授業計画 | テーマ | 内容 | 授業を受けるにあたって |
第1回目 | イントロダクション | 美術史学の方法論 - 本書の解題と著者ゴンブリッチについて(初日に各章の担当者を決定する) | 配付資料・課題プリントに基づいて復習すること。提出期限は次回。 |
第2回目 | プレゼンテーションの方法 | 配布資料の作成方法について - ノートPCと液晶プロジェクターによる実演(二回目の授業で担当者の調整、最終決定を行う) | 同上 |
第3回目 | 第1章・第2章 | 先史時代の美術
エジプト・メソポタミア・エーゲ海美術 | 同上 |
第4回目 | 第3章・第4章 | ギリシア美術(紀元前7世紀-1世紀) | 同上 |
第5回目 | 第5章・第6章 | ローマ美術・仏教美術・ユダヤ教美術・キリスト教美術(1-4世紀)
ローマとビザンティン(5-13世紀) | 同上 |
第6回目 | 第7章・第8章 | 東方の美術 - イスラームと中国(2-13世紀)
民族移動期から初期ロマネスク美術まで(6-11世紀) | 同上 |
第7回目 | 第9章・第10章 | 盛期ロマネスクからゴシックへ
・戦う教会 - 12世紀
・栄光の教会 - 13世紀 | 同上 |
第8回目 | 第11章・第12章 | ゴシックの芸術
・宮廷と都市 - 14世紀
・現実をとらえた美術 - 15世紀前半 | 同上 |
第9回目 | 第13章・第14章 | 初期ルネサンス美術
・伝統と変革 I - イタリア(15世紀前半)
・伝統と変革 II - アルプス以北(15世紀) | 同上 |
第10回目 | 第15章・第16章 | 盛期ルネサンス美術
・獲得された調和-トスカーナとローマ(16世紀初頭)
・光と色-ヴェネチアと北イタリア(16世紀初頭) | 同上 |
第11回目 | 第17章・第18章 | 北方ルネサンスとマニエリスム
・新しい知の波及 - ドイツとネーデルランド(16世紀初頭)
・美術の危機 - ヨーロッパ(16世紀後半) | 同上 |
第12回目 | 第19章・第20章 | 17世紀の美術
・さまざまなヴィジョン - ヨーロッパのカトリック世界(17世紀前半)
・自然の鏡 - オランダ(17世紀) | 同上 |
第13回目 | 第21章・第22章 | 17世紀後半から18世紀初頭の美術
・権力と栄光 - イタリア、フランス、ドイツ、オーストリア(17世紀後半-18世紀初頭) | 同上 |
第14回目 | 第23章・第24章 | 18世紀の美術
・理性の時代 - イギリスとフランス(18世紀)
・伝統の解体 - イギリス・アメリカ・フランス(18世紀末-19世紀初頭) | 同上 |
第15回目 | 第25章・第26章 | 19世紀の美術
・永久革命 - イギリスとフランス(19世紀)
・新しい基準を求めて - 19世紀末 | 同上 |