授業計画 | テーマ | 内容 | 授業を受けるにあたって |
第1回目 | 文学とはなにか | イギリス文学とはなにか 文学と社会 歴史と言語 個人と表現 | どのようなものでもいいから世界地図を一冊持参すること |
第2回目 | 形式とレトリック | 文学形式(『ベオウルフ』『アーサー王の死』『ロミオとジュリエット』『失楽園』)言語の比喩表現 アレゴリー(『天路歴程』) | 文学形式にはどのようなものがあるか書き出してくる |
第3回目 | イギリス・ルネッサンスの世界観 | 喜劇と悲劇 ウィリアム・シェイクスピア エリザベス一世 | Blackboardを見て下さい |
第4回目 | コーヒー・ハウスとジャーナリズムの誕生 | 18世紀イギリスの生活 「公共圏」としてのコーヒー・ハウス ジャーナリズムの誕生 | Blackboardを見て下さい |
第5回目 | 小説の誕生 | 小説と市民社会『ロビンソン・クルーソー』『パミラ』『トム・ジョーンズ』『トリストラム・シャンディ』 | Blackboardを見て下さい |
第6回目 | 風刺、パロディー、ユーモアの系譜 | 『ガリヴァー旅行記』『乞食のオペラ』アレグザンダー・ポウプ | Blackboardを見て下さい |
第7回目 | ペンを手にした女性たち | メアリー・ウルストンクラフト、メアリー・シェリー、ジェーン・オースティン、ジョージ・エリオット、ブロンテ姉妹、ヴァージニア・ウルフ | Blackboardを見て下さい |
第8回目 | 鏡とランプ:模倣から表現へ | イギリス・ロマン派の詩人たち | Blackboardを見て下さい |
第9回目 | 帝国主義と戦争 | ブルームズベリー・グループ、ジョセフ・コンラッド、ラディヤード・キップリング | Blackboardを見て下さい |
第10回目 | 社会と文学 | ユートピア文学 ディストピア文学 社会改良主義思想 | Blackboardを見て下さい |
第11回目 | 意識の流れから言語の解体へ | ヴァージニア・ ウルフ、ジェイムズ・ジョイス | Blackboardを見て下さい |
第12回目 | 児童文学(のようなもの) | 『不思議の国のアリス』『くまのプーさん』『ピーター・パン』『指輪物語』『ナルニア国年代記』『チョコレート工場の秘密』 | Blackboardを見て下さい |
第13回目 | SFと探偵小説 | 『フランケンシュタイン』『タイムマシン』 『2001年宇宙の旅』『時計仕掛けのオレンジ』『緋色の研究』『アクロイド殺し』 | Blackboardを見て下さい |
第14回目 | 文学的巨人たち | アイルランドの文学者たち (バーナード・ショー、ジェイムズ・ジョイス)20世紀の詩人たち(W. B. イエイツ、T. S. エリオット)D. H. ロレンスの革新性 | Blackboardを見て下さい |
第15回目 | 試験 | | Blackboardを見て下さい |