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図工科指導法

科目
図工科指導法
区分
教育学科科目群
授業コード
163415632056323
開設セメスター
3S4S
曜日・時限
春 水/12春 水/34秋 火/12秋 火/34
単位数
2単位
担当者名
石川 秀香
授業の概要
教材研究を主体とした制作体験を通して、発想・表現材料・用具の扱い方・技法等を学習し、学童期における造形教育のあり方について考えていく。学童期は子どもの心身の発達が著しく、造形活動においてもかなりの内容を行えるようになるので、より意識的な造形表現活動としてとらえていきたい。
到達目標
・設定された単元を実体験することにより、各教材における教育的価値を理解する。 ・学習指導案作成時の要点、および授業運営上の留意点を把握する。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
造形制作演習 ガイダンス:貼り絵(1)シラバスを確認しておく
第2回目
  〃 貼り絵(2)当題材に対するアイデアをまとめておく
第3回目
  〃   〃 (3)制作に必要な準備をしておく
第4回目
  〃   〃 (4)当題材の作品提出に向けて準備をしておく
第5回目
  〃 箱型ジョイントによる動く工作(1)当題材に対する考えを深めておく
第6回目
  〃   〃  (2)本制作に取りかかれるように準備をしておく
第7回目
  〃   〃  (3)当題材の作品提出に向けて準備をしておく
第8回目
  〃ステンドグラス(1)当題材に対する考えを深めておく
第9回目
  〃  〃  (2)本制作に取りかかれるように準備をしておく
第10回目
  〃  〃  (3)当題材の作品提出に向けて準備をしておく
第11回目
  〃板紙凸版画(1)当題材に対するアイデアをまとめておく
第12回目
  〃  〃  (2)製版に取りかかれるように準備をしておく
第13回目
  〃  〃  (3)印刷ができるように準備をしておく
第14回目
  〃絵画表現(1)当題材に対する考えを深めておく
第15回目
  〃  〃 (2)当題材の作品提出に向けて準備をしておく

教科書
なし/必要に応じてプリントを配布する
参考文献
図工教育の実践指導/新川昭一他/学習研究社  造形美術教育大系/太田昭雄他/美術出版社  子どもの美術/佐藤忠良他/現代美術社
成績評価方法
制作物、各題材に対する考察度、授業への参加姿勢、出席度数等を総合的に評価
そのほか受講者への指示/メッセージ
・授業の中で次回の活動に対する準備等について指示をするので、忘れずに授業に臨むこと ・授業の進行は、大筋においてシラバスの内容やテーマに従うが、進捗状況やその他の事由により変更する場合がある

更新日:12/20/2007
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