授業計画 | テーマ | 内容 | 授業を受けるにあたって |
第1回目 | 宿泊産業の性格と歴史 | 宿泊施設の誕生、役割、発展の推移 | インターネットやメディアから最新の宿泊・観光動向について情報収集しておくこと。毎回授業開始時と終了時に、質疑の時間を設けるので、知識の整理や疑問点の解決に活用すること。 |
第2回目 | 事業としての宿泊産業 | 宿泊産業の社会的役割、事業としての成り立ち・発展 | 同上 |
第3回目 | 宿泊関連事業の最新情報 | ホテル業界の現状、ホテル数・客室数の年次推移、ホテル戦争(外資系、国内老舗) | 同上 |
第4回目 | 宿泊事業の経済・文化的波及効果 | 雇用創出効果、地域経済効果、人的交流効果 | 同上 |
第5回目 | ホテルの実情(近隣施設の見学) | 客室・バンケット・レストラン・ブライダル施設
付帯施設 | 同上 |
第6回目 | ホスピタリティマネジメント | リッツ・カールトンHと人材教育、CSとES、
サービスの進化とホスピタリティ | 同上 |
第7回目 | 宿泊施設の組織・機能・営業・客層 | ホテルの機能・客層、営業内容、組織 | 同上 |
第8回目 | ホテルの経営理念・事業構想 | ホテルマネジメント(ハード・ソフト・ヒューマン面)、当事者としての経営 | 同上 |
第9回目 | ホテルと社会的責任(CSR) | ホテルの社会的責任、経営理念、コンプライアンス | 同上 |
第10回目 | 宿泊事業のリスクマネジメント | 防火・防災、衛生管理、クレームの未然防止と処理 | 同上 |
第11回目 | 宿泊施設と外国人誘客政策(ビジットジャパンキャンペーン) | 訪日外国人旅行者数推移、誘客政策、必要とされる受け入れ対策 | 同上 |
第12回目 | 21世紀の宿泊施設経営と今後の課題 | 世界の宿泊産業の動向、日本のホテル経営の動向、
愛されるホテル経営のための課題 | 同上 |
第13回目 | 新しい宿泊事業(グリーンツーリズムと宿泊施設) | 宿泊産業の新しい動き、スロー(フード・ライフ)と
宿泊施設、今後の課題 | 同上 |
第14回目 | ホテル・旅館の企画商品(事例研究) | 誘客のための企画商品(宿泊・宴会)、イベント、エンターテインメント | 同上 |
第15回目 | ホテル・旅館の企画商品(プレゼンテーション) | 自分が企画担当者であったらどの様な商品を企画するか、商品を企画・発表 | 同上 |