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現代と宗教

科目
現代と宗教
区分
総合科目群
授業コード
100421005950053
開設セメスター
3S2S
曜日・時限
春 火/34春 火/78秋 火/56
単位数
2単位
担当者名
小田部 進一
授業の概要
本講では、宗教をめぐる諸問題を様々な観点から取り上げる。宗教起源論における様々な宗教理解、日本人の宗教意識、文化と宗教、唯一神教的伝統としてのアブラハム宗教、宗教と聖典、さらに聖書的人間理解に関するいくつかの主題を扱う。これらの主題を手がかりに、現代の人間と宗教をめぐる問題について考える。
到達目標
本講で提示される宗教的主題に関する理解を身につけ、それらについて考える力をつける。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
宗教の原初形態① アニミズムとプレアニミズムシラバス参照
第2回目
宗教の原初形態② 呪術と宗教配付プリント参照
第3回目
宗教の原初形態③ トーテミズム配付プリント参照
第4回目
日本人の宗教意識① アンケート調査結果配付プリント参照
第5回目
日本人の宗教意識② 創唱宗教と自然宗教配付プリント参照
第6回目
日本人の宗教意識 近代日本と政教分離配付プリント参照
第7回目
人間と宗教 意味世界と宗教配付プリント参照
第8回目
世界宗教アブラハム宗教配付プリント参照
第9回目
宗教と聖典聖書の成立と構成、正典としての聖書配付プリント参照
第10回目
聖書の人間理解①創世記1章の人間観(歴史と思想)配付プリント参照
第11回目
聖書の人間理解②キリスト教と環境破壊配付プリント参照
第12回目
聖書の人間理解③隣人愛の思想配付プリント参照
第13回目
聖書の人間理解④宗教と戦争と平和配付プリント参照
第14回目
聖書の人間理解⑤聖書における死と生配付プリント参照
第15回目
まとめ現代とキリスト教配布プリント参照

教科書
随時プリント配布
参考文献
聖書(新共同訳)、及びそのつど授業中に指示
成績評価方法
学期中のレポート、及び期末試験
そのほか受講者への指示/メッセージ

更新日:01/14/2008
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