検索
トップページ
担当別50音一覧
コンピュータアート上級
科目
コンピュータアート上級
区分
メディア・アーツ学科科目群
授業コード
19122
開設セメスター
5S
曜日・時限
春 金/78
単位数
2
単位
担当者名
赤山 仁
授業の概要
3DCGの応用的なアニメーション作品の制作を行う。ボーンによる関節構造を用いたアニメーションや、CGアニメーションと実写の合成を学ぶ。3DCGの表現特性を生かした発想により、完成度の高い表現を目指す。
到達目標
3DCGアニメーション作品の制作プロセスを習得する。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
ポリゴンモデリングⅠ
モデリング手法を学ぶ
「コンピュータアート」の内容を復習しておくこと
第2回目
ポリゴンモデリングⅡ
モデリング手法を学ぶ
前回の復習
第3回目
ポリゴンへのマッピング
ポリゴンにテクスチャを設定する
前回の復習
第4回目
ボーンの設定
アニメーションのためのセットアップ
前回の復習
第5回目
ボーンによるアニメーションⅠ
関節構造のアニメーション
前回の復習
第6回目
ボーンによるアニメーションⅡ
関節構造のアニメーション
前回の復習
第7回目
アニメーションの実写合成
実写とCGアニメーションの合成
前回の復習
第8回目
レンダリング
モーションブラー、被写界深度
前回の復習
第9回目
課題制作Ⅰ
プランニング、絵コンテ制作
前回の復習
第10回目
課題制作Ⅱ
プランの発表
課題のプランを発表できるよう準備をする
第11回目
課題制作Ⅲ
制作の進行
課題の制作
第12回目
課題制作Ⅳ
中間発表
中間発表の準備をする
第13回目
課題制作Ⅵ
制作の進行
課題の制作
第14回目
課題制作Ⅶ
制作の進行
課題の制作
第15回目
課題発表
課題発表、まとめ
プレゼンテーションの準備をする
教科書
なし
参考文献
授業内容に応じて指示またはプリント配付、参考作品の提示をおこなう。
成績評価方法
課題の評価(50パーセント)、授業態度・姿勢(50パーセント)
そのほか受講者への指示/メッセージ
授業では「MAYA」を用いて作品制作を行うので、基本的な操作(モデリング、ライティング、レンダリング、アニメーション)を習得済みであること。
更新日:
01/10/2008
検索
/
トップページ
/
担当別50音一覧