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MIDI音楽制作I
科目
MIDI音楽制作I
区分
メディア・アーツ学科科目群
授業コード
19058
開設セメスター
1S
曜日・時限
春 水/56
単位数
2
単位
担当者名
今井 慎太郎
授業の概要
コンピュータの基本操作を理解し、MIDIシーケンサソフトウェア「Cubase」と「Reason」を用いたMIDIによる音楽の記録/編集/制作の技能を習得する。また、MIDIによる編曲の基礎を学ぶ。
到達目標
MIDIシーケンサとコンピュータ・ソフトウェア操作の基礎の修得、自作品もしくは編曲作品の制作。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
ガイダンス
本授業の内容,進行などの説明
毎週十分時間を使って課題を行なうこと。復習を十分行なうこと
第2回目
MIDIシーケンサ「Cubase」基本操作1
システム概要の説明,プロジェクト作成と保存
〃
第3回目
MIDIシーケンサ「Cubase」基本操作2
MIDIデータの記録と編集の基礎,クオンタイズ
〃
第4回目
シーケンサ実習1
ピアノ作品打ち込み
〃
第5回目
シーケンサ実習2
ピアノ作品打ち込み
〃
第6回目
MIDIシーケンサ「Cubase」応用操作1
アーティキュレーションの実現
〃
第7回目
MIDIシーケンサ「Cubase」応用操作2
マルチトラック,可変テンポ
〃
第8回目
シーケンサ実習3
アンサンブル作品打ち込み
〃
第9回目
シーケンサ実習4
アンサンブル作品打ち込み
〃
第10回目
MIDIソフト「Reason」応用
音色の変更と音合成の基礎
〃
第11回目
編曲基礎
編曲の可能性と方法論
〃
第12回目
シーケンサ実践1
編曲作品(自作品)制作
〃
第13回目
シーケンサ実践2
編曲作品(自作品)制作
〃
第14回目
作品発表とまとめ
作品発表とまとめ
〃
第15回目
補遺
補遺
〃
教科書
各種マニュアルなど、必要に応じて授業内で配布する。
参考文献
成績評価方法
出席、課題提出、作品などを総合して評価する。
そのほか受講者への指示/メッセージ
受講希望者は、楽典の知識を有し、コンピュータの基本的な操作に不自由のないことが望ましい。
更新日:
01/13/2008
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