授業計画 | テーマ | 内容 | 授業を受けるにあたって |
第1回目 | TQMの概論 | 生産の目的、および企業の生産の目的。品質管理の基本 | 資料を配布するので、次回までに読むこととまとめておくこと。それを前提に討議する。 |
第2回目 | TQMの機能の展開と体制 | 業務の機能展開の必要性とその目的。システムの整備の基本的な考え方。 | 資料を配布するので、次回までに読むこととまとめておくこと。それを前提に討議する。 |
第3回目 | 方針・計画の立案と展開 | 方針を正しく理解する、させる。経営計画の基本的な考え方と進め方。 | 資料を配布するので、次回までに読むこととまとめておくこと。それを前提に討議する。 |
第4回目 | TQMの組織とその運営 | 組織運営の基本的な考え方。プロジェクト活動による組織的な推進。 | 資料を配布するので、次回までに読むこととまとめておくこと。それを前提に討議する。 |
第5回目 | 教育と人材育成計画の立案と推進 | 人材育成の基本的な考え方と品質管理教育・訓練のねらい。 | 資料を配布するので、次回までに読むこととまとめておくこと。それを前提に討議する。 |
第6回目 | 品質保証体制の確立 | 品質保証の考え方。システムとその運営。 | 資料を配布するので、次回までに読むこととまとめておくこと。それを前提に討議する。 |
第7回目 | 事例についての発表(1) | 特に品質保証についての事例で、今後のあり方について発表する。 | マイクロソフト・パワーポイントでの発表と資料(A4レポート)を作成する。 |
第8回目 | 事例についての発表(2) | 特に品質保証についての事例で、今後のあり方について発表する。 | マイクロソフト・パワーポイントでの発表と資料(A4レポート)を作成する。 |
第9回目 | 外注・購買の品質管理体制の確立と推進 | 受入品の品質確保のための推進組織。協力企業の品質管理実施の推進。 | 資料を配布するので、次回までに読むこととまとめておくこと。それを前提に討議する。 |
第10回目 | 生産工程の管理 | 工程能力の把握と活用の推進による工程管理 | 資料を配布するので、次回までに読むこととまとめておくこと。それを前提に討議する。 |
第11回目 | TQMにおける検査管理体制の確立 | 検査の設計とその管理。 | 資料を配布するので、次回までに読むこととまとめておくこと。それを前提に討議する。 |
第12回目 | TQMにおける設備・計測器の管理 | 設備管理の基本的な考え方。設備・計測器の管理の組織的展開 | 資料を配布するので、次回までに読むこととまとめておくこと。それを前提に討議する。 |
第13回目 | 品質情報の管理体制とその活用と推進 | 品質情報管理体制の確立と推進。営業部門における苦情処理の進め方。 | 資料を配布するので、次回までに読むこととまとめておくこと。それを前提に討議する。 |
第14回目 | 自主的改善活動のあり方。 | 組織内での位置付けと経営トップの捉え方。 | 資料を配布するので、次回までに読むこととまとめておくこと。それを前提に討議する。 |
第15回目 | TQMの総括 | 数例から選択し、あるべき方向を見出す。 | 資料をまとめておくこと。記述試験を実施する。 |