授業計画 | テーマ | 内容 | 授業を受けるにあたって |
第1回目 | イントロダクション | 図像学と様式史-ティツィアーノ作<<ウルビーノのヴィーナス>>をめぐって | 授業の際に配布された課題プリントを用い、復習すること。課題プリントは次回授業時に回収する。万一欠席した場合には、必ず課題プリントを手に入れ、配布プリントと参考文献を用いつつ、独力で課題に取り組むこと。不明な点があれば、翌週の授業後に質問を受け付ける。 |
第2回目 | 絵画の見方 1 | ベッカフーミの聖女像について | 同上 |
第3回目 | 絵画の見方 2 | レオナルド・ダ・ヴィンチの<<最後の晩餐>>を“読む” | 同上 |
第4回目 | 絵画の見方 3 | 写真の発明と近代絵画-肖像画から肖像写真へ | 同上 |
第5回目 | 彫刻の見方 1 | 中世(ロマネスク・ゴシック)からルネサンスへの展開 | 同上 |
第6回目 | 彫刻の見方 2 | ミケランジェロとベルニーニの彫刻 | 同上 |
第7回目 | 建築の見方 1 | ブルネレスキとフィレンツェ大聖堂 | 同上 |
第8回目 | 建築の見方 2 | ブラマンテとサン・ピエトロ大聖堂 | 同上 |
第9回目 | 工芸の見方 1 | ウイリアム・モリスとアーツ・アンド・クラフツ | 同上 |
第10回目 | 工芸の見方 2 | アール・ヌーヴォーと日本美術-エミール・ガレと葛飾北斎 | 同上 |
第11回目 | 日本美術とヨーロッパ 1 | パリのジャポニスム | 同上 |
第12回目 | 日本美術とヨーロッパ 2 | ウィーンのジャポニスム | 同上 |
第13回目 | 日本美術の特質 | 日本の風土と文化-視覚芸術を中心に | 同上 |
第14回目 | 東洋美術の特質 | 中国・朝鮮半島など、アジア美術の歴史について | 同上 |
第15回目 | 試験とまとめ | 試験の詳細については第1回の授業で告知する | 同上 |