ビジネス学術用語、ビジネス英語、TOEIC |
【科目の概要】 経営分野の専門教育に必要な英語力を養成するための導入科目である(TOEIC450点以上、CEFR Level A2)。ビジネス分野で精通すべき導入レベルの英語資源(英字新聞、その他関連書誌)を中心に、経営・ビジネスを含む 会一般的な分野の理解を図り、また、体系的で効果的な学修を行うための導入的なスタディ・スキル、学術英語、社会科学分野(特に経営・ビジネス)の基礎的なキーワード(時事用語、ニュース英語など)を英語で修得する。さらに、日常的なビジネス・シーンで使われる初歩的な英語表現の修得を図る。これらの学修内容を自律的な学修へと結びつけ実践する力を身につける。授業は英語で行われる。 |
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Vocabulary Building A 【Vocabulary Building A】 |
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科目の記号/番号:ENG117 単位:1 |
| 【キーワード】 語彙力、文献理解、精読、多読 |
【科目の概要】 大学の授業では専門的な英語文献を読むことを求められるが、そうした文献を理解するためにはそれなりの語彙力を身につけておく必要がある。この授業では、高校までに習得した語彙にさらに上積みし、基礎的な文献の読解に必要とされる5000語レベルへの到達を目指す。ひとつの単語にはいろいろな意味があり、ただ単語を丸暗記するだけでは決して語彙を増やすことはできない。意味の多様性ということを念頭に置き、英文の精読および多読をとおして、文脈の中で意味を捉える、という作業を繰り返しながら着実に語彙を増やしてゆく。 |
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英語コミュニケーション 【English Communication】 |
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科目の記号/番号:ENG119 単位:2 |
| 【キーワード】 コミュニケーション、意思疎通、自己表現、異文化理解 |
【科目の概要】 英語の総合的能力の向上を目標に、実践的なコミュニケーションの訓練を行なう。ビジネスや留学の場面でとどこおりなく意思疎通ができるように、他者の意見を聞き取り、それに対して、自分の伝えたいことを考え、発言することをとおして、英語の発信能力の向上を目指す。多様な文化をもった人々とのコミュニケーションを可能にするため、異文化の慣習・マナー・思考方法を理解し、それにそった方法で自己表現ができるようにする。 |
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英語リテラシー 【English Literacy】 |
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科目の記号/番号:ENG121 単位:2 |
| 【キーワード】 英語基礎、実用英語 |
【科目の概要】 多様な人々と共存している現在、共通語の1つとして英語力が様々な分野で求められている。この授業では、そのような社会の要請にこたえるべく、実用英語の基礎力を固めていくことを目的としている。基本的な文法、語彙、イディオムなどを復習していきながら、リスニング、リーディング、スピーキングに重点を置いて進めていく。また、英語の背景にある文化についても触れ、英語や異文化に対する理解を深めていく。具体的には、電話での会話、買い物のやりとり、道案内、約束のかわし方など、一般的に使用頻度の高い表現を中心に取り上げていく。 |
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Business English B 【Business English B】 |
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科目の記号/番号:ENG210 単位:4 |
| 【キーワード】 経営学、専門領域別学術英語、中級ビジネス英語、TOEIC |
【科目の概要】 経営・ビジネス分野で必要な専門領域の知識の獲得と中級レベルの総合的な英語力(TOEIC500点以上、CEFR Level B1)が目標)を養成する。グローバル・ビジネス、国際会計、マーケテイング分野の知識を使いながらビジネス・ジャーナルの内容を理解し、英語による学修スキルを活用しながら、その知識をコースの学修内容と統合する力を養う。また、経営学を学ぶ上で必要な幅広いトピック(周辺知識含む)について理解し、体系的な知識の獲得を図る。同時に、国際経営分野を中心とした専門領域の学術用語を理解し、活用できるようにする。さらに、ビジネスシーンで求められる英語のオーラル・スキルの修得も図る。授業は英語で行 |
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Business English A 【Business English A】 |
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科目の記号/番号:ENG211 単位:4 |
| 【キーワード】 経営学、専門領域別学術英語、中級ビジネス英語、TOEIC |
【科目の概要】 経営・ビジネス分野で必要な専門領域の知識の獲得と中級レベルの総合的な英語力(TOEIC500点以上、CEFR Level B1)が目標)を養成する。グローバル・ビジネス、国際会計、マーケテイング分野の知識を使いながらビジ ス・ジャーナルの内容を理解し、英語による学修スキルを活用しながら、その知識をコースの学修内容と統合する力を養う。また、経営学を学ぶ上で必要な幅広いトピック(周辺知識含む)について理解し、体系的な知識の獲得を図る。同時に、国際経営分野を中心とした専門領域の学術用語を理解し、活用できるようにする。さらに、ビジネスシーンで求められる英語のオーラル・スキルの修得も図る。授業は英語で行 |
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English Communication Advanced B 【English Communication Advanced B】 |
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科目の記号/番号:ENG212 単位:2 |
| 【キーワード】 スピーチ、ディスカッション、プレゼンテーション |
【科目の概要】 『English Communication AdvanceⅠ』に引き続き、スピーチの力、発表力を主としてさらに高度なレベルをめざす。トピックを決めて、英語によるWebや雑誌などからデータを収集し、テーマを追及し、英語で文献を読み、英語で発表し、ディスカッションする力を育てる。特に英語圏への留学を希望する学生を想定し、現地での大学講義を受講できる基礎的な力を身につける。英語によるシラバスの読み方、文献検索の方法、アカデミックライティングなどについても扱う。 |
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College English III 【College English III】 |
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科目の記号/番号:ENG213 単位:2 |
| 【キーワード】 reading,grammar,writing,presentation,phrases,essay |
【科目の概要】 『College English II』を受けて『College English III』のreadingではさまざまなジャンルの英語資料の読み方、トーンの理解、作者の隠された意図の推測などのテクニックに集中する。grammarでは能動態と受動態、条件節、分詞構文などを扱い、複雑な構造をもつ長いセンテンスの理解に集中する。compositionではproblem/solution essayやcause/effect essay、argumentative essayなどの書き方を学ぶ。presentationでは「結論→理由→例」の効果的なスライドの構成法やボディー・ランゲージなどのテクニッ |
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English for Business Purposes I 【English for Business Purposes I】 |
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科目の記号/番号:ENG214 単位:3 |
| 【キーワード】 business English, tourism, communication, ELF |
【科目の概要】 グローバル時代の観光産業にあっては、インバウンド観光・アウトバウンド観光ともに、国際共通語としての英語力は必須である。その高度な運用力の修得とそれを用いた異文化理解・対応力の修得を図ることが観光を学ぶ上で必要となる。この科目では、観光を題材にビジネスを行うために必要な英語表現について学ぶ。特に国際舞台でのビジネスの場でのコミュニケーション手段としてのビジネス英語の重要性を理解することと、観光ビジネスで必要とされる専門用語や基本表現をセンテンス・レベルで学ぶことを通して実務英語を習得することを目的とする。 |
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English Communication 【English Communication】 |
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科目の記号/番号:ENG215 単位:2 |
| 【キーワード】 コミュニケーション、意思疎通、自己表現、異文化理解 |
【科目の概要】 ネイティブスピーカーを含む教員による授業を行う。英語の総合的能力の向上を目標に、実践的なコミュニケーションの訓練を行なう。ビジネスや留学の場面でとどこおりなく意思疎通ができるように、他者の意見を聞き取り、それに対して、自分の伝えたいことを考え、発言することを通して、英語の発信能力の向上を目指す。多様な文化をもった人々とのコミュニケーションを可能にするため、異文化の慣習・マナー・思考方法を理解し、それにそった方法で自己表現ができるようにする。 |
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English for Intercultural Communication A 【English for Intercultural Communication A】 |
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科目の記号/番号:ENG216 単位:4 |
| 【キーワード】 異文化理解、文化背景、比較文化 |
【科目の概要】 ELFで習得した英語の四技能の運用能力をさらに発展させながら、留学先の大学のある地域の様々な文化や社会習慣について学び、日本の文化や社会習慣と比較できるようになることに目標をおき、その内容を正確に記述そして口頭で表現が出来るようになるための英語を学習する。図書館など留学先の施設やインターネットを使った資料収集、およびそれらの整理の方法についても併せて修得する。 |
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English Communication Advanced A 【English Communication Advanced A】 |
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科目の記号/番号:ENG217 単位:2 |
| 【キーワード】 スピーチ、ディスカッション、プレゼンテーション |
【科目の概要】 スピーチの力、発表力を主として養う。各自トピックを決めて、Webや雑誌などを通じてデータを収集し、テーマを追及し、英語で文献を読み、英語で発表し、ディスカッションする力を育てる。問題解決、ロールプレイ、討論、課題発表、などの活動を通して、コミュニケーションに必要なスキルとストラテジーをさらに高度なレベルまで育成する。ディベートなどの実践的なコミュニケーション活動を中心にして、特に英語によるプレゼンテーションの技術を身につける。 |
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English for Specific Purposes I 【English for Specific Purposes I】 |
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科目の記号/番号:ENG218 単位:2 |
| 【キーワード】 critical thinking,presentation,discussion research skills |
【科目の概要】 グローバル時代の観光産業にあっては、インバウンド観光・アウトバウンド観光ともに、国際共通語としての英語力は必須である。その高度な運用力の修得とそれを用いた異文化理解・対応力の修得を図ることが観光を学ぶ上で必要となる。この科目では、英語による専門分野の学習を行うのに必要な言語能力、クリティカル・シンキング、そしてアカデミックスキルの修得を目指す。授業では特にノートの取り方、エッセイの書き方、プレゼンテーション、ディスカッション、そして図書館を利用したリサーチスキルズを扱う。 |
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English Grammar 【English Grammar】 |
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科目の記号/番号:ENG219 単位:2 |
| 【キーワード】 英文法、用語、概念、構造、機能 |
【科目の概要】 これまでの英語学習の中で修得してきた英文法に関する知識を整理するとともに、体系的に英文法の学問的基礎力を養成する。学習者として既知の文法用語や概念をより専門的な視点から再確認するとともに、様々な文法現象を検討することで、英文の構造や機能を自ら分析できるようにする 。折に触れ理論的研究で得られた知見も織り交ぜながら、特に英語教育において役立つような記述文法を中心に扱う。また明示的知識を定着させるとともに、実践的な英文法の運用能力の向上を目指す。 |
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English Workshop B 【English Workshop B】 |
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科目の記号/番号:ENG220 単位:2 |
| 【キーワード】 調査、実験、実習、教材作成 |
【科目の概要】 様々なテーマをとりあげて、英語で情報を発信するプロジェクトを中心とする。ここでは大きなテーマとして「日本」をとりあげ、日本の経済や社会、伝統や、現代の文化について英語で書かれた新聞や雑誌などを調査し、それらについて英語で、日本人の視点から見た情報を発信することができる力を養う。プロジェクトはグループごとにテーマを決めて実践的な演習を中心として行い、英語によるプレゼンテーション、WEB制作、教材作成などを通して情報を発信していく。 |
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English Workshop A 【English Workshop A】 |
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科目の記号/番号:ENG221 単位:2 |
| 【キーワード】 調査、実験、実習、教材作成 |
【科目の概要】 各自の研究を英語で情報を発信するプロジェクトを中心とする。言葉の研究を、実際に調査や実験を行う、実習を行う、教材を作成する、英語の広告を考える、など、グループごとにテーマを決めて実践的な演習を行う。幼稚園や小学校での言葉の調査、近隣の小学校での実習授業、ビデオによる取材をしながら教材を作成するなど、様々な演習を行い、英語による報告・発表を行う。また、これらの調査を英語によって、発信していく力を養うことを目標とする。 |
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Intercultural Communication A 【Intercultural Communication A】 |
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科目の記号/番号:ENG222 単位:4 |
| 【キーワード】 異文化理解、文化背景、コミュニケーション・スタイル、問題解決 |
【科目の概要】 国際共通語としての英語(ELF)を用いて、文化背景の違いによっておこる様々な衝突の実体験から異文化間のコミュニケーション・スタイルの違い、そして英語学習において背景知識を理解することの重要性を認識し、それらの問題解決のために必要な情報をどのように収集し、後の自分の英語学習にどのように役立てて行くのか、異文化理解の観点から学習する。 |
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Vocabulary Building B 【Vocabulary Building B】 |
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科目の記号/番号:ENG223 単位:1 |
| 【キーワード】 語彙力、文献理解、精読、多読 |
【科目の概要】 大学の授業では専門的な英語文献を読むことを求められるが、そうした文献を理解するためにはそれなりの語彙力を身につけておく必要がある。この授業では、『Vocabulary Building A』で習得した語彙にさらに上積みし、専門的なテキストの読解に必要とされる6000語レベルへの到達を目指す。ひとつの単語にはいろいろな意味があり、ただ単語を丸暗記するだけでは決して語彙を増やすことはできない。意味の多様性ということを念頭に置き、英文の精読および多読をとおして、文脈の中で意味を捉える、という作業を繰り返しながら着実に語彙を増やしてゆく。 |
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検定英語 B 【Practical English B】 |
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科目の記号/番号:ENG224 単位:2 |
| 【キーワード】 TOEFL、TOEIC、英語運用能力の向上、到達目標 |
【科目の概要】 検定英語Ⅰより高い目標を設定し、TOEFL.TOEICでの高得点取得を主たる目標として、英語運用能力の全般的な向上を目指す訓練を行う。実践的に模擬問題をこなしながら、問題を解くスキルを習得する。特に、聴解力、文法および語彙力、読解力を養うことを目的とする。目標とする成果を得るために、十分な課題を与えるので、授業外での学習が必要である。この科目の評価は、設定目標とそれに見合う学習成果をもって行われる。 |
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科学英語表現 I 【Presentation Technique for Scientific Expression I】 |
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科目の記号/番号:ENG225 単位:2 |
| 【キーワード】 自然科学用語、発表技術、表現法、英語圏の文化 |
【科目の概要】 科学英語の基礎を手始めとして、生物環境システム学科海外プログラムにおける植物生理生態・分類学および植物繁殖学に関係する英語表現をキーとして、科学英語表現IIと併せて科学的な英語表現を学ぶ。大学近隣にある自然や農林水産業関係施設を見学し、英語表現を実地に学ぶ。 |
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科学英語表現 II 【Presentation Technique for Scientific Expression II】 |
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科目の記号/番号:ENG227 単位:2 |
| 【キーワード】 自然科学用語、発表技術、表現法、英語圏の文化 |
【科目の概要】 科学英語の基礎を手始めとして、生物環境システム学科海外プログラムにおける植物生理生態・分類学および植物繁殖学に関係する英語表現をキーとして、科学英語表現IIと併せて科学的な英語表現を学ぶ。大学近隣にある自然や農林水産業関係施設を見学し、英語表現を実地に学ぶ。 |
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検定英語 A 【Practical English A】 |
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科目の記号/番号:ENG229 単位:2 |
| 【キーワード】 TOEFL、TOEIC、英語運用能力向上、実践的訓練 |
【科目の概要】 英語力をはかるひとつとして捉えられているTOEFL/TOEICでの高得点取得を主たる目標として、英語運用能力の全般的な向上を目指す訓練を行う。実践的に模擬問題をこなしながら、問題を解くスキルを習得する。特に、聴解力、文法および語彙力、読解力を養うことを目的とする。目標とする成果を得るために、十分な課題を与えるので、授業外での学習が必要である。この科目の評価は、設定目標とそれに見合う学習成果をもって行われる。 |
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児童英語 【Teaching English to Elementary School Children】 |
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科目の記号/番号:ENG231 単位:2 |
| 【キーワード】 児童英語教育・授業案・模擬授業 |
【科目の概要】 幼児や児童を対象にした英語教育の理念やあり方を理解する。受講者は児童英語教育に携わることを前提として、歌、チャンツ、ゲーム、フォニックス、絵本読みなどを実際に教えることができる実践力を養う。指導法について調べ、レポートにまとめる。ティーチャートークを入れた授業案を作成し、模擬授業を行う。授業はすべて英語で行われる。 |
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College Reading & Writing I 【College Reading & Writing I】 |
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科目の記号/番号:ENG310 単位:2 |
| 【キーワード】 authentic reading,academic & business writing process writing |
【科目の概要】 すべて英語で行われるこの授業は、特にリーディングスキルおよびライティングスキルに焦点を当てながら、1年間の留学で習得した英語の習熟度を維持し、さらに英語習熟度を向上させることを目的とする。具体的には、いろいろな情報源やメディアからの原文を選び講読する。また、文章作成のプロセスや、アカデミック・ライティング、ビジネス・ライティングの基本、原文の文章構造についても探求する。この授業では、多種多様なテキストを講読し、理解を深めることが要求される。同時に、基本的な研究論文作成およびビジネス文書の作成の方法も学ぶ。 |
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English for Academic Purposes (Advanced) 【English for Academic Purposes (Advanced)】 |
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科目の記号/番号:ENG311 単位:4 |
| 【キーワード】 アカデミック・ライティング、ディスカッション、プレゼンテーション |
【科目の概要】 『English for Academic Purposes A』および『English for Academic Purposes B』で修得した基礎力をもとに、その後実践的な演習を重ねながら伸ばしてきた英語力をさらに高めるため、英語による専門的な授業の受講に必要とされる英語を高いレベルで学習する。学術的な文脈のもと、スピーキング、ライティング、リーディング、リスニングの4技能および語彙、文法を総合的に学ぶ。こうした活動をとおして、授業中にディスカッションやプレゼンテーションを行えるようにするとともに、レポートを作成できるようにする。 |
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Speech Workshop 【Speech Workshop】 |
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科目の記号/番号:ENG312 単位:2 |
| 【キーワード】 スピーチ、英語運用能力、情報収集 |
【科目の概要】 留学をとおして修得した英語運用能力をもとに、さらに体系的かつ効果的なスピーチを行うための能力を養成する。スピーチの構造や技法などの基礎的事項を改めて確認するとともに、応用的な知識や技法を学びながら、実際にそれらを効果的に用いてスピーチを行うための演習を重ねる。そのために特定のテーマを設定し、情報の収集・整理を含む準備、実際のスピーチ、フィードバックという一連の活動を行う。こうした活動をとおして、スピーチだけでなく、語彙も含めた総合的な英語運用能力を養成する。 |
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English for Business Purposes II 【English for Business Purposes II】 |
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科目の記号/番号:ENG313 単位:3 |
| 【キーワード】 writing for business, tourism, communication, ELF, office work |
【科目の概要】 グローバル時代の観光産業にあっては、インバウンド観光・アウトバウンド観光ともに、国際共通語としての英語力は必須である。その高度な運用力の修得とそれを用いた異文化理解・対応力の修得を図ることが観光を学ぶ上で必要となる。この科目では、『English for Business Purposes I』に引き続き、観光を題材にビジネスを行うために必要な英語表現について学ぶ。特に観光における国際ビジネスでのさまざまな場面でのビジネス文書の作成等を通してオフィスワークに必要なビジネス英語の実践力の修得を図る。 |
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児童英語研究 【Teaching Elementary School English-Theory and Practice】 |
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科目の記号/番号:ENG314 単位:2 |
| 【キーワード】 児童英語関連文献研究・児童英語教授法・現状調査 |
【科目の概要】 幼児や児童を対象にした英語教育の理論や教授法、教材について理解すると同時に、受講者は児童英語教育に携わることを前提にして、目標やカリキュラムの立て方の研究、有効なアクティビティの研究、模擬授業などを行う。海外で行われている外国語教育についての文献研究や実践的研究、日本における英語教育の現状などを調査する。また、各自がテーマを決めて研究し、発表する。 |
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English for Intercultural Communication B 【English for Intercultural Communication B】 |
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科目の記号/番号:ENG315 単位:4 |
| 【キーワード】 異文化理解、文化背景、比較文化 |
【科目の概要】 ELFで習得した英語の四技能の運用能力をさらに発展させながら、留学先の大学のある地域の様々な文化や社会習慣について学び、日本の文化や社会習慣と比較できるようになることに目標をおき、それらの共通点、相違点について議論が出来るようになるための英語を学習する。図書館など留学先の施設やインターネットを使った資料収集、およびそれらの整理の方法についても併せて修得する。 |
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English for Specific Purposes II 【English for Specific Purposes II】 |
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科目の記号/番号:ENG317 単位:2 |
| 【キーワード】 critical thinking,academic & research skills,area of expertise |
【科目の概要】 グローバル時代の観光産業にあっては、インバウンド観光・アウトバウンド観光ともに、国際共通語としての英語力は必須である。その高度な運用力の修得とそれを用いた異文化理解・対応力の修得を図ることが観光を学ぶ上で必要となる。この科目では、『English for Specific Purposes I』に継続して、英語による専門分野の学習を行うのに必要な言語、クリティカル・シンキング、そしてアカデミックスキルの修得を目指す。この科目では特に受講者の専門分野特有の英語力の向上に重点を置く。 |
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EPS A 【English Proficiency Strategies A】 |
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科目の記号/番号:ENG319 単位:2 |
| 【キーワード】 各種英語力判定試験 |
【科目の概要】 各種英語資格試験(TOEIC、IELTS、TOEFL、STEP、BULATS、CBEなど)で求められる英語力とスキルの向上を図る。これらの試験は、高等教育における専門教育及びビジネス・シーンで必要な英語力の養成を目的としている。したがって、各種試験で扱われるコンテンツとスキルを集約したものを学修し、統合的な英語運用能力を養成する(TOEIC600点、CEFR Level B1)。また、英語による経営学分野の専門科目の授業に対応できる英語力を養成する。授業は英語で行われる。 |
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EPS B 【English Proficiency Strategies B】 |
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科目の記号/番号:ENG321 単位:2 |
| 【キーワード】 各種英語力判定試験 |
【科目の概要】 各種英語資格試験(TOEIC、IELTS、TOEFL、STEP、BULATS、CBEなど)で求められる英語力とスキルの向上を図る。これらの試験は、高等教育における専門教育及びビジネス・シーンで必要な英語力の養成を目的としている。したがって、各種試験で扱われるコンテンツとスキルを集約したものを学修し、統合的な英語運用能力を養成する(TOEIC600点、CEFR Level B1)。また、英語による経営学分野の専門科目の授業に対応できる英語力を養成する。授業は英語で行われる。 |
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Intercultural Communication B 【Intercultural Communication B】 |
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科目の記号/番号:ENG323 単位:4 |
| 【キーワード】 異文化理解、文化背景、コミュニケーション・スタイル、問題解決 |
【科目の概要】 国際共通語としての英語(ELF)を用いて、文化背景の違いによっておこる様々な衝突の実体験をもとに、これらの原因を正確に把握し、異文化コミュニケーションの観点から考察しながら、それぞれの事例に応じた適切な解決策をどのように導き出すかを学習する。そして今後の英語学習にどのように役立てていくかを検討する。 |
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外書講読 【Readings of Foreign Language Literature】 |
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科目の記号/番号:ENG325 単位:1 |
| 【キーワード】 外国語、文献 |
【科目の概要】 外国語の文献を講読することにより専門分野をより深く学ぶ。また、外国語の能力向上も目指す。 |
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ビジネスイングリッシュ 【Business English】 |
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科目の記号/番号:ENG327 単位:2 |
| 【キーワード】 ビジネス英語、日米ビジネス・コミュニケーション比較 |
【科目の概要】 この科目では国際ビジネスの場で仕事ができるように、ビジネスにおいて使われる英語表現や、その表現を使うのにふさわしい実践的な状況を想定し、合わせて学習する。また、日本のビジネスコミュニケーションと欧米のコミュニケーションの違いについても、合わせて理解する。さらに、実際に応用練習を行い、実践力をつける。例として、就職活動に必要となる、英文履歴書の書き方、英語での人事面接の受け方、またビジネス関連書類、ビジネスレター、e-mail の書き方、ビジネスプレゼンテーションなどをとりあげる。 |
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College Reading & Writing III 【College Reading & Writing III】 |
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科目の記号/番号:ENG410 単位:2 |
| 【キーワード】 authentic reading,business & process writing,critical thinking |
【科目の概要】 すべて英語で行われるこの授業では、特に英語を媒体とする職業に就くための必要条件や環境に焦点をあてて、円滑に就業できるための準備をすることを目的とする。そのために、いろいろな情報源やメディアからの原文を選び講読し、理解を深める。批判的思考やリーディングスキルを使いながら、『College Reading & Writing Ⅱ』で学んだ論文作成やビジネス文書作成の方法をさらに深く掘り下げて探求し、実際に研究論文作成やビジネス文書作成を試みる。 |
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College Reading & Writing II 【College Reading & Writing II】 |
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科目の記号/番号:ENG411 単位:2 |
| 【キーワード】 authentic reading,academic & business writing,process writing |
【科目の概要】 『College Reading & Writing I』に引き続き、すべて英語で行われるこの授業は、特にリーディングスキルおよびライティングスキルに焦点を当てながら、1年間の留学で習得した英語の習熟度を維持し、さらに英語習熟度を向上させることを目的とする。具体的には、いろいろな情報源やメディアからの原文を選び講読する。また、文書作成のプロセスや、アカデミック・ライティング、ビジネス・ライティングの基本、原文の文章構造についても探求する。この授業では、多種多様な原文を講読し、理解を深めることが要求される。同時に、基本的な研究論文作成およびビジネス文書の作成の方法も学ぶ。 |
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Discussion Workshop 【Discussion Workshop】 |
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科目の記号/番号:ENG412 単位:2 |
| 【キーワード】 英語運用能力、ディスカッション、表現、技法 |
【科目の概要】 留学をとおして修得した英語運用能力をもとに、さらに体系的かつ効果的なディスカッションを行うための能力を養成する。ディスカッションにおいて有用な表現や技法などの基礎的事項を改めて確認するとともに、応用的な知識や技法を学びながら、実際にそれらを効果的に用いてディスカッションを行うための演習を重ねる。そのために特定のテーマを設定し、情報の収集・整理を含む準備、実際のディスカッション、フィードバックという一連の活動を行う。こうした活動をとおして、ディスカッションだけでなく、語彙も含めた総合的な英語運用能力を養成する。 |
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English for Standardized Examinations 【English for Standardized Examinations】 |
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科目の記号/番号:ENG413 単位:1 |
| 【キーワード】 キャリア、検定試験、文法、語彙、リーディング・スキル |
【科目の概要】 留学で獲得した英語力を国際的に通用する基準で数値により示すことができるように、総合的演習を行う。英語教員や国際協力機関職員、あるいは企業の国際部門などのキャリアを念頭におき、運用能力を高める。各種英語検定試験に頻出する文法項目や語彙、求められるリーディング・スキルを重点的に取り上げ、各自の課題を克服していく。文部科学省が英語教師の条件として提示している英検準1級あるいはTOEIC720点相当以上を卒業までに達成できるようにする。 |
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Senior Project 【Senior Project】 |
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科目の記号/番号:ENG414 単位:2 |
| 【キーワード】 卒業論文、文献研究、調査、リサーチクエスチョン |
【科目の概要】 『ELT Seminar A・B・C』または『ELF Communication Seminar A・B・C』といったセミナー形式の授業をとおして、それぞれの分野で今まで取り組んできた先行文献研究や情報収集などの結果を踏まえ、各自が培ってきた知識を活用し、さらに専門的に研究したいテーマを設定する。そして、卒業研究(論文)担当教員の指導のもと、研究可能なリサーチクエスチョンを絞り込み、それに答えるべく必要な調査研究を進める。最終的には、大学4年間の集大成として、成果を論文という規定の形式にまとめて完成させる。論文の評価には口頭試問も行われる。 |
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Project Management Workshop 【Project Management Workshop】 |
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科目の記号/番号:ENG415 単位:4 |
| 【キーワード】 プロジェクト・マネジメント、イベント、企画、交渉、広報 |
【科目の概要】 1-3年次までの学習の総まとめとして、学科主催のイベントの企画を体験学習の形式で行う。受講者は講義と文献講読によりプロジェクト・マネジメントおよびミーティングの進め方について学びながら、これまでの学習および自らの経験をフルに活用しながらプロジェクト・チームを組織し、業務を分担しながら、企画、交渉、広報など与えられた仕事を担当教員の助言を受けながら計画的に進めて行くと同時に、継続的な振り返りを行いながらプロジェクトの管理を体験して行く。 |
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Writing Workshop 【Writing Workshop】 |
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科目の記号/番号:ENG417 単位:2 |
| 【キーワード】 英語、ライティング、語彙、文法 |
【科目の概要】 留学をとおして修得した英語運用能力をもとに、さらに体系的かつ効果的なライティングを行うための能力を養成する。ライティングの構造や技法などの基礎的事項を改めて確認するとともに、応用的な知識や技法を学びながら、実際にそれらを効果的に用いてライティングを行うための演習を重ねる。そのために特定のテーマを設定し、情報の収集・整理を含む準備、実際のライティング、フィードバックという一連の活動を行う。こうした活動をとおして、ライティングだけでなく、語彙や文法も含めた総合的な英語運用能力を養成する。 |
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