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担当別５０音一覧

科目	量子コンピューティングＩI	区分	メディアネットワーク学科科目群
授業コード	15214	開設セメスター	7S
曜日・時限	春　火/34	単位数	2単位
担当者名	相馬　正宜

授業の概要

量子コンピューティングIで身につけた基礎をもとに、量子通信について学習する。

到達目標	量子通信の基礎的な概念を身につける。

授業計画	テーマ	内容	授業を受けるにあたって
第1回目	ガイダンス	ガイダンス及び量子論についての復習する	量子コンピューティングIの復習を行っておくこと
第2回目	古典通信路	古典通信路を定義しその例を与える	授業中に課題を指示する
第3回目	古典通信路符号化定理１	古典通信路符号化定理の証明１	授業中に課題を指示する
第4回目	古典通信路符号化定理２	古典通信路符号化定理の証明２	授業中に課題を指示する
第5回目	量子通信路	量子通信路とＰＯＶＭの定義を与える	授業中に課題を指示する
第6回目	量子通信路符号化定理１	量子通信路符号化定理の証明１	授業中に課題を指示する
第7回目	量子通信路符号化定理２	量子通信路符号化定理の証明２	授業中に課題を指示する
第8回目	量子通信路符号化定理３	量子通信路符号化定理の証明３	授業中に課題を指示する
第9回目	量子通信容量の計算１	具体的な通信路を与え量子通信容量の計算を行う	授業中に課題を指示する
第10回目	量子通信容量の計算２	具体的な通信路を与え量子通信容量の計算を行う	授業中に課題を指示する
第11回目	古典誤り訂正	古典誤り訂正の解説	授業中に課題を指示する
第12回目	量子誤り訂正	量子誤り訂正の解説	授業中に課題を指示する
第13回目	総合演習１	総合演習	授業中に課題を指示する
第14回目	総合演習2	総合演習	授業中に課題を指示する
第15回目	期末テスト

教科書
参考文献
成績評価方法	レポート（20%）、期末試験（80%）、合計を100点満点とします。
そのほか受講者への指示／メッセージ	量子コンピューティングＩの内容がきちんと身についてないと、授業を理解することは困難です。