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English Communication III (E)

科目
English Communication III (E)
区分
リベラルアーツ学科科目群
授業コード
24051
開設セメスター
3S
曜日・時限
春 水/56
単位数
2単位
担当者名
小河 奈保子
授業の概要
この講座では、英語4技能(Speaking, Listening, Writing, Reading)の習得と活用に必要不可欠な基礎文法の総復習をし、文法の知識を「道具」として使いこなせるようになることを目指す。英語(特に文法)を苦手とする、初級レベルの学生を対象とし、授業では、テキスト『English Grammar in Use』から英語学習者が苦手とする文法項目を毎週1つずつ取り上げて解説し、英語のアクティビティを通して文法項目を活用できるようにする。授業の後半には学生からの疑問・質問に答える形で進めていくので、どこがわからないのかを明確にして積極的な授業参加をするように。
到達目標
基礎文法を理解した上で、自然な英語を使い文法を運用できるようになること。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
Introduction 授業の進め方の説明とice-breaking activity授業の復習をしっかりして、次回の授業でわからない点を質問すること。
第2回目
助動詞 テキスト(p.50-69)の解説、練習、質疑応答上に同じ
第3回目
仮定法とwish テキスト(p.70-77)の解説、練習、質疑応答上に同じ
第4回目
受動態 テキスト(p.78-87) の解説、練習、質疑応答上に同じ
第5回目
Short Testと復習 テキストから出題される復習テストを行い、その後、復習をする。上に同じ
第6回目
間接話法 テキスト(p.88-91)の解説、練習、質疑応答上に同じ
第7回目
疑問文と助動詞 テキスト(p.92-99)の解説、練習、質疑応答上に同じ
第8回目
-ing形とto...テキスト(p.100-131) の解説、練習、質疑応答上に同じ
第9回目
名詞とa/an, the(冠詞)テキスト(p.132-157)の解説、練習、質疑応答上に同じ
第10回目
代名詞と名詞の前にくる語(限定詞)テキスト(p.158-177)の解説、練習、質疑応答上に同じ
第11回目
Short Testと復習テキストから出題される復習テストを行い、その後復習をする。上に同じ
第12回目
関係節テキスト(p.178-189)の解説、練習、質疑応答上に同じ
第13回目
形容詞と副詞+比較テキスト(p.190-217)の解説、練習、質疑応答上に同じ
第14回目
総復習質疑応答と、文法項目復習期末試験に向けて準備をする
第15回目
期末試験

教科書
『マーフィーのケンブリッジ英文法(中級編)』(Cambridge University Press, 2005)
参考文献
特になし。
成績評価方法
Attendance (10%), In-Class Participation (50%), Final Exam (40%)
そのほか受講者への指示/メッセージ
初日の授業に参加するにあたり、Blackboardのアナウンスに必要なプリントを掲示しているので、必ずチェックして授業に臨むこと。

更新日:01/14/2008
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