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日本美術史(4年生対象)

科目
日本美術史(4年生対象)
区分
ビジュアル・アーツ学科科目群
授業コード
18135
開設セメスター
3S
曜日・時限
春 水/234
単位数
3単位
担当者名
加藤 悦子
授業の概要
日本美術の流れを古代から中世まで、順次追っていく。各時代にどのような作品がつくられ、享受されていたのかということを、スライドでみていく。参加者は、各自の眼でモノを熟視してほしい。なお、授業中に紹介した展覧会の鑑賞を行う必要がある。
到達目標
中世以前の日本美術史の流れを把握し、時空間を隔てた作品の見方を学び、その魅力を理解する。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
前言 日本美術史学習のための基礎的インフォメーションから、はじめる
第2回目
原始時代 縄文時代の美術配布プリントやノートをみて、復習すること。
以下、同様
第3回目
弥生・古墳時代の美術
第4回目
古代 飛鳥時代の美術
第5回目
白鳳時代の美術
第6回目
奈良時代の美術
第7回目
飛鳥・白鳳・奈良時代の絵画
第8回目
中古平安時代前半の美術
第9回目
平安時代後半の美術(1)
第10回目
平安時代後半の美術(2)
第11回目
中世鎌倉時代の建築・彫刻
第12回目
鎌倉時代の絵画
第13回目
室町時代前半の美術
第14回目
室町時代後半の美術
第15回目
テスト

教科書
カラー版日本美術史/辻惟雄監修/美術出版社
参考文献
開講時に指示する
成績評価方法
試験70%  
授業への参加度30%
そのほか受講者への指示/メッセージ
 日本の美術は装飾性に優れている。長い年月をかけてストックされてきた、身近にある美しいモノを見ることを、楽しんでほしい。
 東洋美術史を同時に履修すると、一層理解が深められるはずである。

更新日:01/08/2008
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