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人間と自然

科目
人間と自然
区分
リベラルアーツ学科科目群
授業コード
2405964059
開設セメスター
2S3S
曜日・時限
春 木/12秋 木/12
単位数
2単位
担当者名
石川 晶生
授業の概要
かけがえのない生命という根源的観点から先ず人間について、生命現象の基礎知識の理解を深める。また人間も含めてあらゆる生命体は、細胞の中の遺伝情報により形質を発現し、一定の働きを保って生きている。そこで遺伝子の構造や働きにについて学び、生物のもつ多様性について考えていく。さらに人間と自然との関わりについても学んでいく。
到達目標
人間の生命現象を理解する。ヒトと自然との関係を理解する。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
はじめに この授業の説明、人間と生命について    必ず教科書を持参すること。
シラバスを読んでおくこと
第2回目
自然観察 キャンパスの自然観察実物をよく観察し、フィールドノートをとる
第3回目
ヒトの体 ヒト、生命の単位・細胞、体の組織 該当の章を読んでおくこと
第4回目
同上 骨、筋肉 同上
第5回目
同上 胃、腸同上
第6回目
呼吸 肺、エネルギー同上
第7回目
体内環境 心臓、腎臓、ホルモン同上
第8回目
生命の誕生遺伝子、卵子・精子、受精、体外受精、胎児の成長、老化同上
第9回目
ヒトについて学生グループ発表、討論会該当の章を読み、文献等を調べておくこと
第10回目
自然観察キャンパスの自然観察意識して、自然から学ぶように心がける
第11回目
自然ヒトと自然 、水と大気、同上
第12回目
自然環境問題、環境養育自然との関わり、環境教育 同上
第13回目
施設の見学廃棄物処理施設よく説明を聞き、質問もする。フィールドノートに記録する
第14回目
ヒトと環境学生発表、討論会該当の章および文献を調べて、準備をしておく
第15回目
試験論述試験すべての範囲

教科書
ヒトと自然/荒井秋晴他/東京教学社
参考文献
生命と自然/許田倉園監修/玉川大学出版部
成績評価方法
試験を主体とするが、レポート、小テスト、授業への参加度なども含めて総合的に評価する
そのほか受講者への指示/メッセージ
授業の内容について、積極的に考えること

更新日:01/22/2008
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