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コンピュータアート

科目
コンピュータアート
区分
メディア・アーツ学科科目群
授業コード
59010
開設セメスター
4S
曜日・時限
秋 月/56
単位数
2単位
担当者名
赤山 仁
授業の概要
3DCGを用いて静止画及びアニメーション作品の制作を行うことで、3DCGを表現に用いる意味を捉える。コンピュータの良さを生かした映像表現の発想法を学ぶ。3DCGソフトウェアとして「MAYA」を用いる。
到達目標
3DCG作品の制作過程を習得する。3DCGによる表現の発想方法を理解する。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
動きの発想Ⅰ 2次元と3次元の動きの関係。3DCGの基礎を理解しておくこと
第2回目
動きの発想Ⅱ 動きの設定。パスアニメーション。前回の復習と課題の制作
第3回目
動きの発想Ⅲ 映像と動き。フレーミングと映像展開。前回の復習と課題の制作
第4回目
課題制作Ⅰ 課題の制作。課題の制作
第5回目
課題制作Ⅱ 課題の制作。課題の制作と提出
第6回目
形の発想Ⅰ 抽象形態と具象形態。前回の復習と課題の制作
第7回目
形の発想Ⅱ モデリング手法。ポリゴンモデリング。前回の復習と課題の制作
第8回目
形の発想Ⅲ空間とオブジェクトの関係。前回の復習と課題の制作
第9回目
課題制作Ⅲ課題の制作。課題の制作
第10回目
課題制作Ⅳ課題の制作。課題の制作と提出
第11回目
3DCGのリアリティⅠ空間のリアリティ。カメラの設定。レンズ設定。前回の復習と課題の制作
第12回目
3DCGのリアリティⅡ光のリアリティ。ライティングの設定。前回の復習と課題の制作
第13回目
3DCGのリアリティⅢ質感のリアリティ。質感の設定。マッピング。テクスチャ。前回の復習と課題の制作
第14回目
課題制作Ⅴ課題の制作。課題の制作
第15回目
課題制作Ⅵ課題の制作。課題の制作と提出

教科書
なし
参考文献
授業内容に応じて指示またはプリント配付、参考作品の提示をおこなう。
成績評価方法
課題の評価(50パーセント)、授業態度・姿勢(50パーセント)
そのほか受講者への指示/メッセージ
授業では「MAYA」を用いて作品制作を行うので、基本的な操作(モデリング、ライティング、レンダリング、アニメーション)を習得済みであること。

更新日:01/15/2007
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