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卒業プロジェクト

科目
卒業プロジェクト
区分
ビジュアル・アーツ学科科目群
授業コード
58585
開設セメスター
8S
曜日・時限
秋 金/8
単位数
4単位
担当者名
青木 雄二
授業の概要
4年間の学生生活を通じて各々が感じた、自分と表現と第三者(社会)について主題を設定し具現化を図る。表現手法に制限は設けないが、授業開始以前に検討、模索しておくこと。
到達目標
現段階の自分の能力を冷静に分析し、その力をあますところなく発揮する。協力を必要とする場合は学生間のみならず校外とも積極的にコミュニケーションを図るなどの社会への参入を望む。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
概要説明
プレゼンテーション
コンセプトシートをもとに自分の取り扱うテーマ、表現方法を発表する。
学生間での質疑応答により問題点・留意点を抽出する。
夏季休暇中にテーマを見つけ、コンセプトシートを作成しておくこと。また表現に用いる素材・工法等の研究も行っておくこと。
第2回目
プレゼンテーション
ディスカッション
第1回目のプレゼンテーションにて浮上した問題点の解決策や軌道修正について発表する。
他者のテーマや発表に対し積極的に提案等行うことで、自分のテーマへの客観的な視線を養う。
修正後のコンセプトシートと共にタイムスケジュールの草案を提出する。
第3回目
スタディ 思いつきから表現へと高める試作。中間報告の日程以外は各人の設定において出欠を調整して構わないがスタディは必ず行うこと。
第4回目
(素材・形態・構造・効果etc)学生間で互いのスタディでの結果等を交換し合い有効な時間の活用を図る。
第5回目
個別指導
第6回目
中間報告 スタディを行っての結果報告。タイムスケジュール決定稿提出。制作ボリューム決定。
第7回目
進行 個別指導
第8回目
資料等バックアップの為提出を申し出ることがあるので整理しておく事。
第9回目
第10回目
第11回目
中間報告ディスカッション
第12回目
進行
第13回目
第14回目
第15回目
講評

教科書
参考文献
成績評価方法
成果品100%
そのほか受講者への指示/メッセージ
指定された時間内での作業では絶対に実現は不可能であり、この時間は意見交換や指導のみと捉えて欲しい。それだけでも短い時間であるため、質問事項、確認事項は端的に述べることができるよう準備・整理しておくこと。

更新日:01/15/2008
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