検索 検索トップページ トップページ担当別50音一覧 担当別50音一覧

図学

科目
図学
区分
機械情報システム学科科目群
授業コード
1402214023
開設セメスター
1S
曜日・時限
春 木/12春 木/34
単位数
2単位
担当者名
菅沢 深
授業の概要
 図面は、作成することよりも読み取る方が難しく、2次元データの図面から、表わされている3次元形状をイメージできる能力は、設計において重要である。 この能力を鍛える科目が「図学」である。授業の内容は、3次元の形状を、2次元の図面に落とすことであるが、これを通して3次元形状をイメージできる能力を鍛える。
到達目標
 2次元データの図面情報から、3次元の物体がぶつかっているか否かなどを判断できる能力を身につける。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
ガイダンス 授業の狙い、進め方、授業で心がけること、等の注意
第2回目
点の投影 点は、3面図(正面図、平面図、側面図)に、どう
表わされるか。
やり方を覚えるのではなく、考えている内容を頭の中にイメージできるように訓練すること。
第3回目
線分の投影 平行線、ねじれの関係の線やり方を覚えるのではなく、考えている内容を頭の中にイメージできるように訓練すること。
第4回目
線分の投影 交わる線と交わらない線。直交する線。やり方を覚えるのではなく、考えている内容を頭の中にイメージできるように訓練すること。
第5回目
線分の投影 線の回転、実長の求め方やり方を覚えるのではなく、考えている内容を頭の中にイメージできるように訓練すること。
第6回目
小テスト 小テスト
第7回目
面の投影 面を表わす3点の位置関係。やり方を覚えるのではなく、考えている内容を頭の中にイメージできるように訓練すること。
第8回目
面の投影面の回転。三角形の実面積の求め方。やり方を覚えるのではなく、考えている内容を頭の中にイメージできるように訓練すること。
第9回目
面と線との関係面と線との交点の求め方やり方を覚えるのではなく、考えている内容を頭の中にイメージできるように訓練すること。
第10回目
面と線との関係点から面に降ろした垂線と、面との交点の求め方。
点と面との距離の求め方。
やり方を覚えるのではなく、考えている内容を頭の中にイメージできるように訓練すること。
第11回目
面と面との関係面と面が交わる(干渉する)線の求め方。やり方を覚えるのではなく、考えている内容を頭の中にイメージできるように訓練すること。
第12回目
面と面との関係面と面が交わる(干渉する)線の求め方。やり方を覚えるのではなく、考えている内容を頭の中にイメージできるように訓練すること。
第13回目
面と面との関係面と面が交わる(干渉する)線の求め方。やり方を覚えるのではなく、考えている内容を頭の中にイメージできるように訓練すること。
第14回目
面と面との関係面と面が交わる(干渉する)線の求め方。やり方を覚えるのではなく、考えている内容を頭の中にイメージできるように訓練すること。
第15回目
試験試験

教科書
なし。
参考文献
なし。
成績評価方法
各回の課題の出来具合(60%)、試験(40%)
そのほか受講者への指示/メッセージ
覚える授業ではなく、頭をトレーニングする科目です。

更新日:02/12/2008
検索トップページ担当別50音一覧