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パフォーミング・アーツ研究

科目
パフォーミング・アーツ研究
区分
パフォーミング・アーツ学科科目群
授業コード
17096
開設セメスター
5S
曜日・時限
春 木/34
単位数
2単位
担当者名
秋山 武彦
授業の概要
□舞台芸術のさまざまなジャンルで活躍中のゲストをお招きし、その芸術活動あるいは芸術支援活動をあらゆる角度から学ぶ。
□一般社会で芸術活動を行うこととは?芸術活動に関わるさまざまな企画運営の現状とは?公共事業の芸術支援活動とは?等の側面から、社会での芸術活動の状況を直に感じ、一般社会の仕組みや芸術活動を客観的に捉えることによって、個々の視野をひろげ、また、その内容等についてより専門的且つ論理的に整理し学習や研究の方向性を考えていく。
□授業は下記のテーマを予定しているが、詳細は初回の授業でプリントを配付する。
到達目標
芸術活動およびその支援活動に如何に携わっていくか、そのあるべき姿を具体的に描き、理解を深めるとともにパフォーミング・アーツ学科の学生としての学習、研究の指針を得る。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
ガイダンス 授業の運営について。
第2回目
制作者の心構え ゲスト講師による講義/授業レポートテーマに応じた情報収集を心がけること
第3回目
照明器材のマーケティング     〃テーマに応じた情報収集を心がけること
第4回目
ネットによる音楽配信     〃テーマに応じた情報収集を心がけること
第5回目
子どものための芸術活動     〃テーマに応じた情報収集を心がけること
第6回目
個性と表現     〃テーマに応じた情報収集を心がけること
第7回目
留学と芸術活動     〃テーマに応じた情報収集を心がけること
第8回目
日本の芸術文化    〃    テーマに応じた情報収集を心がけること
第9回目
就職活動と企業が求める人材    〃テーマに応じた情報収集を心がけること
第10回目
アートマネージメントの考え方    〃            テーマに応じた情報収集を心がけること
第11回目
公立ホールの方法論(地方自治と芸術)    〃テーマに応じた情報収集を心がけること
第12回目
音楽ホールにおける企画制作    〃テーマに応じた情報収集を心がけること
第13回目
日本のエンターテイメント業界について    〃テーマに応じた情報収集を心がけること
第14回目
音楽ホール/交響楽団の舞台監督の役割    〃テーマに応じた情報収集を心がけること
第15回目
まとめ授業のまとめこれまでのゲスト講師による授業内容について復習しておくこと

教科書
適宜用意する
参考文献
必要に応じて紹介する
成績評価方法
講義参加度40%、授業レポート(11~13回分)40%、その他のレポート20%、
そのほか受講者への指示/メッセージ
卒業後の進路の発見や社会との接点を学ぶ事を期待する。
受講にあたって、ゲスト講師をお迎えする講義であることを心得ておくとともに、テーマに応じた的確な質問を期待する。

更新日:01/15/2008
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