教科書 | 田淵担当分:植物科学キーノート(シュプリンガー・フェアラーク東京)各自で購入してください.
飛田担当分:使用せず |
参考文献 | 田淵担当:野菜園芸学(金浜耕基編 文永堂),花き園芸(今西英雄編 文永堂),果樹園芸(志村・池田他編 文永堂),植物の生長と発育(小西国義 著 養賢堂)その他に各テーマごとに紹介します.
飛田担当 植物生産生理学(石井龍一 朝倉書店)、テイツザイガー植物生理学第3版(テイツ/ザイガー編 培風館)、現代植物生理学①―⑤(朝倉書店) |
成績評価方法 | 田淵担当 授業態度10%(出席を含む),試験90%
飛田担当 出席5%・授業態度5%・小テスト10%・試験80%
両教員がそれぞれ成績を算出した後に,両教員が総合判断して「植物生理学」の単位を取得したことになります.したがって,一方の教員の講義が不可である場合は,「植物生理学」の単位を取得できませんので留意してください. |
そのほか受講者への指示/メッセージ | 田淵担当 講義は教科書と毎回配布するプリントを使って行います(書き込み式のプリント学習形式).講義の前半は基礎的な内容,後半には関連するような研究トピックスが入ることがあります.講義は質疑応答形式であるので質問を受けた場合には積極的に(間違ってもかまいませんー間違っても減点にはなりませんが,一生懸命に答えようとする努力があればプラスになることがあります)答える能力を身につけてください.1回の講義でほぼ全員が当ります.
田淵・飛田両教員の講義を総合的に理解することで,植物生理学の基礎と応用,農学(食料生産)への応用と意義,さらに地球環境問題などについても「植物を通して」幅広く学ぶ力がつくことを願っています.
飛田担当 質問は講義中、講義以外の時間でも歓迎します。 |