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英語音声学

科目
英語音声学
区分
リベラルアーツ学科科目群
授業コード
64100
開設セメスター
4S
曜日・時限
秋 金/56
単位数
2単位
担当者名
廣瀬秀人
授業の概要
英語での音声コミュニケーションにおいて重要である英語音声の発音演習や聞き取り演習と理論の基本的学習を行う。本講義では、主に一般米語(General American)の発音を扱い、母音と子音の個々の音だけでなく発話全体の中での音の流れについて学ぶ。講義内容は、i) 発音器官と発音の仕組み、ii) 母音と子音の発音のしかた ( 日本語と英語の音声の相違点を通して)、iii) 強勢とリズム、イントネーション、iv) 音の変化(同化、連結、弱化、脱落等)である。
到達目標
英語音声学の基礎を学び、それを実際のコミュニケーションに役立てられるようにする。発音の仕方を理解し、説明できるようにする。音変化の仕組みを理解し、応用できるようにする。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
音声学とは 本授業の説明、音声学とは何か、発音器官テキストの該当箇所を予習しておく。
第2回目
母音の学習I 英語と日本語の発音の仕方の違い、母音の分類テキストの該当箇所を予習しておく。また、前回に学習した内容を復習しておくこと。
第3回目
母音の学習II 様々な母音の発音テキストの該当箇所を予習しておく。また、前回に学習した内容を復習しておくこと。
第4回目
子音の学習I 調音方法による子音の分類テキストの該当箇所を予習しておく。また、前回に学習した内容を復習しておくこと。
第5回目
子音の学習II 様々な子音の発音テキストの該当箇所を予習しておく。また、前回に学習した内容を復習しておくこと。
第6回目
子音の学習III 様々な子音の発音テキストの該当箇所を予習しておく。また、前回に学習した内容を復習しておくこと。
第7回目
英語のリズムI 日本語と英語のリズムの違いテキストの該当箇所を予習しておく。また、前回に学習した内容を復習しておくこと。
第8回目
英語のリズムII語のアクセントテキストの該当箇所を予習しておく。また、前回に学習した内容を復習しておくこと。
第9回目
英語のリズムIII句や文のアクセントテキストの該当箇所を予習しておく。また、前回に学習した内容を復習しておくこと。
第10回目
英語の音変化I音の弱化、脱落などテキストの該当箇所を予習しておく。また、前回に学習した内容を復習しておくこと。
第11回目
英語の音変化II音の連結、縮約などテキストの該当箇所を予習しておく。また、前回に学習した内容を復習しておくこと。
第12回目
英語の音変化III様々な音変化テキストの該当箇所を予習しておく。また、前回に学習した内容を復習しておくこと。
第13回目
英語のイントネーションIイントネーションの種類と機能テキストの該当箇所を予習しておく。また、前回に学習した内容を復習しておくこと。
第14回目
英語のイントネーションII文のタイプや意味とイントネーションテキストの該当箇所を予習しておく。また、前回に学習した内容を復習しておくこと。
第15回目
試験日試験

教科書
今井邦彦「ファンダメンタル音声学」ひつじ書房
参考文献
授業内で随時指示する。
成績評価方法
課題提出、授業への参加度、試験成績を基に評価を行う。
そのほか受講者への指示/メッセージ

更新日:02/01/2008
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