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PBLプロジェクトB(ロボット)

科目
PBLプロジェクトB(ロボット)
区分
機械情報システム学科科目群
授業コード
54031
開設セメスター
2S
曜日・時限
秋 金/78
単位数
2単位
担当者名
岡田 浩之、大森 隆司、福田 靖、水野 真
授業の概要
脚移動ロボット、対話型コミュニケーションロボットなど履修学生の興味にあわせたロボットを設計することを目指す。三次元CADや構造解析ソフトウェアを使い、ロボット設計の基礎を学ぶとともに、オリジナルロボットの設計を行う。学園祭など学内イベントで成果を発表する。本授業は時間割上の曜日時限30コマの他に学期前の休暇期間に30コマ分を受講することにより成り立っている。また、授業は週一回の講義・演習だけではなく空き時間などを利用して効率的に課題に取り組むこととする。なお、PBLプロジェクトA~Dの概要および要件について、学生要覧を参照すること。
到達目標
学生自身が結成したチーム単位でプロジェクトを立案・運営する過程を通して、より実践的な学習を行ない、ロボット工学の実践的技能を修得することを到達目標とする。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
ガイダンス
(夏期休暇期間実施分)
授業の進め方や到達目標などについて解説するシラバスを確認しておく
第2回目
脳とロボット展参加
(夏期休暇期間実施分)
脳とロボット展において成果を発表する
第3回目
脳とロボット展参加
(夏期休暇期間実施分)
脳とロボット展において成果を発表する
第4回目
ロボット設計基礎(1)
(夏期休暇期間実施分)
三次元CADやロボットシミュレータを使ったロボット設計の基礎を学ぶ配布資料の該当箇所を熟読し、疑問点を洗いだしておく。
第5回目
ロボット設計基礎(2)
(夏期休暇期間実施分)
三次元CADやロボットシミュレータを使ったロボット設計の基礎を学ぶ配布資料の該当箇所を熟読し、疑問点を洗いだしておく。
第6回目
ロボット設計応用(1)
(夏期休暇期間実施分)
三次元CADやロボットシミュレータを使ったロボット設計の基礎を学ぶ配布資料の該当箇所を熟読し、疑問点を洗いだしておく。
第7回目
ロボット設計応用(2)
(夏期休暇期間実施分)
三次元CADやロボットシミュレータを使ったロボット設計の基礎を学ぶ配布資料の該当箇所を熟読し、疑問点を洗いだしておく。
第8回目
ロボット設計実践(1)
(夏期休暇期間実施分)
実際にオリジナルのロボットを設計する配布資料の該当箇所を熟読し、疑問点を洗いだしておく。
第9回目
ロボット設計実践(2)
(夏期休暇期間実施分)
実際にオリジナルのロボットを設計する配布資料の該当箇所を熟読し、疑問点を洗いだしておく。
第10回目
ケーススタディ(1)
(夏期休暇期間実施分)
グループ毎にロボットの設計を行う。事前にグループ討論の話題を見いだしておくこと。
第11回目
ケーススタディ(2)
(夏期休暇期間実施分)
グループ毎にロボットの設計を行う。事前にグループ討論の話題を見いだしておくこと。
第12回目
ケーススタディ(3)
(夏期休暇期間実施分)
グループ毎にロボットの設計を行う。事前にグループ討論の話題を見いだしておくこと。
第13回目
ケーススタディ(4)
(夏期休暇期間実施分)
グループ毎にロボットの設計を行う。事前にグループ討論の話題を見いだしておくこと。
第14回目
ケーススタディ(5)
(夏期休暇期間実施分)
グループ毎にロボットの製作を行う。事前にグループ討論の話題を見いだしておくこと。
第15回目
ケーススタディ(6)
(夏期休暇期間実施分)
グループ毎にロボットの製作を行う。事前にグループ討論の話題を見いだしておくこと。

第16回目

ケーススタディ(7)グループ毎にロボットの製作を行う。事前にグループ討論の話題を見いだしておくこと。
第17回目
ケーススタディ(8)グループ毎にロボットの製作を行う。事前にグループ討論の話題を見いだしておくこと。
第18回目
ケーススタディ(9)グループ毎にロボットの制御プログラムを作成する。事前にグループ討論の話題を見いだしておくこと。
第19回目
ケーススタディ(10)グループ毎にロボットの制御プログラムを作成する。事前にグループ討論の話題を見いだしておくこと。
第20回目
ケーススタディ(11)グループ毎にロボットの制御プログラムを作成する。事前にグループ討論の話題を見いだしておくこと。
第21回目
テクノフェスタ参加テクノフェスタにおいて成果を発表する
第22回目
テクノフェスタ参加テクノフェスタにおいて成果を発表する
第23回目
ケーススタディ(12)グループ毎にロボットの制御プログラムを作成する。事前にグループ討論の話題を見いだしておくこと。
第24回目
ケーススタディ(13)発表会に向けた準備を行う。事前にグループ討論の話題を見いだしておくこと。
第25回目
ケーススタディ(14)発表会に向けた準備を行う。事前にグループ討論の話題を見いだしておくこと。
第26回目
ケーススタディ(15)発表会に向けた準備を行う。事前にグループ討論の話題を見いだしておくこと。
第27回目
発表会(1)グループごとに成果を発表する十分に事前準備を行い、発表のリハーサルを行っておく。
第28回目
発表会(2)グループごとに成果を発表する十分に事前準備を行い、発表のリハーサルを行っておく。
第29回目
発表会(3)グループごとに成果を発表する十分に事前準備を行い、発表のリハーサルを行っておく。
第30回目
発表会(4)グループごとに成果を発表する十分に事前準備を行い、発表のリハーサルを行っておく。

教科書
参考文献、資料を配布する
参考文献
授業中に紹介する
成績評価方法
出席状況、作品製作および発表によって評価する。
そのほか受講者への指示/メッセージ
PBLプロジェクトでは履修者個人単位ではなく履修者同士あるいは上級生と下級生が共通の課題に取り組むことを前提とする。PBLプロジェクト履修者はロボカップサッカーを初めとする各種ロボットコンテストへの参加を原則とする。

更新日:02/12/2008
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