授業計画 | テーマ | 内容 | 授業を受けるにあたって |
第1回目 | 法規 | 法規とその実践 | その意味と判断と実践を考える |
第2回目 | 工芸の認識 | 一般的生活必需品と日本の伝統的工芸品/地理的条件に立脚する工芸 | 普遍と国民性について考える
地球的地域性について考える |
第3回目 | 工芸科教育の意義 | 機械と手、人間の原点 | 手づくりという流行語ではない手を述べる |
第4回目 | 工芸科教育の目標 | 創造性と応用・転換 | 人間の知恵について考える |
第5回目 | 工芸科の内容 | 素材研究、技法の認識
道具の必然性 | 地理的文化を考えてみる |
第6回目 | 工芸科の指導 | 指導法 | 目的を設定すること |
第7回目 | 指導計画 | 年間計画 | 関連性について |
第8回目 | 工芸科の教材 | 教材の選択と設定 | 季節、地域、学年等々 |
第9回目 | 工芸科の評価 | 目標と評価 | 自分が何をどれだけ知っているか |
第10回目 | 工芸科の指導者 | 工芸科とそのその指導的資質 | 自分はどう考える。自分は何を感じる
自分は何を伝えたいかを明確にする |
第11回目 | 工芸科の指導実習 | 教育実習の目的および反省 | 子供が何を考えるか |
第12回目 | 工芸科の設備 | 機器、備品と指導内容の設定 | 自分の環境を理解すること
工夫と創造/新しい工芸の提案 |
第13回目 | 指導者と実践(模擬授業) | 受講者の立案と実践 | アイデアとその確立 |
第14回目 | まとめ | 工芸科指導法について | レポートを提出する |
第15回目 | 総まとめ | 履修者全員で工芸のあり方とその指導のあり方の提案 | 指導者の自覚 |