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鍵盤楽器II(2・3年生対象)

科目
鍵盤楽器II(2・3年生対象)
区分
パフォーミング・アーツ学科科目群
授業コード
57155
開設セメスター
4S
曜日・時限
秋 集中
単位数
2単位
担当者名
岡野 哲也 他
授業の概要
ベートーヴェンはじめとする古典派のソナタの全体構造を把握し、曲の内容を理解する。
到達目標
構成力、テンポ設定、暗譜等の問題を認識する。曲の分析を自分の力でどこまで可能か?
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
ソナタとは ソナタの概観予習、復習をしっかりと行うこと、また作曲された背景を調べ、何を表現したいか考えて練習すること。
第2回目
ソナタ形式とソナタ 自分の学習する曲の選曲予習、復習をしっかりと行うこと、また作曲された背景を調べ、何を表現したいか考えて練習すること。
第3回目
各作曲家のソナタを取り上げる タッチの問題予習、復習をしっかりと行うこと、また作曲された背景を調べ、何を表現したいか考えて練習すること。
第4回目
各作曲家のソナタを取り上げる 調性の変化、転調の問題予習、復習をしっかりと行うこと、また作曲された背景を調べ、何を表現したいか考えて練習すること。
第5回目
各作曲家のソナタを取り上げる 調性の変化、転調の問題予習、復習をしっかりと行うこと、また作曲された背景を調べ、何を表現したいか考えて練習すること。
第6回目
各作曲家のソナタを取り上げる フレージングの問題予習、復習をしっかりと行うこと、また作曲された背景を調べ、何を表現したいか考えて練習すること。
第7回目
各作曲家のソナタを取り上げる フレージングの問題予習、復習をしっかりと行うこと、また作曲された背景を調べ、何を表現したいか考えて練習すること。
第8回目
各作曲家のソナタを取り上げるフレージングの問題予習、復習をしっかりと行うこと、また作曲された背景を調べ、何を表現したいか考えて練習すること。
第9回目
各作曲家のソナタを取り上げる和声の問題予習、復習をしっかりと行うこと、また作曲された背景を調べ、何を表現したいか考えて練習すること。
第10回目
各作曲家のソナタを取り上げる和声の問題予習、復習をしっかりと行うこと、また作曲された背景を調べ、何を表現したいか考えて練習すること。
第11回目
本番に向けて和声の問題予習、復習をしっかりと行うこと、また作曲された背景を調べ、何を表現したいか考えて練習すること。
第12回目
本番に向けて音色/テンポ/アゴーギグの問題予習、復習をしっかりと行うこと、また作曲された背景を調べ、何を表現したいか考えて練習すること。
第13回目
本番に向けて音色/テンポ/アゴーギグの問題試験のための準備
第14回目
本番に向けて音色/テンポ/アゴーギグの問題試験のための準備
第15回目
試験または演奏会本番本番に最高の演奏をするためには試験のための準備

教科書
担当者より指示
参考文献
担当者より指示
成績評価方法
出席およびおよび実技試験
そのほか受講者への指示/メッセージ
基本的テクニックの習得と共に、先輩、クラスメイト、プロ等、多くの手本となる演奏家の演奏を聴く機会をふやしていただきたい。また、そのために、様々な一流のコンサートにも足を運んでいただきたい。何より耳を鍛える事が自分の演奏力を伸ばす近道です。

更新日:01/11/2008
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