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日本語文章表現I

科目
日本語文章表現I
区分
リベラルアーツ学科科目群
授業コード
24015240162404124042、24046、24047
開設セメスター
1S
曜日・時限
春 月/56春 水/12春 水/34
単位数
1単位
担当者名
永井 悦子
授業の概要
〈書く〉という行為は、自己表現の一つであると同時に伝達(コミュニケーション)の手段でもある。文章が〈書けない〉と嘆く人も少なくないが、表現したい、伝えたいという思いは、誰の中にもあるはずである。
本授業では、文章を〈書く〉ために必要となる基本的なことがらについての講義を行いつつ、それに関連した問題や作品などの実作演習を行う。
到達目標
自己の内にある表現したい、伝えたいという思いを文章化するための基本的な力(自身の意図を論理的に構成する力やスムーズな伝達に必要とされる豊かな表現力)を身につけることをねらいとする。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
文章とは 文章の種類や役割についてこれまで自分が書いてきた文章の種類や役割について考えておく。
第2回目
用字法 現代仮名遣いや送りがなの付け方など日本語表記上の規則について事前にBlackboardをチェックし、授業に備えておくこと。
第3回目
語句の選択 話し言葉と書き言葉、文体や文脈に適したことば選び事前にBlackboardをチェックし、授業に備えておくこと。
第4回目
文章表現の技術 あいまいな文を書かないための工夫事前にBlackboardをチェックし、授業に備えておくこと。
第5回目
文章の構成法 わかりやすい文章を書くための文章構成法事前にBlackboardをチェックし、授業に備えておくこと。
第6回目
敬語法 敬語の仕組み事前にBlackboardをチェックし、授業に備えておくこと。
第7回目
手紙文・ビジネス文書 手紙文・ビジネス文書の作法事前にBlackboardをチェックし、授業に備えておくこと。
第8回目
まとめこれまでの授業のまとめと実作これまでの授業内容を整理しておく。
第9回目
第10回目
第11回目
第12回目
第13回目
第14回目
第15回目

教科書
プリントを配布する。
参考文献
授業時に適宜紹介する。
成績評価方法
提出物(課題・作品)に平常点(出席・授業参加度)を加味して評価する。
そのほか受講者への指示/メッセージ

更新日:01/15/2008
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