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物理学入門【ユニバーシティ・スタンダード】 【Introduction to Physics】 |
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科目の記号/番号:PHYS101 セメスター:1S/2S 単位:2 |
| 【キーワード】 科学、物理学、ニュートン力学、力学的エネルギー、電磁気学、原子 |
【科目の概要】 物理学のなかでも身近な事例(力学・電気)について講義する。社会人になったときに、科学的な内容の話しに積極的に参加できる程度の基礎知識を身につけられるようにし、簡単な計算ができるようにする。合理的な考え方,新しいものの開発や発想は物理的なものの見方が不可欠であるので、順序よくものごとを見て考え方を組み立てることを学ぶ。さらに原子の世界について簡単に学び、エネルギー問題について考察する。最終的には、運動の法則や力学的エネルギーを中心とするニュートン力学、初歩の電磁気学、そして原子の世界などの理解を目標とする。 |
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物理学【生物資源学科】 【Physics】 |
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科目の記号/番号:PHYS111 セメスター:2S 単位:2 |
| 【キーワード】 運動エネルギー、波の性質、電流と磁場 |
【科目の概要】 生命現象の理解に向けて、まず、一般的な科学的視野をもつ必要があり、その一分野として基礎的な物理学の理解が挙げられる。原子や分子の構造論・結合論、種々分析技術論等を学ぶために必ず必要となる、波の性質を扱う波動理論、運動法則や力学的エネルギーを中心とするニュートン力学、初歩の電磁気学等の理解を目標とする。 |
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物理学【生物環境システム学科】 【Physics】 |
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科目の記号/番号:PHYS111 セメスター:2S 単位:2 |
| 【キーワード】 運動エネルギー、波の性質、電流と磁場 |
【科目の概要】 生命現象の理解に向けて、まず、一般的な科学的視野をもつ必要があり、その一分野として基礎的な物理学の理解が挙げられる。原子や分子の構造論・結合論、種々分析技術論等を学ぶために必ず必要となる、波の性質を扱う波動理論、運動法則や力学的エネルギーを中心とするニュートン力学、初歩の電磁気学等の理解を目標とする。 |
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物理学【生命化学科】 【Physics】 |
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科目の記号/番号:PHYS111 セメスター:1S 単位:2 |
| 【キーワード】 運動エネルギー、波の性質、電流と磁場 |
【科目の概要】 生命現象の理解に向けて、まず、一般的な科学的視野をもつ必要があり、その一分野として基礎的な物理学の理解が挙げられる。原子や分子の構造論・結合論、種々分析技術論等を学ぶために必ず必要となる、波の性質を扱う波動理論、運動法則や力学的エネルギーを中心とするニュートン力学、初歩の電磁気学等の理解を目標とする。 |
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物理学【マネジメントサイエンス学科】 【Physics】 |
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科目の記号/番号:PHYS111 セメスター:2S 単位:2 |
| 【キーワード】 質点、質点系、回転運動、静電気、直流回路 |
【科目の概要】 質点の力学の知識をもとに、質点の集まりや大きさのある物体の力学を学ぶ。質点系の運動はは系全体の運動量および角運動量の変化で表され、剛体は回転の運動方式にしたがう。弾性体の力学では応力による変形について学び、流体の力学では静止流体および運動流体の基本を学ぶ。電磁気学の入門として、静電気を中心に直流回路までを学習する。電磁気現象全般を見渡しながらクーロンの法則から電界を通し、“場”の考え方をしっかり身につけるようにする。微分、積分およびベクトル解析の知識を用いる。 |
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物理学実験 【生物資源学科】 【Physics Expriments】 |
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科目の記号/番号:PHYS112 セメスター:4S 単位:1 |
| 【キーワード】 実験的手法の体得、現場で役に立つ工作 |
【科目の概要】 物理実験を通して実験的手法の体得を目指す、物理量の測定と自然現象観察の眼を訓練し、さらに簡単な工作によってものを作る技術の修得をもはかる。 |
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物理学実験 【生物環境システム学科】 【Physics Expriments】 |
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科目の記号/番号:PHYS112 セメスター:4S 単位:1 |
| 【キーワード】 実験的手法の体得、現場で役に立つ工作 |
【科目の概要】 物理実験を通して実験的手法の体得を目指す、物理量の測定と自然現象観察の眼を訓練し、さらに簡単な工作によってものを作る技術の修得をもはかる。 |
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物理学実験 【生命化学科】 【Physics Expriments】 |
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科目の記号/番号:PHYS112 セメスター:4S 単位:1 |
| 【キーワード】 実験的手法の体得、現場で役に立つ工作 |
【科目の概要】 物理実験を通して実験的手法の体得を目指す、物理量の測定と自然現象観察の眼を訓練し、さらに簡単な工作によってものを作る技術の修得をもはかる。 |
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物理学実験【機械情報システム学科】 【Physics Experiments】 |
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科目の記号/番号:PHYS112 セメスター:2S 単位:1 |
| 【キーワード】 グラフ、測定値、誤差、単位、考察、レポート |
【科目の概要】 物体やシステムの特性を正確に知ることは工学の基本であり、この能力を向上させる科目が実験関連科目である。『物理学実験』『工学基礎実験』『工学専門実験Ⅰ』『工学専門実験Ⅱ』の4つの科目で、実験のやり方を学び、その技術の向上を図る。この実験では、周知の法則、周知の現象を対象とし、既に学習した知識を確かめ、器械の使用法になれ、実験の段取りを立てて、実験方法や測定値の処理方法を学ぶ。報告書の書き方を体得し、将来研究者となる者は研究実験のための基本的心構えを磨き、将来技術者となる者は工業技術の開発・推進のために応用できる能力を養う。 |
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物理学 A (力学)【機械情報システム学科】 【Physics A (Dynamics)】 |
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科目の記号/番号:PHYS113 セメスター:1S/2S 単位:2 |
| 【キーワード】 ニュートンの運動方程式、速度、加速度、質点 |
【科目の概要】 質点の力学を学習する。ここで学ぶ基礎知識は力学およびほかの分野の物理学の基礎となる。初めに、ニュートンの運動の法則を説明し、それを用いて質点の運動を求める。次に、力学的エネルギーを用いた運動の表し方を学ぶ。残りの時間で、運動する観測者から見た質点の運動(相対運動)を学ぶ。 |
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物理学 B (電気)【機械情報システム学科】 【Physics B (Electricity)】 |
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科目の記号/番号:PHYS115 セメスター:1S/2S 単位:2 |
| 【キーワード】 クーロンの法則、ガウスの定理、マックスウェルの法則 |
【科目の概要】 電磁気学の入門として、静電気を中心に直流回路までを学習する。電磁気現象全般を見渡しながらクーロンの法則から電界を通し、”場”の考え方をしっかり身につけるようにする。微分、積分およびベクトル解析の知識を用い、実際の問題を解決する手法を身につける。さらに、電気的・磁気的現象のもとになっている基本法則の発見の歴史から、さらに諸法則の意味や考え方及び実際問題へ応用し、その手法が確実に身につくようにする。 |
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物理学基礎【機械情報システム学科】 【Physics Fundamentals】 |
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科目の記号/番号:PHYS117 セメスター:1S 単位:2 |
| 【キーワード】 物体の運動、力、仕事、熱、静電気、直流回路 |
【科目の概要】 まず力の合成・分解およびモーメントなどの力学の基本を復習する。次に運動の基本となる質点の力学を学習する。質点の力学は力学だけに限らず他の物理学の分野の基礎となるものである。この講義では、力学の現象や法則の理解にとどまらず、自然科学を学んで行く上での基礎となる物理学の考え方、及び物理学的手法を習得することも目的とする。 |
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物理学概論【マネジメントサイエンス学科】 【Introduction to Contemporary】 |
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科目の記号/番号:PHYS119 セメスター:1S 単位:2 |
| 【キーワード】 工学、物理学、物理法則、物理現象、力学、電磁気、熱、光、音、波 |
【科目の概要】 工学とは自然科学的知見を基に,様々な現象を抽出したり,組み合わせたり,または制御を試みたりすることで,我々人間社会にとって有用な製品や安全な環境を提供するものである。この実行には実行者が基礎的知見を保持していることが前提となる。本講義では物理学分野についての基礎的知見に関して学び,式主体の理解ではなく,物理学現象そのものについて深く考察することにより,文章として物理学的説明を供することができるようになることを目的とする。これにより,物理学の原理原則に則った物理現象の簡単な説明と,工学に応用される自然科学の中の物理学についてその応用事例の説明をすることができるようになる。 |
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物理学実践【ユニバーシティ・スタンダード】 【Physics Practice】 |
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科目の記号/番号:PHYS201 セメスター:3S/4S 単位:2 |
| 【キーワード】 物理学、物理法則、物理現象、力学、電気、熱、光波、音波 |
【科目の概要】 物理法則には、簡単な式で表わすことができ実際の現象とよく一致するものや、多くの補正を加えなければ一致しないものがある。物理法則とよく一致する現象について、講義および自らが行う簡単な実習により、物理法則と測定結果を比較検討し、その原理を説明できるようになることを目的とする。テーマは、力学、電気、熱、光波、音波など広い範囲の物理学について学ぶことが出来るように選んである。これらを修得することにより、様々な物理現象の原理の簡単な説明および簡単な機器操作の実行をすることができる。 |
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量子情報概論【機械情報システム学科】 【Introduction to Quantum Information】 |
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科目の記号/番号:PHYS211 セメスター:3S 単位:2 |
| 【キーワード】 量子力学、量子暗号 |
【科目の概要】 量子力学とそこで使われる数学の基礎について、演習を繰り返すことにより身につける。またそれらを応用して量子暗号の原理について学ぶ。量子暗号はどのような量子力学の原理に基づいているか、またどのようなアルゴリズムで動作しているかが、理解できるようになる。 |
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