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ミクロ脳科学 【Brain Science (micro)】 |
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科目の記号/番号:COSC101 セメスター:1S 単位:2 |
| 【キーワード】 脳、神経系、知覚、情動、記憶、動機付け、意思決定、運動、行動制御 |
【科目の概要】 ミクロ脳科学では人間の心のはたらきを司る脳と神経の基礎的なはたらきの詳細についてミクロレベルで理解することを目的とする。まず、脳と神経系の成り立ち、出来上がる仕組み(発生・発達)、脳神経回路での信号と伝達を概説する。その上で、知覚、情動、記憶、動機づけ、意思決定、運動、および行動制御のミクロレベルでの脳内メカニズムについて概説する。 |
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マクロ脳科学 【Brain Science (macro)】 |
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科目の記号/番号:COSC103 セメスター:1S/2S 単位:2 |
| 【キーワード】 脳、神経系、脳機能イメージング、価値表現、言語、社会性、精神疾患 |
【科目の概要】 マクロ脳科学では人間の心のはたらきを司る脳の基礎的なはたらきとその成果の展開についてマクロレベル理解する。まず、脳と神経系の成り立ち、出来上がる仕組み(発生・発達)、脳神経回路での信号と伝達、および脳機能局在について概説する。続いて脳機能イメージング法について説明した上で、知覚、運動、記憶という基本的機能、価値表現、言語、社会性、精神疾患など人間社会を基礎づける脳機能、および脳科学の応用や脳の進化について、マクロレベルで概説する。 |
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健康スポーツ理論 【Health and Sport : Theory】 |
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科目の記号/番号:PE101 セメスター:1S/2S 単位:2 |
| 【キーワード】 健康、基本的人権、スポーツの功罪、健康維持、健康増進 |
【科目の概要】 WHO(World Health Organization)によると、健康とは「肉体的・精神的及び社会的に最良の状態をいい、万人の享有する基本的人権のひとつ」である。しかし、現代の生活は、「健康」といえるものになっているだろうか。一方、スポーツは健康のためには欠かせないものではあるが、一部のスポーツへの取り組みは健康を脅かすものとなっていないだろうか。本科目では、健康に対する理解を深めると同時に、健康とスポーツの関わり、スポーツの功罪などについて考察する。健康を尊重し、その維持、増進に積極的に取り組む姿勢を養うことを目指す。 |
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生涯スポーツ演習 【Life-long Sports】 |
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科目の記号/番号:PE103 セメスター:1S/2S 単位:2 |
| 【キーワード】 心身の健康、生活習慣、基礎知識、社会性、競技精神、安全管理 |
【科目の概要】 体を動かすということは、人間にとって最も根源的な欲求である。生活の中で適度にスポーツを取り入れることは、心身両面の健康体を築くためには不可欠である。本科目では、多様なプログラムを用意し、それぞれの種目を通して、健康に対する基礎的知識、また、生涯にわたりスポーツを楽しむ生活習慣を身につけることを目標とする。さらに、種目のルール、マナーを学ぶことによって、社会性の育成、健全な競技精神、安全管理についての習慣・態度を育成する。 |
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マスメディアと社会 【Mass Media and Society】 |
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科目の記号/番号:COMM103 セメスター:1S/2S 単位:2 |
| 【キーワード】 |
【科目の概要】 |
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複合領域研究201~299 【Interdisciplinary Studies 201~299】 |
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科目の記号/番号:INTD201 セメスター:3S/4S 単位:各2 |
| 【キーワード】 |
【科目の概要】 |
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環境教育ワークショップⅠ 【Environmental Education Workshop I】 |
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科目の記号/番号:ESP102 セメスター:2S 単位:2 |
| 【キーワード】 環境教育・体験学習・プログラムデザイン・プレゼンテーション |
【科目の概要】 玉川学園環境方針に基づき、環境への関心や理解を深めるため、環境教育を推進するこまた、玉川大学環境エデュケーター資格を取得するために必要な条件である、学生環境保全員会活動に参画し、活動する上で必要な基礎的スキルを身につける。 とができる態度・知識を身につけることを目的としている。授業では、環境教育概説・体験学習の理論・プログラムデザイン・プレゼンテーションスキルなど基礎を学び、「子ども環境講座プログラム」の模擬授業に応用できる力を養う。また、玉川大学環境エデュケーター資格を取得するために必要な条件である、学生環境保全員会活動に参画し、活動する上で必要な基礎的スキルを身につける。 |
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環境教育ワークショップⅡ 【Environmental Education Workshop II】 |
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科目の記号/番号:ESP201 セメスター:3S 単位:2 |
| 【キーワード】 環境教育・体験学習・ファシリテーション・コミュニケーション |
【科目の概要】 玉川学園環境方針に基づき、環境への関心や理解を深めるため、環境教育を推進することができる実践力を身につけることを目的としている。授業では、ファシリテーションスキル・コミュニケーションスキルの基礎知識を学び、子ども環境講座模擬授業を通し実践力を養う。また、玉川大学環境エデュケーター資格を取得するために必要な条件である学生環境保全員会活動に参画し、活動する上で必要な基礎的スキルを身につける。 |
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コープ・プログラム 【Co-op Program】 |
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科目の記号/番号:COPR201 セメスター:3S/4S 単位:2 |
| 【キーワード】 創造的人材育成 産学連携教育 インターンシップ 就業・実習体験 キャリア形成 |
【科目の概要】 高等教育における創造的人材育成の一環と して、企業・大学の産学連携により行われる、インターンシップなどのプログラム。学生は、在学中に自らの専攻、将来のキャ リア形成に関連した業種、職種の企業内でインターンシップ(就業体験)をすることで、大学で学ぶ理論の知識と仕事の現場での実践によ る学び(智)を結びつけること、および学生自身の将来のキャリアビジョンをより明確化することを目的とする。 |
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キャリア・マネジメント 【Career Management】 |
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科目の記号/番号:CARE301 セメスター:5S/6S 単位:2 |
| 【キーワード】 エンプロイアビリティ、専門能力、自己表現能力、情報力、適応力 |
【科目の概要】 21世紀初頭は、終身雇用制度、年功序列による賃金制度といった日本の従来の人的資源管理は崩壊の一途をたどり、雇用情勢は変化しています。ビジネスパーソンは、高いエンプロイアビリティ(雇用される能力、雇用可能性、転職能力、自分の市場価値)を身に着けることにより、このような雇用不安を払拭し、キャリアを確立することができるといえるでしょう。そこで、社会の現状を把握し、雇用形態の多様化や自立的キャリア形成等の観点から、これからのキャリアマネジメントを学びます。 |
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